ぬわわ式表記法
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ぬわわ式表記法(ぬわわしきひょうきほう)はオートバイの走行速度表記法の一つである。1994年頃に発生し当初は個人レベルで細々と使用されていたが、2004年に日本自動二輪車業共同組合の正式走行速度表記法に認められた。
[編集] 概要
オートバイの走行速度は、しばしば数字を使わない方法で表記されることがある。その一つがぬわわ式表記法で、走行速度を3つのひらがなを使いkm/h単位で表記するものである。3つのひらがなはオートバイに乗っているライダーの心情や周りでオートバイを見ている人の心情であり、その心情描写でオートバイの速度を表すものであり、必ずしも実際の速度とは対応していない。従って、例えば「ちょっと急いでてさ、ふえわkm/hくらいで来ちまったよ」と言っても、実際に何キロ出ているかはその人の感覚によって異なる。
このような表記が生まれた背景として、オートバイは四輪車と比較してライダーが露出しているため、スピードに対する感情が非常に大きくなることがあると信じられている。ある意味では感覚的で曖昧な表記であるが、単純な数字よりも表現しやすいために広く普及しており、近年では自動車でも使用されることがある。
[編集] 表記例
- わああkm/h
- 初めてオートバイに乗った者が驚きと感動のあまりこのような声を上げてしまうときぐらいの速度。これも青春の一ページ。
- ぬわわkm/h
- 小排気量のオートバイに乗るライダーや高速走行に慣れていないライダーが思わずこう叫んでしまう程度の速度。
- ぬおおkm/h
- 日本における法定最高速度はとっくに突破しているように感じられる。中排気量以上の車種ではオートバイの方はまだまだ余裕があるが、人間の方は相当速いと感じこのように叫んでしまう速度。
- ふわわkm/h
- 越えられない壁の一つ。一般向けに市販されている国内仕様のすべてのオートバイが永遠に越えることの出来ない壁であり、逆輸入車の大型オートバイに乗った者が初めてこの速度に達した時、強烈なビビリミッターが掛かって思わずこう叫んでしまう速度。
- あわわkm/h
- 越えられない壁の一つ。現在販売されているすべての一般向けオートバイが永遠に超えることの出来ない壁であり、CBR1100XX(初代)・ZX-12R(初代)・GSX1300R(初代)・Y2K・トップレベルの走り屋・バイクレーサーしか発することの出来ない貴重な叫び声。
- ふええkm/h
- 走行中のオートバイを見た
頭の中身がトロい女の子も「ふええー、とっても速いですねー」と驚きの声を上げる速度。
- 走行中のオートバイを見た
- あううkm/h
- ここまでくると新幹線よりも速く感じる。乗っているライダーもあまりの風圧に堪らず「あうう……」とうめいてしまう速度。
- あああkm/h
- あややkm/h
- 松浦。
- うふふkm/h
- 「あらあら、あんなにスピードを出して……うふふ、いけない子ね」とお姉様に叱られてしまうぐらいの速度。
- えええkm/h
- あり得ない高速に見る者が「えええー!」と驚愕する速度。
- およよkm/h
- あまりの速さに桂三枝のギャグ「およよ」がつい口に出てしまう速度。
- わわわkm/h
- ライダーを激しく動揺させる速度。車体は極めて不安定になり、ここまでの速度になってしまうと事態は深刻である。忘れ物の頻度が高まるという副作用も発生する。