お薬飲んだらいけない教

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お薬飲んだらいけない教(おくすりのんだらいけないきょう)とは、近年信者数を密かに増やしているカルト宗教。彼らは、健康のためなら死んでもかまわないと考えており、非常に危険な思想である。宗教名は、名目上は「飲んだら」となっているが、実際には塗り薬や貼り薬、注射点滴なども含まれる。

概要[編集]

この宗教の教義上の最大の特徴は「体調不良や病気などの際に、医薬品を用いることを禁忌とする」というものである。多くの宗派が存在し、宗派間で教義の解釈を巡って争いが絶えないのは他の多くの宗教と同様であるが、一方でこの宗教の信者の中には少なくない割合で他の宗教の信者が存在しているという不思議な現象も確認されている。

全ての宗派にあてはまるわけではないが、健康食品サプリメントに対する信頼度が医薬品に対するそれよりも高い、という傾向が見られる。また、民間療法に対する信頼度の高さも特筆すべき点である。

教祖が存在しないという点から、この宗教を「宗教ではない」と主張する者も少なくないが、

  • 「自分たちだけが真実を知っている」という強い選民意識を持つ。
  • 一度信者になってしまうと教義を無批判に受け入れ、それに反する事実は目に入らなくなる。
  • 教義に対する批判に対しては冷静な反論を行うことなく罵倒(場合により誹謗や中傷など)によって反撃する。
  • 身近な人間、特に本人や家族が難病患者である人への布教勧誘に熱心である。
  • かつて信者であった人間が信者でなくなると、信者から「悪魔に魂を売った」との中傷を受ける

など、カルト宗教と共通する特徴を持つことから、宗教であるとすることには十分な妥当性があると言えよう。

宗派[編集]

代表的なものを以下に挙げる。

病は気から派[編集]

病気や体調不良は精神力の弱さに起因するを中心教義に掲げている宗派。

  • 風邪をひくのは「精神がたるんでるから」
  • 鬱病は「単なるなまけ癖」
  • 食物アレルギーは「好き嫌い」
  • 疲労感やけん怠感、疼痛などは「気のせい
  • エイズはホモヤク中が本当の原因
  • 癌は「甘え」
  • 脳卒中は「気の緩み」

ということになる。薬のみならず、医療機関を受診すること自体を忌避することが多い。この宗派の信者が家族にいると、他の家族はたいへんに強いストレスを感じて、ほんとに病気になっちゃったりする。親がこの信者の場合、子供はだいたい不幸なことになる。

この宗派においては、外傷については例外と考えているようで、骨折ややけどなどの場合にまで医者にかかることを禁忌とするわけではない場合が多いが、中には「添え木を当てときゃ大丈夫」「冷やしときゃ治る」「舐めときゃ平気」という者もいる。アトピー性皮膚炎などもオロナインH軟膏かメンソレータムを塗っておけば治るとされる。ただし、本人ではなく周囲の人間が長期に渡ってリハビリを要する場合などは「いつまでも甘えてる」「効果がないからリハビリなんてやめちまえ」などと言って相手を追い詰めることがよくある。

化学薬品は不自然だ派[編集]

化学合成された医薬品は、自然界に存在するものではないため、人間の体にとっては不自然な異物であり、たとえ効果があったとしてもその効果は人体の自然な状態をねじ曲げゆがめるものである、とする宗派。この宗派の場合、医療機関を受診することについてはさほど問題視せず、短期的に使用される鎮痛剤や下痢止め、感冒薬などについてはやむを得ないものであるとすることもあるが、慢性病などで長期に渡って飲み続けなければならない薬については「のみ続けていることで体が薬漬けになってしまう」と考えることが多く、そのために「病院で処方されたけれど飲まなかった薬」が家に大量に溜め込まれることになる。結果として病気はいつまでも快復改善せず、さらに(飲まれない)薬が処方され続け、医療費を押し上げることになる。これによる医療費の無駄は医療費全体の十数%に上るものと推測される。

この宗派の信者は、食物については「有機」「無添加」「オーガニック」などの表記があるものを好む。また、医薬品と同等の効果があるかに装っている健康食品やサプリメントについては、それらに「有機」「無添加」などの表記があれば「医薬品よりもずっと安全で安心できるもの」であるとし、慢性病で長期に薬を飲み続けている知人に民間療法やサプリメントを熱心に勧めることが多い。

漢方薬なら安心だよ派[編集]

西洋医学の薬は対症療法であるが、漢方薬は病気の根本に働いて体質を改善するものであると考え、漢方薬については禁忌とせず西洋医学の薬のみを禁忌とする宗派。上述の化学薬品は不自然だ派とも似ているが、どちらかというと無知ゆえに「漢方薬は副作用がない」という大昔のヨタを未だに信じているだけの場合がほとんどである。

副作用こわいこわい派[編集]

ほぼ全ての医薬品に程度の差はあれ副作用があるのは事実であるが、この宗派においては、副作用=絶対悪であるとされている。薬効の大きさにくらべて問題視する必要があるのか疑問に感じるほどのわずかな副作用や、特殊な条件が重なった場合にのみ発生するきわめて頻度の低い副作用であっても、とにかく副作用とみなせるものがある限りその薬を使うことは悪である、とする極端なオールオアナッシング思考がその根底にある。

この宗派の信者の傾向としては、全ての医薬品ではなく、ステロイド予防接種ワクチン、抗精神薬などの特定分野に限って忌避することが多い。

問題点[編集]

  • 医師が処方した薬が飲まれずに溜め込まれ、症状が改善されないためにさらに薬が処方され続け、それがまた溜め込まれ、という医療費の無駄スパイラルに陥ってしまう。
  • 健康食品・サプリメントを実際以上に信頼するため、マルチ商法にひっかかりやすい。

関連項目[編集]


ハニベ大仏.PNG この「お薬飲んだらいけない教」は、宗教上の都合により、今はまだ完成をみることがかないません。私達は、宗教上の都合により、あなたに、執筆を委ねることしかできません。是非、宗教上の都合により、私達の夢をかなえるためにも、あなたの力でこの「お薬飲んだらいけない教」を完成させてください。 (Portal:スタブ)