∀ガンダム
絶 好 調 で あ る !! \ちーん/
∀ガンダム(たーんえー-)とは、ハリウッド制作のロボットアニメ。全50話。「∀」は「ターンエー」と発音されるが、このタイトルは歴代ガンダムシリーズの理不尽な展開に「エー(・A・)」な気分になった視聴者に、本作を観ることで晴れやかな気分((・∀・))に変わって(=ターンして)欲しいという願いから付けられた。2002年には総集編2本にまとめられ、劇場公開された。OPで題字が現れる時『種★ガンダム』と言っているのは、後に黒歴史の一角を公開することを示唆している。
なお、「黒歴史(くろれきし)」という概念を世に産み出したことでも知られる。即ち「∀ガンダムは黒歴史の祖である」といえるが、「∀ガンダムは黒歴史である」というとまるで違った意味になるので、決して口にしてはならない。劇場版は黒歴史かもしれない。
ストーリー[編集]
アムロやシャアが闘った初代ガンダムから約8000~9000年後の地球と月を舞台にする。劇中の地球は白人に対して黒人奴隷たちが反乱を起こしている。そんな激動の時代の中、ロラン・セアック(通称ローラ)は成人式の日に∀ガンダム(万能家電)ことお髭様(絶対神)を発掘しこれに乗りこみ、黒人奴隷解放のため自らの主人であるキエルとともに決起する。一方月からは黒人の反乱を治めるため白人の総大将ディアナとその軍隊ディアナカウンターが出撃する。ロランは女王親衛隊のハリー大尉と真剣にお付き合いしつつ、黒人の権利をディアナに認めさせる。だが月の御大将義務・銀河南無はそれを認めずターンXを操りロランたちに戦いを挑んできた。
ローラ・ローラの陰謀説[編集]
概略[編集]
ガンダムとは思えないくらいに毒が無い、ジブリズム。富野ガンダムの集大成。 強力な浄化属性を持ち、観た者の精神を洗ってしまう、指定洗脳アニメ。 そのため「癒しのガンダム」と言われる。 徹底的に精神の病んだメカオタは「ガンダムに癒しはいらね。癒しが欲しければギャルゲー&エロゲーでもやれ!」などとのたまうが、そういうのに限って初代ガンダムからして癒し要素満載だったことを忘れていたりする。困ったもんだ。まあ彼らにとっても、おもちゃみたいなモビルスーツばかり出てくる以降の作品に比べれば数百倍マシのようだが。
ガンダムシリーズはこれで終わってる。バンダイ&サンライズの都合でこれ以降もシリーズは続くけど。
尚、〝夏休みスペシャル企画 ロランもビックリ素っ裸!全部見せます2日連続ドーンと2時間∀ガンダム総集編スペシャル~!〟というダイジェスト版が人知れず深夜に放送されたが、これを一部映画館が「映画の盗撮、流出への報復措置」として逆パクリし「∀ガンダム劇場版Ⅰ地球光 Ⅱ月光蝶」という冠を新たに付けあたかも映画が存在するようにゲリラ上映するという珍事が起きて話題になった。通常のバンダイの定例と違い、上映と同時にプラモデルが一切発売されなかったのもこのため(そもそも映画などなかったから)である。MG(1/100)バンデットやターンXが発売されることを祈るばかりである。
登場人物[編集]
主キャラ[編集]
- ロラン・セアック(CV:朴ロ美)
- 本作品主人公、月から来た17歳の中性的な外見の少年。通称・ローラ。銀髪褐色で女の子に間違えられやすい。世に言う男の娘である。若干お花畑ではあるものも、ガンダムシリーズの主人公では最もまともな人格を持つ。特技は一本背負いで、ウォドム、ザク、テテスからYAWARAのごとく綺麗な一本を奪う。
- ハリー・オード・レム・ダイクン(CV:稲田徹)
- 相撲と野球と女王が大好きな女王親衛隊隊長、大尉。ダンディ・ハリーの二つ名をもつ。バツイチ。地球帰還作戦後、親睦舞踏会で運命的な出会いを果たしたロランと交際するようになるが、女王に瓜二つのキエルにも手を出し、さらには上官の立場を利用してポゥにちょくちょくセクハラを働くなど、根っからのタラシである。なお、ディアナ女王自体は崇拝の対象であるため恋愛感情の範囲外である。
