つくばみらい市
つくばみらい市とは、関東州にある俗に言う偽つくば市・第二のつくばという都市である。ただし、現時点では特殊な手段を使わないとこの市にいくことはできない。伊奈町が早く市になりたいなと思っていた気持ちが合併につながった。
概要[編集]
もともとは霞ヶ浦・京都の巨椋池にならぶ大きなため池だ。時たま、その大きなため池の沿岸から都市のように見えるという蜃気楼が現れることで有名。
21世紀半ばごろ、この池を埋め立てしようとする動きが見られた。その埋め立て地の名前を谷和原村と伊奈町と名づけたらしい。しかし、間もないうちにつくば市の老朽化を見切り、つくばみらい市というとってもすばらしい市名にしたという。
それと同時に、大都市開発プロジェクト・未来研究都市開発プロジェクト・未来工業都市開発プロジェクトが発動した。 第二のつくばと称しつつ、実はつくば市を占領し、つくばの座を奪おうと軍備を進めているらしい。
ちなみに、市の憲章が「破壊は創造の始まりなり!」らしい。
主産業[編集]
22世紀前半(つくばみらいの黄金期)の時点でだと・・・
・・・という時空旅行に行った人による話である。
名物[編集]
- 僕余裕自動車によるだん吉
- だん吉グッズ
軍備[編集]
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ごめんなさい。ごめんなさい。
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、対象箇所は消去しました。 |
現時点での交通手段[編集]
通常の交通手段ではいくことは不可能であり、以下の手段を使っていくしかない。
- 東京のキテレツの家に行き、航時機に乗せてもらう。
- 東京の野比家に行き、のび太の机のとある引き出しの中にある乗り物に乗る。ただし、ないこともあるので注意。
- ペンギン村の則巻家に行き、そこのはかせにタイムくんを生産してもらいそれを利用する。
注意点として、いずれも他人の家経由であり、ゆえに礼儀作法・服装をしっかりして行く必要がある。
もちろん、見知らぬ人の援助を受けるのだからお礼品(ギフトでも金一封でもいい)を持っていくことを忘れずに。
それに、後述の理由から移動する時代設定を間違えてもいけない。
また、ブラックホールを作り出し、体を反粒子に置きかえて地平面に飛び込むという方法も存在することはするのだが、残念ながら現在は体を反粒子にする技術は開発されていない。たとえ22世紀になっても開発されていない。
羊歯身螺胃に聞けばわかるだろう。
未来のつくばみらい市へのアクセス方法[編集]
つくば駅から、つくばエクスプレスではなく未来本線に乗る。つくばみらい駅に行ったら、みらい村行きのつくばみらいバスに乗る。それで行くんだよ!
つくばみらい市のみらい[編集]
22世紀後半には、地盤沈下と地球温暖化の影響により水没していたらしい。未来の学者の一説によると、
こっちが未来のつくばという称する市名に問題があった。つまり、通称「ウリナラ市名」にしたことが問題である。そのため、天罰が下り水没したらしいという説が未来の学者の間ではもっとも有力である。
それに、ここの産業の多くは、衰退を見切りつくば市に戻っていったらしく、末期にはゴーストタウンになっていたとのこと。
その後、再びため池に戻り、つくばみらいは「儚い」ということばの隠語になっていったという。
類似するウリナラ市名[編集]
- 太平洋市 同じく関東州だが、この市名にする計画は未遂に終わった。
関連項目[編集]
常磐 : | 日立市 | 高萩市 | 北茨城市 |
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久慈 : | 常陸太田市 | 常陸大宮市 | 大子町 | 矢祭町 | 塙町 | 棚倉町 | 鮫川村 |
水戸 : | 水戸市 | 笠間市 | ひたちなか市 | 那珂市 | 東海村 | 茨城町 | 大洗町 | 城里町 |
鹿行 : | 鹿嶋市 | 潮来市 | 神栖市 | 鉾田市 | 行方市 |
新治 : | 土浦市 | 石岡市 | 龍ケ崎市 | 取手市 | 牛久市 | 稲敷市 | 美浦村 | 阿見町 | 河内町 | 利根町 | かすみがうら市 | 小美玉市 |
筑波 : | つくば市 | つくばみらい市 | 守谷市 |
結城真壁 : | 古河市 | 下館市 | 結城市 | 下妻市 | 常総市市 | 坂東市 | 桜川市 | 八千代町 | 五霞町 | 境町 |
自治区 : | チバラギ共和国 |