こっち

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こっちとは、あっちそっちからみてあっちやそっち側のことである。しかし、自分があっちやそっちにいる場合はこっちからみてあっちやそっちとは言わない。

こっちの定義[編集]

きちんとした定義こそないが、こっちは「自分に近い側」、あっち・そっちは「自分から遠い側」とされる。たとえば、自分(A君とする)がこっちにおり、友人(B君とする)があっちにいる場合、こっちから見てあっちはB君であり、あっちからみてあっちはA君である。しかし、あっちにいるB君からしてはA君はこっちにいることにはならない。つまり、あっちはこっちからするとあっちなわけだが、こっちはこっちからしてもあっちにはならず、あっちはあっちからすればこっちだが、こっちからあっちはこっちにはならないということである。

用法[編集]

非常に使いやすい言葉ではあるが、それだけにこの言葉のもつ意味も大きい。

使用例[編集]

  • 一般人の場合:財布こっちにあるよ。
  • 893の場合:もう丸々2ヶ月待ってんだよね、そろそろ返してもらわないとこっちも商売にならないわけ?わかる?
  • おもちゃの名前への利用:こっちたまこっちたまごっち

このように、日本語学の観点からしても非常に便利な言葉である。

リスク[編集]

前項でも記述しているとおり非常に汎用性に富むが、その分リスキーな言葉でもある。例えば、あまり代名詞を使いすぎると自分の持っているかばん、つまり私のかばんであるが、省略してこれというようになってしまう。初期症状である。末期症状になると物に対してもこっちというようになりここまで来ると病院で診療してもらうか、特効薬で地道に治していくほかない。

過去にあった事件[編集]

  • 1997年に起こった事件では、あるレストランで料理長がそこにある包丁をこっちへ持ってきてくれといったが、この料理長がすでに末期症状者であったためにこっち、こっちといってしまい、そこの包丁で俺を刺してくれと意味を取り違えた見習いが料理長をさしてしまい、傷害罪で逮捕された。
  • イギリスのパブではA氏がB氏にそこのジンをとってくれといったが、同じく末期症患者であったためにこっちといってしまいスコッチのことを言っているのだと勘違いしたB氏がスコッチを差し出したところ、食い違いから暴動が起こった。(イギリスは英語だからこっちとは言わないだろ・・・と思った人は友愛されます。)
  • あまりにこっちこっちと連呼するために精神科へ連れて行かれた。地味なだけである。