はじめの一歩

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「なんじゃこのクソ展開は!!」
最近のこのマンガ について、鴨川源二
「許されません…絶対に許されませんよ こんなの」
最近のこのマンガ について、鴨川の弟子I・Mさん

はじめの一歩(-いっぽ)とは、元ボクサー・猫田銀八作のTRPG「ボクサー人生」を下敷きとした森川ジョージによるリプレイ漫画。

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概要[編集]

連載に至るまで[編集]

本作は1989年から『週刊少年マガジン』に掲載されている漫画である。当時、サッカー漫画『一矢NOW』とF1漫画『シグナルブルー』が相次いで爆死した森川ジョージは、漫画家を辞めて実家に戻ろうかとするほど悩んでいた。森川の持つ卓越した画力を手放すのを惜しんだ講談社は何とかして彼に3作目を書かせようと悪戦苦闘し、森川の大好きなボクシングを題材にしないかと勧誘した。が、森川は「できるわけねえだろ! マガジンには既に『あしたのジョー』があるじゃねえか!」と返答する。ボクシングマンガは数多くあれど、『ジョー』よりヒットする漫画などまず無かったからである。2番手の『リングにかけろ』ですら、ジョーと比べた知名度は一目瞭然だろう。後半はほぼSF漫画だったし。

そこで講談社は一計を案じた。当時大ブームだったテーブルトークRPGを原作にしたのである。ファミコン全盛期の平成初期には猫も杓子もボードゲームと言えばTRPG一辺倒、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にすらTRPGがあったくらい大ブームだったのである。そうしたTRPGブームに乗っかったリプレイもの(漫画ライトノベルなど)が若者や子供の間で静かな人気を博していた潮流に乗り、これを提案したのである。

この提案を受けて「原作アリならイケるかも、そう簡単に打ち切られることもあるまい」と考えた森川は首を縦に振り、打ち合わせは開始。新潟の寒村で同人誌を作っていた元ボクサーの猫田銀八を原作者に据え、猫田が作った同人TRPG「ボクサー人生」(後に講談社から発売)を元にこのマンガの連載は始まったのである。

結果的に目論見は大成功となり、3度のアニメ化や多数のゲーム化を果たすものの、読者からのアンケート結果を無視して進めるランダムプレイ方式を導入している(後述)ため、近年では批判も相次いでいる。

原作TRPG[編集]

ここで少々原作についても触れておこう。原作ゲーム「ボクサー人生」はをド素人の少年が一流のボクサーを目指していくというもので、終戦間もない頃に志半ばに拳闘家としての選手生命を絶たれた猫田が、親友の鴨川源二を主人公(プレイヤー)の師匠役に据えてシナリオを構築している。本作はダイスを使い、出目に応じてランダムに主人公の動向が決まるオーソドックスなスタイルであるが、一部のマスでは主人公の先輩やライバルなどがシナリオの進行役になる。そのため、魅力的な脇役が試合を進めることもある。

試合は今までの特訓マスで培ってきたステータスを書きこんで開始するため、「減量失敗」「オーバーワーク」「さぼり」などのマイナスなシチュエーションで始まってしまうこともある(特集記事で鴨川がプレイした際には引きが悪すぎてすぐ主人公が引退してしまい「何じゃこのクソゲーは!!」とまで言わしめていた)。敵の行動もダイスで決まるため、不確定要素は多い。

また、現実のボクサー同様連戦を重ねるのは(プレイヤーの精神衛生上)難しいため、試合終了後は休養のために迂回ルートに入るのだが、猫田が好き勝手書いているため、「先輩が合コンに誘ってくる」「家業の釣り船屋に同僚たちが押し寄せる」「草野球大会に出る」などの全然ボクシングと関係ないいい加減な展開に入ってしまうこともある。しかし、森川のギャグセンスがぶっ飛んでいるのもあるため、そちらに入ってもウケは結構いい。

本作の展開
  • ボクシング練習生編(第1作)
  • プロテスト編(第2作)
  • 新人王決定戦編(第3作)
  • A級ボクサー賞金格闘トーナメント編(第4作)
  • タイトルマッチ編(第5作、第6作)
  • タイトル防衛編(第7作~第10作)
  • 東洋太平洋チャンピオン対決編(第11作、第12作)
  • 世界前哨編(第13作)
  • 復活編(第14作)※今ここ
  • 世界前哨編第二章(第15作)※猫田が鋭意作成中
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

本作の特徴[編集]

運が全てを左右するこのマンガにおいては、こうした事態も珍しくない。

「引き直しをしない」。これが本作連載において最初に決定した事項である。リプレイものは、本人の出目をわざと都合よく解釈することで物語を無理矢理良い方向に進めることができるが、この『はじめの一歩』においては「出目が悪いからなかったことにしてもう一回」という引き直しは行っていない。従って、最初に出た出目が全てである。

勿論同人時代の「ボクサー人生」は猫田が意図的に難易度を釣り上げていたため、前述の鴨川のように悪い出目ばかり引いて早々に主人公が引退に追い込まれることも多かった。さすがにそれでは連載にならないため、執筆時には「そこまですぐに負けまくりはしない」程度にまで難易度を抑えており、ある程度は勝ち星が拾えるような内容にしてある。

が、しつこいようだが本作では一切の引き直しをしないため、出目がトンデモナイ結果を招いたとしても、それを甘んじて受けるしかない。故に近年ではわざとやっているのではないかと言うほど内容がアサッテの方向に向かっちゃいる。というか、原作者である猫田も(同人版の難易度からして)わざとやっているフシがある。