- 服のセンスに定評がある。熱狂的な阪神ファンで、虎縞模様のスーツで舞踏会に参加し、地球のご婦人方に『趣味の悪いこと……』と絶賛されたほか、女への視線を隠す為の真っ赤な暗視グラスや☆柄のパジャマなどの時代の先端を行くデザインを積極的に取り入れる。彼のエレガントさを象徴するように、全身金ピカの専用機GOLD SUMOに搭乗する。
- 名前、服、赤グラス、役職からその正体は実はみなしごハッチなどのデフォルメ虫マンガにでてくるオスバチ(言ってみれば女王に次ぐ貴族階級のハチ)である。だが、ゲーム等ででてくる彼のディアナ一辺倒のマシュマー性格とはうらはらに物語も終盤に入るまでは裏切る予定があったのではと思えるほどなにを考えているかわからない人物であったこと、特に親衛隊なのにディアナ(キエル)を無視して執政官の尻を追いかけ裏で手を結び、親衛隊にとって絶対であるディアナの意志も一蹴りにし逆に執政官と二人で罵倒を浴びせるなど、終始女王に「それが貴女の望みなら」としか言わなかった同じくオスアリでBLOOD+にでてくるハジとは似ても似つかず、後半の単純な人物設定とは全く違う表情を随所でちらつかせていたことからこの女王バチに奉仕するオスバチという設定はデマである可能性が高い。
- ギム・ギンガナム(CV:子安武人)
- 愛称は御大将。絶好調である。戦場で相見えたロランに一目惚れする。しかし、彼の信条であるオ・ノーレを否定するローラに対し、次第に愛ゆえの憎しみを抱くようになる。戦うと元気になるようだが、最期はロランに剣で敗れた。このことから、全身の筋肉は完全に見せ筋だと思われる。
- ディアナ・ソリッド(CV:高橋理恵子)
- 月の女王。だが、政軍両面においての統治力が乏しいためか、一部の熱狂的支持者を除いて人望はない。そのため各方面からクーデターをくらう。最期はキエルに全てを押し付け隠居したあたり責任感もない。その昔、むっさいヒゲのオッサンに恋をしたり、ムロンに良く似た初代ムロンを美しい人と評したりと、親父趣味が目立つ。そのためハリーには萌えられない。冷凍睡眠の影響により、頭や身体にガタが来てる。よしなに。
- 少女のような外見に反して実年齢はガンダム史上最年長の女性である。…たぶんこれからも。
- キエル・リキッド(CV:高橋理恵子)
- ハリー大尉に恋する乙女。女王に瓜二つだったので、戦乱に乗じ女王の座を見事奪う。女王になれば親衛隊のハリーは従うしかないと気付いたためであった。
- ソシエ・ソリダス(CV:村田秋乃)
- ロランのペットの雌犬。キャンキャンやかましいため、飼い主のロランも若干うざがっている。しかしながら、モビルスーツ・カプルを自在に操る姿は、ミリシャの軍人達の頬を多分に緩ませた。カプルに乗っている間は可愛さが5倍になるためである。通称・かわいそうなソシエ。
- グエン・サード・ラインフォード(CV:青羽剛)
- 変態、ガチホモ、ストーカーなど様々な愛称で呼ばれる好青年。金髪褐色の御曹司。ロランをローラと呼んで一目惚れしたことで彼の運命の歯車は大きく狂いだす。戦艦ウィルゲムやサイコガンダムを乗り回し、さらに自身の頭脳・財力・人脈をフル活用してロランを執拗につけ狙いながらも、いつかは彼(彼女)と結ばれる運命と妄信している。しかし言い回しが婉曲的なのため当のロランは気付いていない。ロランの教育的指導(言葉による暴力)により、最近スカートを履くことを検討中。
- 「ローラ!貴様は俺の……!」
- 貯蓄ちょきんぎょ(CV:空気)
- ロランが冬のボーナスキャンペーンでJAからもらった。物語の鍵を握る重要アイテム(っぽい)。それ以外でも、全裸で水浴びをするローラの大事な部分を視聴者から死守したり、視聴者の見えない力でギンガナムからジョセフを守ったり、視聴者に見えない速度でギンガナムの刀を折ったりと、終始大活躍を収めている。戦後、ロランがディアナとNEETライフに旅立つ際、生贄としてソシエに捧げられたが、最寄りの川へ全力で不法投棄され、最後はさび付いた体のままナノマシンの繭にすいこまれた。
脇役[編集]
地球人[編集]
- 俺はジョゼフ・ヨットだー!!
