あわれ彼女は娼婦

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あわれ彼女は娼婦(-かのじょ-しょうふ、'Tis Pity She's a Whore)とは、イギリスの戯曲である。

概要[編集]

チューダー王朝時代にイギリスの劇作家であるジョン・フォードによって書かれた戯曲であり、彼の妄想および脳内設定をいかんなく発揮した渾身の一作となっている。書かれた年代は不明(おそらく1620年代)であるが、1633年に出版されるまでに「何軒もの出版社に拒絶されて、出版までには多大な苦労を必要とした」と後日述懐していることから、あまりのエロさとバカバカしさに、脱稿当初は誰にも気にしてもらえなかったことが察せられる。

ストーリー[編集]

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二人は幸せになれるのか。

舞台はイタリアのパルマ。貧しい家庭に生まれ育ったジョヴァンニとアナベラ兄妹は、とても仲よく暮らしていた。つねづね「私、お兄ちゃんのお嫁さんになるの!」と言いふらすほどのブラコンだったアナベラであったが、ある日、異人さんに連れられてどこかへ行ってしまったのであった。ジョヴァンニ13歳、アナベラ10歳のであった。当然、そこに横たわっている大人の事情について、ジョヴァンニが知る由もなかった。

そんな悲しい別れから月日は流れてざっと10年ほど、ジョヴァンニも一人前の大人に成長して結婚(その相手がアナベラでないのは言うまでもない)、3人の子宝(果たして一姫二太郎だったかどうかは知らない)にも恵まれ、それなりに幸せな生活を楽しんでいた。ある日、泊りがけの用事で隣町へ出かけた、まだまだお盛んだったジョヴァンニは遊郭耳掻き屋へ直行、そこで耳を掻いてもらうついでに色々なところも掻いてもらった後、はつぶやいたのであった。

「……私の初めて、あげられなくてごめんなさい。」
兄との再会 について、アナベラ

無邪気に再会を喜び、自分をここから救い出して貰える(そしてあわよくばお兄ちゃんと結婚⇒ハッピーエンド)と信じて疑わないアナベラを前に、ジョヴァンニは真実を告げることが出来ず、適当にお茶を濁しながら「また来るから」といい加減な約束を交わし、そのまますっぽかして帰って来てしまうのであった。かくして待てど暮らせどお兄ちゃんの迎えは来ない。そして待ち切れなくなったアナベラがとった行動とは……!

続きはWebで
その後の展開 について、ジョン・フォード

公演[編集]

そんな実も蓋もない、あまりにアレな内容であるため、いくらこれは芸術ですだのそれもユーモアだのわめき散らしたところで、そんな演劇の上演を当局が認める筈もなく、時おりゲリラ公演を行なっては逮捕・検挙・摘発され、を繰り返しながら、次第にファンを集めていったのであった。日本でも4回ほど上演されているものの、その裏にはどうしようもなくグダグダな確執や陰謀および抗争あるいは利害得失などが渦巻いていたのは言うまでもない。そして、そこまでして世に表現すべきかどうかもまた、非常に微妙なところである。

関連項目[編集]