とらや (赤坂のとらや)
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
「このお店、『やらと』っていうの?」
~ とらやののれん について、ある子供
~ とらやののれん について、ある子供
「これは『とらや』って読むんだよ。」
~ とらやののれん について、その親
~ とらやののれん について、その親
とらや(虎屋)は、東京都港区赤坂に本店をかまえる老舗の和菓子屋である。
なお、俗称「やらと」は、意外に有名である。
目次 |
[編集] 概要
室町時代に京都で創業し、後陽成天皇に和菓子を献上して以降、皇室御用達の製菓業となる。
明治維新により、皇室が京都から東京へと遷られたのを機に、東京に進出し、現在に至る。
では、日本を代表する菓子屋のひとつとして、約五百年ものあいだ、ひとびとに愛され続けた理由は、いったい何なのか?
いまから、その一端にふれてみたい。
[編集] 典型的なベタへの誘惑
とらやは、典型的なベタな手をつかいながらも、最終的にはお客を、「めろめろ」にしてしまうらしい。
以下にいくつか、事例を挙げてみることとする。
[編集] のれん
まず目に飛び込むのが、この「のれん」である。
ベタではあるが、白地に黒く太い文字で「やらと」と書かれると、そのインパクトは絶大である。
また、現代日本人の性質上、普段から、横書きの文章を左から右に読むことに慣れているため、
とくに初見の場合、
「やらと?なにそれ?」
と読み間違えるケースが多く、その戸惑いのあまり、おもわず立ち止まってしまう通行人が後を絶たない。
しかしながら、これをあえて、いま風に「とらや」と書かないことこそ、実は、宣伝効果を狙ったとらやの戦略なのである。
普通であれば、素通りしてしまう通行人を、「のれん」の前で、立ち止まらせてしまえば、、、、、、しめたものである。
[編集] ネーミングセンス
とらやのネーミングセンスにも、愛すべきベタが垣間見える。
ここでは、例として、かの有名な羊羹の商品名を列挙してみる。
- 夜の梅(よるのうめ)
- おもかげ
- 新緑(しんみどり)
- 空の旅(そらのたび)
- 阿波の風(あわのかぜ)
「ベタベタろまんちっく」ながらも、どこかにくめない。
そこが、とらやのネーミングクオリティである。
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[編集] 関連項目
- 同名の製菓業の一例。
- なお、そのべたなネーミングにより、製菓業にかぎらず、ありとあらゆる業種で「とらや」を見つけることができる。
- 「とらや」でググってみると、さながら「とらや」が巨大グループを形成している印象さえあたえるが、
- 実のところ、歴史も資本関係も全く別の企業であるケースがほとんどである。
- 「やらと」+「羊羹」でググった場合、かなりの頻度で「とらや」につきあたる。
- このことは、とりもなおさず、「とらやののれん」のまえで思わず立ち止まった人がいかに多いかを、如実に物語っている。。。
- しかも、これは、あくまでも「文章としてインターネット上にあるもの」だけがひっかかるわけなのですから、、、
- ねっ、、、、、、
- あとは、あなたのご判断におまかせします。お察しください。
[編集] 外部リンク
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