あらすじ[編集]

そんなものはない。

主な登場人物[編集]

一々全部書いていてはキリがないため、TRPGのルール上、シナリオの根幹にかかわるキャラに関して記述する。以下、()内には(ドラマCD/アニメ)の順に記載する。やたらロボットアニメの主人公が多いのは気のせい。

鴨川ジム[編集]

幕之内一歩(CV:三木眞一郎/喜安浩平
本作の主人公。デフォルト名は「主人公」で一歩の名は猫田・鴨川との協議により決定。チンコがでかい
出目のせいでいつまでたっても「直進→耐久→連打→一発逆転」の流れから抜け出せず、とてもプロボクサーとは思えないほどのずぶの運動音痴、100年前のプロボクサーの如き原始的なステータスになっている。何してんだか。
最近では出目のせいで3アウトチェンジを喰らい、漫画家のプロアシスタントに成り下がっていた。現在は実家の釣り船屋で働く傍ら鴨川ジムのプロトレーナーとしてはたらいている。出目のせいで一向に彼女に告白できない。
鷹村守(CV:梁田清之/小山力也
デフォルト名は「兄貴」。主人公=一歩をボクシングに誘う。元々豪放磊落なキャラだが、出目のせいでと戦わされたり、うんこを漏らしかけたりする。スケベでアホでドSで人間としては最低だが、ハナから強キャラとしてステータスが固められているため出目が多少影響してもキャラぶれは少ない。
最近似たような人が現実世界に現れた。
鴨川源二(CV:辻村真人/内海賢二飯塚昭三、若い頃は宮野真守
実在の人物。猫田の現役時代の親友で、実際にボクシングジムを経営している。
漫画でのガンコオヤジぶりは猫田及びジョージが意図的に改悪したものであり、対談では「あんなんじゃねえよ(笑)」などと語っている。出目のせいで警察沙汰になったこともある。本作のあまりの展開の遅さを(多少イラつきつつ)ネタにしていており、いつまでたっても90年代のままであることなどを揶揄している結構楽しいじいさん。
出目によっては板垣はこういうこともできる
キムタツ(CV:-/藤原啓治
デフォルト名は「先輩A」。チャラ男な方。出目のせいで脇役にも拘らず一時期一歩を差し置いて主役になった。
アホ木まける(CV:-/高木渉
デフォルト名は「先輩B」。ドジな方。出目のせいで鷹村により改名させられた。
板垣学(CV:-/浪川大輔
マンネリ化を避けるために、鴨川ジム所属(リアルの方)のアンケートにより導入された新キャラ。当初はスカしたイケメンキャラだったが、出目のせいで次第にお笑い担当になる。
ファンからの愛称は「痛餓鬼学ばない」。

主人公のライバルたち[編集]

読者の腹筋を光にした宮田君の名シーン
宮田君(CV:檜山修之/関智一
デフォルト名は「メインライバル」。イケメンで天才肌、よくあるタイプのライバルキャラ。巨人の星で言う所の花形満、スラムダンクの流川楓、フィギュアスケート羽生結弦に当たる。
同人版ではただの「よくあるライバルキャラ」だったのだが、思ったより人気が出たため製品版や漫画では影の主人公としてフィーチャーされており、出目のせいでもはや一歩では全く太刀打ちできないレベルまでインフレしている。何なのコイツ。なんでこのマンガで音速超えるの。
間柴了(CV:石井康嗣/田中正彦
デフォルト名は「死神」。主人公の恋人の兄という実にオソロシイポジションにいるオソロシすぎる人。なぜあの妹にこんな兄がいるのかは「はじめの一歩」七不思議のひとつとされる。
千堂武士(CV:-/小野坂昌也
デフォルト名は「浪速」。珍しく同人版と製品版で差異の無いキャラ。よくあるスポーツものの関西人キャラ。非常に動かしやすいためよく出てくる。ちんこはでかい。
ヴォルグ・ザンギエフ(CV:中原茂/森川智之
デフォルト名は「露西亜」。千堂が人気だったため急きょ追加された。イケメン。
伊達英二(CV:-/相沢正輝
デフォルト名は「日本王者」。主人公の仮想対戦相手として初期から登場していたが、出目のせいで一歩は完敗、その後リカルドに挑むも出目のせいで再起不能にされる。本作の不条理さを体現する男。
リカルド・マルチネス(CV:-/菅原正志
デフォルト名は「ラスボス」。簡単にたどり着けないよう猛烈に強く設定してある。製品版でもこの人の所に辿り着ける奴は未だに居ないらしい。

その他[編集]

幕之内寛子(CV:村上はるみ/寺内よりえ
主人公の母親。出目のせいで奇行に走る主人公をいつも優しく見守ってくれる母親の鑑。
間柴久美(CV:-/可変)
デフォルト名は「恋人」。遺伝子の奇跡。出目のせいでなかなか主人公=一歩に告白できない。
猫田銀八(CV:-/永井一郎山寺宏一、戦後編は吉野裕行
原作者。製品版が発売されたのに伴い出張出演。「若い頃はイケメンにしてほしいダニ」とジョージに頼んだため戦後編では超美形になった。御年100歳近いが未だに同人活動にうつつを抜かし、毎年コミケに「ボクサー人生」を出店しているサークルの主。

関連項目[編集]


キャプテン翼の例のアレ.jpg はじめの一歩 は、漫画関連の書きかけ項目です 」

「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、はじめの一歩加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ)