うー☆

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「うー☆」
うー☆ について、右代宮真里亞
「そのうーうー言うのを止めなさい!」
うー☆ について、右代宮楼座

うー☆とは、東方Projectから派生して作られたキャラクターれみりゃの唸り声。レミリア・スカーレットのものではない。

概要[編集]

鼻血が原因による出血多量で人を殺すこともあれば、幸せにすることもある不可思議な台詞である。

いくらかヴァリエーションがあるらしく、少なくとも右上がりと左下がりが確認されている。この二つはニュアンスが違うようだが詳細は不明である。

末尾に星が付く場合と付かない場合があり、星が付かない場合は非常に危険である。なぜならその星はスターダストレヴァリエもどきとして飛んでくるからだ。

なぜれみりゃがこのような唸り声を発するに至ったかについては八百万の(1=2だから一つしかないとも言える)仮説が立てられているが、どれも確証を得るに至っていない。データ収集に向かった研究者たちの大半はことごとくれみりゃに検閲により削除されてしまうからである。

なお、にくまんとの関連性は不明である。

歴史[編集]

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う~☆の起源はゆっくりの流行が見られた2008年にあるのは間違いない。しかし、それに至るまで、東方二次創作界隈においては複雑な政治的駆け引きが見られた。この節では、東方Projectの歴史を重点においてうー☆の体系的な記述を試みようと思う。

前置き[編集]

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その前に、読者には留意しておいてほしいことがある。

東方Projectには、Extraステージというステージが存在する。これは、Normalモードをクリアしなければプレイできないステージである。難易度的にはHardモードクリアとどっこいどっこい、Lunaticモードクリアよりは簡単である。

しかし、東方二次創作界隈においては弾幕STG廃人ではなく同人ゴロあくまでも弾幕STGが得意でない者が多く占めているため、とりあえずNormalとExtraクリアをしとけば大丈夫だろうと考えている者が多くいるのだ。実は東方ってやったことないんですよね(笑)という不届き者もいる。

そのため、ラスボスのありがたみが薄れてしまい、年数が進むごとにラスボスの扱いがぞんざいになっていくのだ。特に、ニコニコ動画ができたあたりから、その傾向に拍車がかかった。

原因は何か特に言及はしないが、上記のことは、東方二次創作界隈の変遷を見る上では十分留意すべきだろう。

win三部作(2002年~2004年)[編集]

東方紅魔郷(2002年)[編集]

win世代の先駆けたる紅魔郷の時点において、うー☆の発生要素は既に作られていた。

うー☆と最も関連の深いレミリア・スカーレットは、紅魔郷において第6ステージボス、つまりラスボスなのだが、彼女の妹であるフランドール・スカーレットはExtraステージのボスとして設定されていたのである。さらに、レミリアよりフランの方が強い、というのが公式設定とされていたため、という図式が成り立ってしまうのである。「姉より優れた妹なんていねぇ!」という格言もあるのだが、どうもレミリアの扱いは微妙なものとなった。

さらに、紅魔郷発売時点で紅魔郷に興味を持った弾幕STG廃人には関係ない話なのだが、紅魔郷ではシステム面において他のwin版よりも難易度が高くなっているため、NormalはクリアできたがExtraはクリアできないという者も出てくるのである。東方が有名になってから紅魔郷を購入した新参とにわか弾幕STG初心者にはそのような傾向が見られ、いつしか上記の妹>姉という図式が固定観念化されてしまった。

とはいえ、紅魔郷発表時点においては東方はまだ同人ジャンルですらなかったため、このネタでレミリアがいじられることはなかった。しかし、火種は確実にくすぶっており、後々に遺恨を残すこととなる……

東方妖々夢(2003年)[編集]

妖々夢では紅魔郷でのシステムが見直され、より弾避けに専念できるシステムに洗練された。これは必然的に難易度の低下につながることとなる。また、弾幕的にも紅魔郷の気合避け重視からパターン化重視に変更が加わり、これまた難易度が低くなった。

妖々夢のラスボスは西行寺幽々子である。本人の持つ能力と力量はかなりのものなのだが、二次創作ではくいしんぼうの駄目亡霊扱いされることが多い。妖々夢や後述の永夜抄などの会話でおっとりとした印象があったり、やたらミスティア・ローレライを食べたがったりしたためだと推測される。

とはいえ、妖々夢発表時点においては東方はまだ同人ジャンルとして確立していなかったため、西行寺幽々子がこのネタでいじられることはなかった。

また、妖々夢でのみEXステージの他にPHステージも用意されていたのだが、八雲紫は設定としても別格扱いだったため、特にうー☆と関係があるわけではない。

東方永夜抄(2004年)[編集]

