出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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♀(メス)とは、意味深な記号。

案山子[編集]

日本の農家発の♀は足のない案山子を模した記号である。

農家が田畑を食い荒らす動物や農作物泥棒の監視のために必要な人を書面で伝えるために棒人間で示していたのだが、動物監視では案山子で十分なことも多かった。だが、案山子も棒人間であらわすとごちゃごちゃになるということで差別化のために足がない♀が使われるようになったのだ。

足がないのはかかしとして半身を土に埋められているからであると解釈されるが、一説には畑から逃げられないように生き埋めにされた女性の図視であるともささやかれている。なぜならば棒人間ならば下端に足を示す二本の棒が付加されるはずであるし、現代の案山子には普通に足が生えているからである。

金星の天女[編集]

一方西洋では占星術による金星の天女をイメージしたともされる記号である。足がないのは金星から浮いて登場する人魚のような女性をイメージしたとされる。対称には火星の戦士がいる。なお頭にU型の冠をつけると雌雄不明の水星の御子となるが今では廃れている

おかげでおかまおなべのことを水星と呼ぶスラングがあり、男っぽい女を指して♀マークにU時の冠をつけてU♀だと文に書くだとか、直接的なものだとニューハーフ性同一性障碍者などを水星やろうだとか彗星のごとく消え去れだとかむちゃくちゃいっている事例すらある。そのため♀や♂の記号は性差別を助長するとして禁止しようとする動きも一部で散見されている。

読み[編集]

本来♀には読み方は存在しなかった。だが発音がないというのはとても不便なことであり、上人形だとかかかしだとか呼ばれていた。だが、案山子だとか金星の天女とは全く別の使い方が医学会でなされていた。処置を入れる部分を示す記号に♀が使われていたのだ。○と+を組み合わせた単純な記号はピンにも似ており、メスを入れる箇所へのチェックマークとして人体図やレントゲンなどに頻繁に書き込まれた。そのために医学会ではメスを入れる場所ということで♀はメスと呼ばれるようになったのである。

現在♀がメスと呼ばれるようになったのはひとえに医学会からの逆輸入の結果にすぎない。それがなければ天女だとか案山子だとか呼称が一致しない単語だとして言語の壁をまたひとつ増やしていたに違いない。英語では占星術から意味深な女のような記号だとしてフェミニンと呼ばれてるだって……。しーらない。

関連項目[編集]

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本項は第30回執筆コンテストに出品されました。