- 赤毛のアホ。富野節とも違う変な日本語で有名。これまた変な名前のジャラピー部隊を率いる。いつのまにかフランと合体しやがったサノバビッチ野郎。またティターンズばりの地球至上主義者であり、どんな敵より遥かにウザい駄目男。カイやハヤトの嫌な所だけをあわせ持ったような男。必殺技は、腹部ないし股間から放射される「やったぜフラン砲」。爆弾魔でもある。物語終盤に、恋人やローラの忠告を無視して出撃、恋人が妊娠してるので守ってくれ発言、乗り慣れない機体でラスボスに挑む、敵機撃墜を確認せずに「やったぜ!」と叫ぶ、戦場で恋人や女房の名前を呼ぶ、そもそも富野監督作品、など、完璧な死亡フラグを立てながらも奇跡的に死なず、この戦いが終わったら結婚した。
- ギャバン・グーニー(CV:大塚芳忠)
- ルジャーナミリシャの宇宙刑事。スエサイド部隊を率いるが、その名はスーサイド(自殺)を想起させ、さらに搭乗機はまさかの旧ザクであった(後にザクIIに乗り換え)。27歳。生粋のロリコンであり、15のソシエにプロポーズし部下から笑われるが気にしない。もちろんオールドタイプ。無知がため核弾頭で壮絶に逝った漢。
- シド爺
- ゴッドハンド。この爺さんに掘れぬものはない。ロストマウンテンも、赤毛のアホも、泣き虫ポゥもなんのその。ただし、ディアナ様に近付こうとするがガードの堅さに失敗に終わる。生涯現役、ハッスルハッスル、口癖は「ひっひっひ」。
- アニス婆
- ニュータイプ、SEED因子に次ぐ第3の力「アニス・パワー」に覚醒した唯一の婆。クワでおヒゲ様に挑み、壮絶に散った戦女神。あれ、生きてたっけ?
- ウィル・ゲイム(初代)
- 青髭のオッサン。オヤジ趣味のディアナの婚約者だったが、子を残しどっかで遭難して死亡。
- ウィル・ゲイム(3代目)
- 青髭のオッサン。赤毛のアホの次くらいに嫌われ者。本人は大真面目なのにギャバンと並ぶ面白い死に方をして視聴者の爆笑を呼んだ。
- ディアナは婚約者の子孫たるウィルを戦乱に巻き込みたくなかったが、キエルとハリーには“所詮ゲスな男”と断ぜられ、とりあえずフィルに預けられる。その後 ミリシャと遭遇、交戦。特攻するもザク数機にフルボッコにされ、両手と頭を千切られて死亡。このため、ウィルが死んだのは実はキエルのせいと言えなくもなかったりする。と、いうことになっているが、作中にハッキリわかる描写も他の戦闘と相対的に見て死に至るような戦闘はなく、富野の悪しき伝統である「死因も思いつかないけど、殺す。死んだ描写もメンドくさいからしない。アニメだけでわからない? ggrks!!!」という悪癖がでた∀では珍しいシーンであった。
- リリ・ボルジャーノ
- 外交の雄にして、作中最強の勝ち組。通称リリたま(ソシエ談)。グエンの婚約者だったが、○×で××なグエンに愛想を尽かす。第1話でさりげなく登場した後、次の登場まで凄い間が空いた。ヒールとベビーフェイスの両方を高次元でこなせる貴重な人材だが、物語中盤にやらかした残虐ファイトっぷり故に視聴者の好き嫌いが激しく分かれ、特にディアナ派とリリ派の相性は会津と長州のそれに近いものがある。ボルジャーノ家の13番目のご息女。
- マリガン中佐
- ルジャーナミリシャの指揮官。リリ様に頭が上がらない。コスプレの人。ズラではないと思われていたが公式資料を見るにやはりヅラだったことが判明した。
- メ・シェー君(CV:鬼頭典子)
- おっぱいがでかい。ソシエといっしょに飛行機やカプルに乗り、モビルアイドルデュオとして戦場を駆け巡る。童顔に似合わぬ「上手く行ったらキスしてあげるから♪」の殺し文句で、いたいけなムーンレィスのイケメン少年を手篭めにする。
- ラダラ・ム君(CV:沢木郁也)
- メ・シェー君の父親。
ムーンレィス[編集]
- キース・レジェ(CV:福山潤)
- ローラと共に地球に降り「パン屋王に俺はなる!」。爽やかな外面とは裏腹に、パン屋の純朴なお嬢さんをたらしこみ、そのまま入婿の座に納まったダーティぶり。
- フラン・ドール
- ローラと共に地球に降りた女戦士。どこかちょっとエロいカメ娘(カメコ)。ヤったぜフラン砲の直撃を喰らい、いつの間にか孕まされた。
- フィル・アッカマン
- ディアナカウンター少佐。ディアナ女王に対して一世一代の覚悟でクーデターを起こすが、物語の舞台が地球から月に移ったことでポゥやミラン共々空気と化す。その後、戦場のうやむやに乗じてちゃっかり無かったことにする。鼻の穴はデカい。
- 泣き虫ポゥ
- ディアナカウンター中尉。青年風の女性士官。年上好みで、フランやメシェーを遥かに凌ぐエロさ(マゾっ気)を常に醸し出しているため、フィル少佐やコレナンダ軍曹、またローラと離れてムラムラしていたハリー大尉らに色々なセクハラをされる。核を積んだウァッドにビームをガンガン射つ勇敢ぶり。フィル少佐が本命かと思われていたが、最終的に作中最高齢クラス(外見上)のシド爺と共に旅に。かわいそうなフィル。
- ミラン・シッセイカン
- ディアナカウンター執政官。「ミラン・シッセイカン執政官」である。良い意味で空気的存在。声変わりが激しい。
- コレナンダ
- ディアナカウンター軍曹。冷凍睡眠を繰り返したためイカツいが、元は金髪の美男子。ロボダッチが大好きで、いつもタマゴローのような雄マークをコスチュームに付けていた。3つの人格を使い分け、凄く大きい、大量の突起のついた、ブルブルする棒を武器にする。物語終盤で、自らの乗るコレンカプルを赤く塗装させた。この英断により、最終回を観たガノタ達がカプルのプラモデルを一度に3個買いする現象が多発し、その売り上げは通常の3倍にまで向上したといわれている。
- ブルーノとヤコップ
- 視聴者代表。毎週ミリシャの前線に赴き、突撃取材を敢行する。その様子はNHK教育で放送される。
- レット隊
- ディアナ女王ファンクラブ地球支部。特にキャンサー・カフカ姐さんとムロン・ムロンのディアナ様LOVEぶりは特筆すべきものがあり、宇宙空間で女王を称える宴を三日三晩続けた後、消息を絶っている。この偉業に敬意を表し、現在FC会員番号1番と2番は永久欠番となっている。
- ゼノア
- ディアナカウンターの技術士官。ウッカリ核弾頭を拾ってしまい、それを押収しようとしたギャバン刑事は花火となる。とても気前が良く、ローラ嬢にも2発の核弾頭をくれる。それに嫉妬したクレクレ厨ディアナカウンターによりヌッ殺される、理不尽だね。
- ホレス氏
- 技術者代表。大仏。現在はフリーアナウンサー。
- アグリッパ・メンテナー(CV:石丸博也)
- 冬の宮殿の管理人(メンテナー)。の分際で偉そうな口を利く。声が高い。カプル搭乗時のソシエに匹敵する可愛さをもつ。
- ミーム・ミドガルド
- パンダ1号。アグリッパの腹心で、ディアナ謀殺を図ったり、月に連れて行こうとする。おヒゲ様の月光蝶にシンプソンズ顔でビックリ狼狽しているところ、SUMOによる角界の法の裁きをもろに受け、ケチャップ煎餅となる(決まり手:水平チョップ)。
- アグリッパを殺った後、素直にディアナに頭を下げていれば少なくとも死刑にされずに済んだものを往生際悪く逆らった愚か者である。
- メリーベル・ガジェット
- パンダ2号。運河人以下の下層階級の出身。窓際族を超える窓枠族(バンデッツ)に配属されるが、構成員は彼女独りである。ギンガナムの子飼いの女だったが、ローラに敗れて廃人と化したグエンの駄目っぷりに母性本能をくすぐられ、彼と共に船旅に出る。僕が一番上手く月光蝶を使えるんだ!ロリロリピエロとみせかけ年増との噂。また、かつて地球に来訪したおおぐま座47番星第3惑星「るー」の綺麗な空が地球人との間に残した子孫の末裔であり、大いなる大宇宙の意思の下に彼女は文明崩壊後の地球観測を担っていた。
- スエッソン・ステロ
- ギンガナム隊に所属する。名機マヒローを駆り、いぶし銀の活躍を見せる。また負け役をも上手くこなせる名ジョバーであり、会場人気は高い。妊娠疑惑がある。ギンガナム御大将のターンXにより、特に意味もなくアッー!されて昇天。
兵器[編集]
モビルスーツ[編集]
- WD-M01 ヒゲ(たーんA)
- 全自動洗濯乾燥機ガンダム「汚れ物から文明までコレ一台!」というキャッチコピーのもとで製造された。
- アニメでは洗濯にとどまらず、牛や核弾頭の配達から、嵐で崩れた橋の代わりをするなど八面六臂の活躍を見せ、家庭的なローラの側面を惜しげもなくアピールした。その家電的スペックの高さは歴代ガンダム最強といわれている。
- 特徴的なデザインのヒゲは、取り外し可能であり、戦闘時には相手にヒゲを投げつけるブーメラン攻撃「ターンAスラッガー」でウォドムと応戦した。
- 作中のキャラクターと視聴者の大部分からブサイクの烙印を押されている。
- CONCEPT-X-6-1-2 ターンX
- 言うまでもないが∀のお兄さんである。
- そして絶好調である!
- 赤毛にフラグ攻撃を受けた際には、ターンXトップ(カメの頭部)を股間に移動させ亀頭に見立てるという一発ギャグを披露した。
- MRC-F20 相撲(SUMO)
- 力士用MS。まわしや軍配まで使える便利メカ。行司も乗る。
- 元々は∀を基に開発されたMSであり、背部、とくに下半身は∀とパーツの形状の一致点が多い。
- XM-0754 バンディット
- 通称「窓枠」、あるいは「カブトガニ」、ターンタイプでもないのにOPでターンタイプ2機と一緒に3機で飛んでたり、Gジェネでも異様に使い勝手が良かったりと、密かに謎の優遇を受ける事が多い。
- JMA-0530 ウォドム
- 全高25.64hydeとデカい。
- MRC-U11D ウァッド(アルマジロ)
- 苛められっ子。対人間ならそこそこ強いけど・・・
- G-838(前田)マヒロー
- 巨大な頭がリンリンと鳴るため、目覚まし時計代わりにも使用される。何気に人工筋肉で出来ているため、非常食にもなる。
- アッー!な所がコクピット。
- FLAT-L06D FLAT
- 超巨大バイブ。どんな頑丈な敵も、ブルブルさせればパイロットはアッー!必至。
- 偽ヒゲガンダム
- 上の機体にヒゲをくっつけただけだか、十分偽者として通用していた。本物との違いはヒゲをブーメランとして使用できることである。
- コミックボンボン連載のコミカライズでは、作者のこだわりでもっともらしいデザインの偽装が行われていた。
- AMX-109 カプル
- カプールです。前出の奴(ZZ版カプール)と一緒で青いです。弱いです。(中の人も含んで)かわいいです。とりあえずビームアイというビーム兵器や水上ホバーリング機構を持ってます。でもやっぱし弱いです。改心したコレン専用機(オレンジレッド)ではミンチドリル(回転式金棒)も持ってます。当然弱いからコクピットもろとも破壊されて、コレンさんは殉職なさりました~、南ー無ー。作中後半、宇宙でたびたび手をつないでいたので、∀ガンダムとは親子、もしくは兄妹関係なのではないかとウワサされたが、月の運河の船着場でたそがれていた姿が目撃され、恋人、またはカプールの片思いであるという説が有力になった。ターンXとの戦いに敗れ、ついに∀と添い遂げることはなかった。初恋は報われないというジンクスに呑まれたかわいそうな子だった。
- MS-06 ザク
- ボルジャーノンとか呼ばれてた気もするが、気のせいだろう。
- 徳光「何でザクが発掘されてるのに、グフやドムやゲルググが発掘されな(ry」というのは気にしてはいけない。
- AMX-102 ズサ
- マシュマーの遺産。パイロットはタモリ。
- 3日で作られた即席MSのくせに相撲を2機も倒した。
- SPA-51 キャノン・イルフート
- どことなく見覚えのあるMS。予想通りカスでボルジャーノンことザクにボコボコにされ、乗ってたウィルも昇天。
- 鯨
- 海中戦におけるヒゲの僚機。哺乳類の底力を見せつけた。
名言集[編集]
ローラ[編集]
- 「地球はいいところだ。みんな早く戻ってこ~い!」
- 万歳ポーズで。
- 「ボクは、ムーンレィスNA・N・DEATH・Yo!」
- 8話目で暴露。
- 「僕は二年前に月から来ました。けど、月の人と戦います。だけども、地球の人とも戦います。人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも戦います!」
- 上記と同時期。
- 「ミリシャのローラは手柄を立てた。その手柄にもう飽きた。だからムーンレィスに戻るぞ!奪え。地球に住む者から月へ供える物を奪い取れ!」
- 人の命を大事にする病院を襲った
- 「すっごぉい♥」
- お髭に対して
- 「洗濯出動に行かせてもらいます」
- ローラは家庭的な子なんです。
- 「兄弟だったら互角です」
- 「兄より優れた弟などいねぇ!」
- 「∀なら、Xの兄さんだろ。」
- 結局どっちが兄なのか分からず。
- 「やっていいものか」
- いいんです。
- 「だからターンXって言うのか。四方へ飛ぶ。」
- まじめに突っ込むと全く説明になってない。
- 「人が(性的に)安心して眠るためにはっ!」
- 御大将を前にして。
- 「(約束の時間に遅れたギムに対して)おそいっ!」
- ローラは生真面目です。約束の時間は守りましょう。
- 「はぁん♥」
- 御大将との戦闘中に思わず。
- 「TOUSHIBA」
- この番組は東芝の提供でお送りしています
義務・銀河南無(御大将)[編集]
- 「調子は良好!」
- 味方を撃墜して。
- 「そいつの監督がターンXなんだよ」
- ちがう、富野だ!
- 「DAKARAさ!後継機っていうのは改良もされているし、Xは∀の監視役なんだよ!ローラ・ローラ!」
- 後継機なら弟なんじゃ・・・・
- 「なるほど。シャイニングフィンガーとは、こういうものか!」
- アニメが好きらしい。
- 「小生」
- 御大将の一人称は小生だ。覚えておこう。
- 「我が世の春が来た~!」
- 御大将の時代到来。
- 「おばかなメリーベル」
- やさしく馬鹿と言う。
- 「タブーは破るためにあるとな」
- さすが御大将。放送禁止用語も目じゃないぜ。
- 「∀を奪われた事のエクスキューズにはならんぞ!」
- 御大将はインテリなのだ。
- 「全く!マニュアル通りにやっていますというのは、アホの言うことだ!」
- 銀河南無隊は実戦経験が全くない。
- 「庶民はぁ!月に居ればいいのだ!」
- それでいいのだ
- 「使いやすくしたぁ!?」
- 日本語でおk
- 「インド王を渡してやる!」
- よく渡す。
- 「強力でいいじゃないか」
- やったぜフラン胞の威力に対して。
- 「グエンの坊やぁ!貴様にも造るらせはしないぞぉ!潰せぇえ!」
- ローラの子供のこと。
- 「地球人になァ、∀の復元などォ、できるわきゃねえだロオオオオオ!!」
- 銀河南無がノリノリの時に吐いた言葉。
- 「ディアナがそんなに好きかぁああ!」
- 実は銀河南無も好きだったりする。いわゆるギンデレ。
- 「戦場でなァ、恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはなぁ、瀕死の兵隊が甘ったれていうセリフなんだよぉお!」
- わざわざ敵に死亡フラグの解説を丁寧にする親切な銀河南無氏。しかし、フラグブレイカーという誤算があった。
- 「このターンX凄いよぉ!さすがターンAのお兄さん!」
- 戦闘中にもかかわらずターンXに感動する御大将。
- 「SUMOUのエネルギーはすべてもらっている」
- SUMOUは最強の国技である。
- 「絶好調である!!」
- →何が不調なのだ?