永夜抄では第6ステージがA面とB面に分かれており、A面は八意永琳、B面は蓬莱山輝夜がそれぞれボスである。この記事においては、蓬莱山輝夜をラスボスとして話を進める。

蓬莱山輝夜は月人であり、かなり身分が高かった。さらに、我侭し放題に育てられたというのが公式設定である。モデルが竹取物語のかぐや姫だったということもあり、いつしか自宅警備員扱いされるようになった。さらに、それが運悪く半公式設定化されてしまったのが運の尽きである。

とはいえ、永夜抄発表時点においては東方はまだ小規模同人ジャンルであったため、蓬莱山輝夜がこのネタでいじられることはごく僅かだった。

しかし……

カリスマという概念(2004年)[編集]

永夜抄以降、東方の二次創作界隈は複雑化の一途をたどることとなった。そのため、win三部作以降の東方二次創作界隈の急速な発展を全て語るのはナンセンスであり、時間の無駄にしかならない。

この段階において、うー☆の歴史に重要となるのはカリスマという概念の誕生である。

なぜカリスマという概念が誕生したのか? 現在一般的に認知されている経緯としては、永夜抄ラスボスである蓬莱山輝夜がニートであるという設定であったため、ラスボスとして相応しくないのではないか? という議論がなされたためという説がある。この議論の過程で、ラスボスとしての力量・威厳などを表す言葉が自然と形成された。それがカリスマである。

カリスマという言葉自体は紅魔郷のおまけtxtでレミリアの紹介文に使われている。そのため、東方二次創作界隈におけるカリスマの一般化もスムーズに行われたであろうことは想像に難くない。

なお、win三部作以降の作品においては、伊吹萃香をはじめとしてカリスマという概念にくくられることのないラスボスが次々と出現したため、現在においてはカリスマという概念の本来の意味は広義のものとなった。注目すべきは、狭義の意味としてレミリア・スカーレットのことを指す意味として用いられるようになった点である。これについても、後述することにしよう。

派閥の形成と政争(2004年~2008年)[編集]

永夜抄発表後に東方はひぐらし型月と並ぶ三大同人ジャンルへと成長することとなる。この過程において、同人ゴロの代表格たるイオシスあれとか、これとかが、YouTubeニコニコ動画違法アップロードされたものが起爆剤となったのは否定できない。特に、2007年以降になると2ちゃんねるふたば☆ちゃんねる、その他のコミュニティよりもニコニコ動画が勢力を伸ばすことになった。ただし、これらのコミュニティは閉鎖的な一方で、住人層の重複もあったことから基本情報のやりとりもあった。この節では、全般的に見られる傾向のみを紹介しようと思う。

ラスボスに関する派閥(2005年~2006年)[編集]

さて、コミュニティが発展すれば自然と派閥が形成されるのは世の常だが、東方二次創作界隈においても例外ではなかった。

ここで、うー☆の歴史において重要なのはシステムが共通するwin三部作のラスボスに関する派閥である。

一概に、以下のような派閥が存在する。

  • ラスボスは孤高であらねばならないとする派(原作孤高派・カリスマ派)
  • ラスボスとその従者の関係が大事であるとする派(原作関係派)
  • 二次創作での性格付けを尊重する派(二次創作派)

このうち、原作関係派と二次創作派は構成員が共通することが少なくなかった。そのため、この2つはしばらく手を組んでいたため、常にカリスマ派が劣勢となっていた。

また、二次創作を行っている者はどうしてもカリスマ派以外に流出することになる。完全消費者層のオタクには分からないかもしれないがラスボスTUEEEEEEというネタで同人誌を描くのはどうあがいても独自の厨設定になるし、連作しにくい。受けがいいギャグ本も18禁本も描けないし、登場人物が少ないと会話のネタがなくなる。結果として、同人誌を作りやすい他の派に流れてしまうのだ。

しかし、あくまで原作の設定を重視する原作関係派と、二次創作で一般化した性格を取り込んでいく二次創作派はやがて乖離していった。さらに、ZUNにはキャラクターの性格付けにそれほどこだわりがなかったせいで二次創作設定が公式化することもたびたびあったため、原作関係派は右往左往する破目になり、徐々に勢力を失っていった。にわかどもは分かりやすい二次創作ネタじゃないと飛びつかないし、原作の設定のみで話を作っていくとすぐにネタが枯渇してしまうのが主な理由である。

カリスマ派の抵抗(2007年)[編集]

真面目くさった従者。かなり有能である。

以上の経過があり、東方二次創作界隈では二次創作派が大多数を占めるようになった。これは、2009年現在においても変わっていない。 しかし、カリスマ派はカリスマという概念を柱に掲げ、懐古厨や原作厨、さらに壊滅した原作関係派の構成員などの連合を組み、二次創作派への抵抗を試みる。win三部作のラスボスの権威回復がそれである。

当時、西行寺幽々子・蓬莱山輝夜の両名は散々いじられていた。いい大人(あくまで外見)のくせに生活力の無さを思わせる言動が原作でもたびたびあったため、真面目くさった従者にべったりな性格に仕立てあげられてしまったのである。実際、使いやすいネタであることは間違いない。

残るはレミリア・スカーレットなのだが、こちらは外見は幼女、性格も幼いという公式設定があるため、上記のようなネタが適用しにくかった。さらに、レミリアの従者である十六夜咲夜が先に散々あれな性格にされてしまったせいで、その兼ね合いが二次創作派の課題となっていた。

そのため、二次創作派は幼い性格という設定を都合よく曲解し、カリスマ性が皆無なレミリアと、レミリアを溺愛する咲夜という図式で二次設定を固定しようとした。

もう後がないカリスマ派と、己が妄想を貫こうとする二次創作派……

両陣営がニコニコ動画などでネタの投下合戦を行い、コメントで煽りあいをして、2007年は暮れていくかに思われた。

ゆっくりしていってね!!!の誕生(2007年末~)[編集]

きゅうけつ にくまん。

2007年の暮れ、丁度同人作家が徹夜して冬コミ用原稿を描いている頃、にちゃんねるで1つのAAが流行の兆しを見せていた。それがゆっくりしていってね!!!である。

2007年以降になると東方厨とアンチ東方厨が各所で出没するようになっていた。運悪く、このAAはアンチ東方厨による荒らしに使われるようになったのだが、そのせいで大流行が起こるとは皮肉なものである。しかし、うー☆の歴史を考察する上では、むしろ流行が起こったあとのゆっくりの発展が肝要である。

ゆっくりの流行後、最初のAAを元に東方Projectの様々なキャラクターに当てはまるよう、AAが改変されていった。その辺はゆっくりwikiが詳しいので詳細は語らない。

その中で、レミリアを元にしたゆっくりの設定が作られた。「うー!」という唸り声と、能天気に緩んだ楽しそうな表情がそれである。

どんな経過があったのか、残念ながら筆者は関知していないものの、このゆっくりレミリアの性格が二次創作派が作り出したレミリアの性格に取り入れられたのだ。しかし、ゆっくりはあくまで公式のキャラクターと関係がないことになっているため、二次創作派は整合性をとる必要に迫られた。その過程において、「うー!」というゆっくりレミリアの唸り声が、二次創作派の性格では「うー☆」に改められたのだろう。

しかし、この時期になると、カリスマ派はレミリア=カリスマという図式を東方二次界隈に広めることに成功していた。これにより、カリスマ派の抵抗は成功したものと思われた。

しかし、東方二次創作界隈への新規参入者を中心として、カリスマ派・二次創作派双方の性格を取り入れて作品を作ることが多くなってしまったため、もはや対立構造は瓦解してしまった。そのため、両陣営は政争の集結を宣言することとなる。

決着[編集]

カリスマ派と二次創作派の決着として、レミリア・スカーレットの東方二次創作界隈における性格付けは概ね2つに固定された。

1つは永遠に紅い幼き月の二つ名に相応しい、紅魔館の主としての性格。(カリスマ派によるもの)

もう1つは博麗霊夢十六夜咲夜などに依存傾向が見られる、幼さの強い性格。(二次創作派によるもの)

ただし、この2つの性格は表裏一体のものとして見なされることが多い。今日においては、様々な二次創作作品でカリスマを保とうとしつつ、それができないレミリアが描かれている。特に、カリスマを失ったレミリアをれみりゃと呼ぶ。そして、うー☆という台詞には、完璧なカリスマを奪われたレミリアの悔恨と苦渋が含まれているのだ。

東方Projectの二次創作に携わる者は、この歴史の重みを十分理解してほしい。うー☆という、一見なんのありがたみもない萌え台詞は、東方二次創作界隈が歩んできた歴史の結晶なのだ。なんの気負いもなく、軽々しく使っていい台詞ではない。

最後に[編集]

以上のことを踏まえ、最後に言っておくことが一つだけある。

それは……

れみ☆りあ うー☆

歴史抹消
この歴史は不都合な事実が含まれていたため、慧音先生に食べられてしまいました。
投稿者はスキマ送りにされました。

関連項目[編集]