お子様ユーザー
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
お子様ユーザー(おこさま - )とは、ウィキコミュニティやその他のウェブサイトで活動する反体制ゲリラの総称。管理者や常連ユーザーにとって、徹底抗戦を続ける彼らは最も手強い敵である。インターネット利用者の低年齢化に伴い、お子様ユーザーの数は増加傾向にある。
ここではアンサイクロペディアにおけるお子様ユーザーについて述べる。
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[編集] 概要
お子様ユーザーは、大きく分けて「よい子」と「悪い子」の二種類に分類できる。
悪い子は悪意を持って荒らし、暴言、ソックパペット遊びなどを繰り返すヤンチャ坊主的戦闘員である。管理者や常連ユーザー(以下、有力ユーザーに統一して表記)は、警告という名の威嚇や投稿ブロックといった武力でもってこれを鎮圧し、事態が沈静化した後は荒らされた記事を差し戻すなど秩序の回復に努める。
よい子の場合もそう簡単にはいかない。なぜなら、彼らは彼らなりの善意と使命感を抱いているからである。有力ユーザーからほんの少しばかり苦言を呈された程度では、「ぼくもアンサイクロペディアにコウケンしたいよ!」という純粋な熱意を止めることはできない。しかし、いくら善意の活動であっても、お子様ユーザーはその幼さゆえにやることなすこと全て破壊活動になってしまうため、有力ユーザーにとっては迷惑極まりないのである。気持ちではなく未熟さに問題がある事実を理解しない限り、この血みどろの対立は永遠に解消されない。
お子様ユーザーの性格は往々にして気まぐれであり、その時の気分次第でウィキペディアやチャクウィキに標的を変更することがある。また、お子様ユーザー同士での横の繋がりを持たないため、組織的な活動をしない。これにより、戦力の分散という犠牲を払うことにはなるが、敵の裏をかく奇襲作戦を展開できる。それでいて特定の記事に執着するなど、常に先を読ませない作戦を立てている。歴戦の有力ユーザーでさえ苦戦を強いられるのはこのためである。
[編集] 戦法
お子様ユーザーは年少であるがゆえに非力で、基本的には精神攻撃に頼らざるを得ない。しかし、精神を蝕まれ続けるとやがて肉体にも変調をきたすので、即効性のない精神攻撃だからといって侮るべきではないだろう。以下にお子様ユーザーの取る戦法と、その戦果を記す。
- おかしな日本語
- 記事本文だけでなく、利用者ページ及び会話ページにめちゃくちゃな日本語を書き連ねる。有力ユーザーはその悪文を読むことを強制され、意味を汲み取るために多大な労力を払い、貴重な時間を奪われる。でたらめな敬語やwiki文法も併用すれば、ゲシュタルト崩壊を引き起こすことさえ可能となる。これはお子様ユーザーに限らず、日本語を理解できない外人もよくやってくることなのだが、彼らも大抵お子様ユーザーなのでそんなに変わりはない。
- 利用者ページしか編集しない
- アンサイクロペディアに全く貢献しないばかりか、無駄に版を重ねてサーバーに負担を掛ける作戦である。「軒を借りて母屋を取る」状態を想定し、有力ユーザーたちは夜も眠れないほど不安になる。ユーザーページ用テンプレートを大量に並べ、その中でも「このユーザーは日本のどこかに住んでいます」といった何の情報も提供していないようなテンプレートを多用すれば、さらなる戦果が期待できる。
- 連続投稿
- 取り憑かれたかのように連続投稿をし、サーバーの負荷を大きくし、有力ユーザーたちに地団駄を踏ませる。地団駄を踏みすぎた有力ユーザーは、確実に足の骨や腱を悪くし、歩行機能を損なう。連続投稿を防ぐための{{プレビュー活用依頼}}でさらにサーバーをいたぶらねばならないという、板ばさみ状態にも追い込める。
- 署名しない
- 上記の「連続投稿」と似ている。会話ページに署名もせず、記事への批判や勝手な削除依頼をしたりすることで、署名補記の手間をかけさせ、有力ユーザーたちに歯ぎしりさせるのである。度の過ぎた歯ぎしりは歯を痛め、噛み合わせが悪くなり、次第に体全体のバランスを崩すようになる。
- 完成している記事を糞記事化する
- 面白くもなんともない加筆をしたり語録テンプレートを貼ったりして、記事を致命的なまでに台無しにする作戦。有力ユーザーだけでなくその記事の主な投稿者らの頭に血を上らせ、脳卒中や脳出血に陥れることができる。少なくともそれらの病気のリスクが上昇するので、やって損はない作戦と言える。
- どうしようもない記事作成
- 一行記事や非有名人ネタや著作権法違反など、アンサイクロペディアにおいて最も嫌悪される行為をあえてすることで、有力ユーザーらを激怒させる。有力ユーザーの交感神経系を執拗に刺激して過度の緊張とストレスを与え、彼らの胃に大きな穴を開けさせる。この攻撃法はとても容易で応用が利くので、お子様ユーザーにとっては主力となる。
- 懲りない
- 注意されても警告されても投稿ブロックされても、全く懲りずに同じことを繰り返す。ブロック逃れもこの戦法の一種である。とりわけ、一旦は「すみません」と謝りながら実際には反省も改善も見られない時などは、かなり強力な精神攻撃になる。「この野郎、なんにもわかってねえ!」と有力ユーザーは頭を掻き毟るので、頭皮細胞を数万単位で死滅させ、行く行くはハゲさせることさえできるだろう。
[編集] 対策
稀に有力ユーザーになるほど奇特なお子様ユーザーが出現し重宝されるが、やはり大多数は上記したようなゲリラであり、不倶戴天の敵として扱われる。そのため例えばウィキペディアでは、児童・生徒の方々へという最後通牒をお子様ユーザーに突きつけ、徹底的に排撃する姿勢を打ち出している。
他方、和の精神を重んじる懐が深いアンサイクロペディアンは、そのような無情な仕打ちを極力避けようと努力している。確かにアンサイクロペディアにも似たようなものがあるが、その内容はウィキペディアのものとは趣を異にする。実際に一読してみれば、国の宝である子どもの未来を重んじ、彼らが心身ともに健全に成長できるよう励ましていることがすぐにわかるだろう。この汲めども尽きぬ慈愛に惹かれ、今後ますますお子様ユーザーが流入してくるものと目されているが、アンサイクロペディアではそんな彼らに対する規制を強化する予定はないという保証も特にない。「甘すぎるのではないか」との批判をものともせず、これからも有力ユーザーたちは、右の頬を打たれたら左の頬も差し出し続けるのである。
[編集] 関連項目
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