- 「来たかい!弟ぉおおお!」
- ∀にのって待ち合わせ場所にきたローラ嬢に対して。
- 「なにが不調なのだ(このアニメの評判について)?」
- 絶好調である!!
- 「純粋に戦いを楽しむ者こそ!」
- 御大将は武人である。
- 「オ・ノーレ!!」
- 元ネタは歌舞伎。
ディアナ(キエル)[編集]
- 「よしなに」
- よしなに
- 「ガンダムにお髭がありますか!?ありません!!」
- シド涙目である。
- 「夜中の夜明けなど…あってはならない歪みです…」
- 陛下は深夜のコンビニ営業に反対のようである。
- 「ディアナ・ソレルからディアナ・ソレルへ…」「キエル・ハイムからキエル・ハイムへ…」
- あいつが俺で俺があいつで
ハリー[編集]
- 「趣味か!?」
- 任務ですよ!
- 「もしディアナ様を一瞬たりとも痛め、泣かせる様な事があったらぁぁ、我魂魄百万回生まれかわろうともぉ! 恨み晴らすからなぁぁぁぁぁ!!」
- どうやら中国人に近い死生観を持っているらしい。
- 「ディアナ様の*尻*といったか、オノレェェェッ!!」
- 尻を尻と言うて何が悪い!
- 「ターンXは!金縛りにするうう!!愛☆フィールド・バリアァァァ!!」
- ギム・ギンガナム! 刺し違えてその命貰い受ける!!
「ユニバァアアアアス!!」
- ハリー渾身の1発ネタ。その破壊力は某「はいだらー!」と肩を並べるほど。とくに3番目は、劇場版でローラも使用してハリーへの強いリスペクトを表現した。
グエン[編集]
- 「彼はローラのほうが似合うじゃないか。」
- ガチ☆ホモ。
- 「降伏するんだローラ」
- その後は検閲により削除。
- 「嗚呼、ローラ・・・、私は・・・、私は・・・検閲により削除。」
- ローラへの愛が伝わらず
- 「私の愛するローラ」
- ローラは俺の嫁。
カレーは飲み物スエッソン[編集]
- 「これが御大将のやることかぁっ!?」→「アーッ!」(おっきいのをブチ込まれる)
御大将だからできるんです。
泣き虫ポゥ[編集]
- 「ヒゲの動きが速い!?」
- こいつ、動くぞ・・・
- 「ヒゲー!本気で戦え!!」
- だが断る。
- 「前だけ見てるからだ、ボケナス!!」
- 「曙!」
これなんだ?[編集]
- 「がんだむぅ」
- 彼が出てきてようやくガンダムという単語が出てくる。
- 「弱ええぜ、がんだむ!」
- ガンダム弱いって言ったのは彼だけじゃなかろうか。
- 「じょ、女王陛下!」
- 女王陛下LOVE。
- 「こぉの、窓枠がぁッ!」
- 確かに窓枠。
- 「その金縛り状態を解かねえと…また黒歴史が来るぞぉーッ!」
- マンネリ化が進みすぎているガンダムに対して。しかし、その後種、00によりまた黒歴史が来てしまった。すなわち∀は唯一の黒歴史じゃないガンダムということか。
- 「その股座にロケットパァァンチッ!!!」
- グエンもローラに検閲により削除。マジンガーZも検閲により削除。
- 「∀だって。時代を開けるはずだぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
- 禿の魂の底からの叫び。
メリーベル[編集]
- 「さっきの絶好調といい、かっこつけるだけで戦いの下手な義務・銀河南無!あたしが盛り上げてあげるよッ!」
- 「んあぁあ、親父が触るな!」
- 「にゃぁああ?」
赤毛のアホ[編集]
リリ[編集]
- 「(おヒゲ様を見て)わー、大きいのに不細工♪」
- またしてもシド涙目。
- 「ローラは男の子です。そんなにも愛しているなら、ご自分がスカートをお穿きになれば?」
- ホモが嫌いな女子がここにいた。
関連項目[編集]
![]() |
この「∀ガンダム」は、まだ個性無き陸戦型ガンダムです。ガンダムEz8にするべく、戦争を経験させる必要があります。 (Portal:スタブ) |