まな板 (胸)

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
無乳のモデル構造体。これを極限まで突き詰めるとまな板となる。
「オマエは全然まな板のスゴさを分かってない。」
まな板 について、松岡昌宏

まな板(まないた)とは、人体における胸部の頂点を基点とした円錐において、頂角が極限の域まで360度に近い状態を形容する言葉である。なお、原則として女性にのみ使用され、用法は侮蔑的であることが多い。

同義語に洗濯板(せんたくいた)という用語もあるが、洗濯機の普及と共に洗濯板の知名度が落ち、使用頻度は衰退している。

概要[編集]

女性の胸部とは一般に、乳腺と脂肪から成る乳房と呼ばれる部位が存在する。乳房は二次性徴が始まり女性ホルモンが分泌されるにつれて発達する。発達の度合いには個人差があるものの、おおむね女性的な丸みを帯びた外見的特徴が現れる。

なお、外見的特長と表記しなかったのには、人類史上の難問についての議論が炎上するのを避けるためである。難問とはすなわち、「女性のおっぱいの大きさはどのくらいが理想か」という深遠なるテーマである。代表的な派閥は巨乳派貧乳派の二大派閥だが、すべての紳士と若干の淑女はそれぞれこだわりが多く、ここでは扱いきれないほどの派閥が存在する。年齢や容姿まで含めると、さらに性質の悪いことになるのは想像に難くない。

この派閥争いの中で、長らく注目するに値しないとされた胸の大きさがある。貧乳でもなければはと胸でもなく、かといってまったく二次性徴が起こっていないわけではない女性。

すなわち、まな板という宿命を負った女性である。

まな板とロリの相違点[編集]

ここで、まな板の定義をさらに厳格にしなければならない。まな板とよく混同される属性に、ロリというものがある。

一見、同じように思われるかもしれないが、両者は区別すべきものなのだ。なぜなら、ロリとは二次性徴をむかえていない、青い果実未満の幼女のみを指しているのである。二次性徴をむかえていないわけであるから、当然のことながら乳房が発達することはありえない。つるぺたという幼児体型こそがロリの本質であり、原義である。胸が平坦なのが当たり前なのだから、それをことさら強調するまな板という呼び方は不適切なのだ。

一方、まな板と呼称される体型をした女性は、既に二次性徴をむかえている。にもかかわらず、まるで乳房にだけ栄養が行き届いていないかのように発育不良なのである。臀部は確かに肉付きが良くなって、腰周りだってくびれてきている。なのにどうしてか、胸だけはまったくこれっぽっちも大きくならないのだ。

そして、まな板とロリの最たる相違点は、社会的待遇が決定的に異なる点である。

社会的待遇[編集]

まな板の女性の待遇は悲惨の一言に尽きる。

学生時代はまだいい。制服を着ていれば誤魔化せるし、体育の時間ぐらいなら男子の視線が少し気になるぐらいだ。問題は大学を卒業して就職したときである。女性用のスーツはなぜああも身体の線を意識した作りになっているのか。普段は面と向かって言ってくる男性社員はいないが、飲み会となるとスケベオヤジな上司が「○○君はまるでまな板で色気ってものがないね、ワハハハ」ときた。

牛乳を飲んでみても、揉んでみても、効果は絶無。ブラジャーのカップなど別世界のお話で、下手に髪を短くした日には男に間違えられる。顔が非の打ち所のないほど均整が取れていて芸能事務所のオーディションを受けても、審査員は眼鏡をクイッと上げ胸元に視線を落とし、一言。「あなた、まな板ですね。不採用」

ああ、神はまな板の女性に何たる試練を課されたもうのだろうか。

最終手段[編集]

最終手段、まな板という苦役から逃れるためなら何だってしようじゃないか。いずれも一長一短だが、背に腹はかえられない。

パッドをつける
長所:手軽、安価
短所:ポロリもあるよ☆
説明:お望みの大きさのブラジャーを買って、詰め物をするだけである。少なくとも服の上からは誤魔化せるが、プールや温泉イベントという大敵が存在する。
豊胸手術を受ける
長所:外見上は一般的な胸
短所:高価な上、揉まれたらバレる可能性大
説明:シリコンを注入することで、パストアップをはかる。ビキニを着ても安心だが、彼氏とチョメチョメするときに一波乱起きる可能性がある。
女性ホルモンを注射する
長所:根本的解決!
短所:健康状態に要注意
説明:特に説明は不要である。だが、そこまでして胸を得るより、まな板でも許容してくれる伴侶を得るべきではないだろうか?

関連項目[編集]