御節料理
(おせち料理から転送)
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御節料理(おせちりょうり)は、セクハラ料理の総称である。
概要[編集]
御節料理は、日本の風習であり、古くから雑煮、焼き餅と共に、日本の1月1日から1月3日までを支配してきた。人々は、年の始めから3日も同じ料理を食べる風潮を苦々しく思いながら正月を過ごす。特に子供はその思いが顕著に出て、KFCお年玉バーレルをねだり、世界中のカーネルサンダース、及び綾瀬はるかを多忙にしている。また、お節料理は少子化解決のためのR18要素もふんだんに含まれているため、本来青少年が食べるべき料理ではない。
内容[編集]
御節料理を構成する料理は、多くは意味を持っており、一年の福を祈願するものである。この節では、それらの意味を解説していく。尚、本当の意味は頭の固いほうを参照のこと。
料理名 | 概要 | 説明 | ||
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祝い肴 (口取り) | ||||
黒豆 | 豆を煮たもの。 | 一般的な雑魚キャラ。甘くて小さいので子供が好み、一日目、もしくは二日目でなくなる。だが、三ヶ日を乗りきったところで実家に帰ると祖母がかなりの量を用意していることがあるので油断は禁物。黒豆は、使い込まれて黒くなったビッチな女性のアレをあらわしており、子孫繁栄を意味している。 | ||
数の子 | ニシンの魚卵。 | プチプチと楽しい食感は大人、子問わず人気が高い。また、高級なため大量に買うことは難しく、従って消費もはやい。卵が数多いこと、金色[1]なこと、ニシンは「妊娠」と通じていることから、子孫繁栄を意味している。 | ||
田作り (ごまめ) |
イワシの幼魚の佃煮。 | 堅くてトゲトゲしてるため、幼年のファンはすくなく、従って消費も遅くなる。三日目まで残りがちだが、量は多くないためそこまで深刻ではない。意味だが、田作りはゴマメの別称であり、「五豆」つまり5つのアーン♥♥を意味している。6P(チーズではない)をあらわしていて、子孫繁栄を意味している。 | ||
たたきごぼう (酢ごぼう) |
ごぼうを叩き、酢などで和えたもの。 | 柔らかくなっているが、ごぼう本来が好きな人はあまりきかない。味付け次第によっては1日目で食べ終わるほどの人気がでるかもしれない。細長いごぼうを男性器に見立て、さらに野生のごぼうの、土にズッポシしちゃっている様子から、子孫繁栄を意味している。 | ||
紅白かまぼこ | 紅白のかまぼこ | 練り物が苦手じゃなければ余裕で消費できる。ただ、母親がここぞとばかりに買い込んでおり、食べても無くならないのがネック。だがもとが悪くないから三日目まで残ってもさほどストレスにはならない。かまぼこについては諸説あるが、鮮血の赤と純潔の白が「処女性」をあらわしているのは明白で、また、結婚式では紅白餅が配られることから、おそらく結婚初夜の夫婦ための料理であることが想像に難くない。つまり、子孫繁栄を意味している。 | ||
伊達巻 | 「伊達」の由来は華やかさや派手さを表す言葉でサンドイッチマン伊達の派手好きに由来することの他、諸説ある。見た目の豪華さで定番となる。卵焼きやだし巻を代わりに使用する場合もある。 | 甘くてカステラのように食べられるため、子供の大好物になりうる。従って1日目でなくなる可能性は十分に多い。だが意外に腹持ちがよく、序盤で食べすぎると他の料理が食べられなくなる危険性を伴う。巻物(春画を意味していると考えられる)の形で、子孫繁栄を意味している。 | ||
栗金団 | 栗金団は栗餡や芋餡を練ったきんとん。 | 甘くてデザートとして子供が喜んで食べるため、消費は早い。金色の見た目は男性器をあらわし[2]、材料として栗が用いられていることから、子孫繁栄を意味している。 | ||
お多福豆 | 甘く煮たソラマメ。要するに大きい黒豆。 | 「福が多い」=子供が多からんことを祈願している。つまり子孫繁栄を意味している。また黒豆を通り越す程に弄り込んだ女性のアレを表している為、こちらの見立てもまた子孫反映を意味している。 | ||
焼き肴 | ||||
鰤の焼き物 | 鰤を焼いたもの | 新年早々から魚はキツく、さらにこの時期の鰤は脂が乗っているため、攻略は困難。あえて三日目にまわし、落ち着いてきてから手を出すといった頭脳戦が大きくポイントとなってくる。鰤は出世魚であり、出世から、島耕作を連想させられる。島耕作は据え膳は食うので、子孫繁栄を意味している。 | ||
鯛の焼き物 | 鯛を焼いたもの | 鰤、鯛の二連戦。だが、鯛はみんなで分けあって食べられるし、骨ばっているので実質食べることはそれほど難しくはないが、この辺で伊達巻が効いてくる。諦めて二日目に回すのも一手。意味は、「めでたい」「ヤリたい」「お前と愛を確かめあいたい」の語呂合わせ。従って、子孫繁栄を意味している。 | ||
海老の焼き物 | 海老 | 殻を剥く面倒さと、伊勢海老であればその大きさから、誰も手を出さずに一日目を過ごす。家族は触れてはいけないものといった認識を共有し、決断を先送りにしたがる。しかし二日目に「生物だから早く食べないと」と決心するしかなく、多くの場合母親が手を生臭くしながらも奮闘してくれる。しかし味は美味しいのでストレスがたまることはない。母親以外は。海老は腰が曲がっていて、後ろ向きに進むので、バックを彷彿とさせる。さらに海老は脱皮をするので服を脱ぐ行為を意味している。つまり、子孫繁栄を意味している。 | ||
鰻の焼き物 | 鰻 | 鰻嫌いでなければ負担は少く、また最近は鰻の漁獲量が減少しているため、あまり量も多くなく、一日目でなくなるだろう。ヌルヌルとしていて細長い鰻はローションプレイを表しているものとされる。つまり、子孫繁栄を意味している。 | ||
酢の物 | ||||
紅白なます | 大根と人参を用いたなます。 | いくらでも作ることができ、子供人気があまりないため、一日目で食べ終わるのは難しい。少しずつ地道に減らしていくしかない。紅白なますは紅白かまぼこと同じように子孫繁栄を意味している。 | ||
ちょろぎ | 植物の根をシソ酢で赤く染めたもの。多くの場合、黒豆と共に盛り付けられる。 | 「長漏起」の字をあて、早漏にならない事を願う。また赤く染めるのはアカムケになるまで励むという誓い。つまり、子孫繁栄を意味している。黒豆の説明も参照されたし。 | ||
酢蓮 (すばす) |
レンコンの酢の物。 | 地味すぎて気付かれないが、いつのまにか無くなってる。蓮根には多くの穴があるため、子孫繁栄を意味している。 | ||
煮物 | ||||
昆布巻き | 煮しめの中の材料としても用いられる。 | 煮物はとても手強く、三ヶ日毎日コツコツと食べても、まだ残っていることがある。激しくイライラし、不安にかられ、初詣へ行く気も無くして運動不足にさらなる拍車をかける。五日目まで続いた日には、煮物とお年玉を空へスパーキングしたくなるだろう。「ひさしぶりにヤって彼女が喜ぶ(よろこぶ)」の語呂合わせ。つまり子孫繁栄を意味している。 | ||
陣笠椎茸 (椎茸) |
煮しめの材料の一。陣笠椎茸は椎茸の傘を陣笠に見立てたもの。 | キノコ類は一般に男性器を表す。陣笠椎茸は陣(軍団)ができるほど男児に恵まれる様を表し、子孫繁栄を意味している。 | ||
楯豆腐 (豆腐) |
煮しめの材料の一。楯豆腐は豆腐に焼き目を付けて楯に見立てたもの。 | 別名を「勃父付」といい、父上の一物がいつまでも元気である事を祈る。また白い豆腐は白子の代用品であり、子種に恵まれる様を表す。つまり子孫繁栄を意味している。 | ||
手綱こんにゃく (コンニャク) |
煮しめの材料の一。手綱こんにゃくはコンニャクを手綱に見立てたもの。薄く切ったコンニャクに縦に切り目を入れ、そのなかに片端を通す。 | この形は女性器を表しており、子孫繁栄を意味している。 | ||
芽出しくわい (くわい) |
煮しめの材料の一。 | その珍しさから、好奇心で一度は食べてみる。古くはひらがなの「かい」を「くわい」と表したので、「かい」=「快(感)」。つまり、子孫繁栄を意味している。 | ||
花蓮根 (蓮根) |
煮しめの材料の一つ。 | 女性器をあらわす「花」と、蓮根の穴の多さから、子孫繁栄を意味している。 | ||
矢羽根蓮根 (蓮根) |
煮しめの材料の一つ。 | こんなんあったっけ?いつのまにか無くなってる蓮根。他の蓮根の例に漏れず、やはり子孫繁栄を意味している。 | ||
八ツ頭 (サトイモ) |
煮しめの材料の一つ。 | ツルツルと滑って箸で取りにくいから最後まであまりがち。なかなか掴めないそのボディーにストレスがたまる。ヌルヌルネバネバはアーン♥♥の時の汁をあらわす。つまり子孫繁栄を意味している。 | ||
キンカン | 煮しめの材料の一つ。 | 甘い柑橘類で、キンカンのど飴の実物を見たこどもは食べてみたくなる。従って消費は早い。1日目か二日目になくなるだろう。漢字で書くと「緊姦」つまりSMプレイをあらわしており、子孫繁栄を意味している。 | ||
梅花にんじん (人参) |
煮しめの材料の一つ。 | 形がきれいで地味な煮物のなかでは見映えがいい。そんなに消費が多いわけではないが。通常は赤いニンジンが使われ、紅梅→アカウメ→子供を産め、ということで子孫繁栄を意味している。 |

女子力の高い御節料理の例
脚注[編集]
関連項目[編集]
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![]() 本項は第21回執筆コンテストに出品されました。
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