アイスランド

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アイスランド共和国 (Republic of Iceland) はアイスと温泉が好きな人達の。国中にアイスの材料(氷)があるので、毎日アイスが食べられる。地球が温暖化するとこの国も溶けて無くなっちゃうかもね。2008年、世界経済危機で国内のほとんどの産業が壊滅したが、アイス産業だけはしぶとく生き残った。これにより、名実ともに世界唯一のアイス立国としてのスタートを切ることとなった。

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アイスランド島の発見[編集]

アイスランド島はヴァイキングが大西洋を彷徨いているときに偶然発見された。見た目からして「氷」そのものだったので「アイスランドだ!」という安直なネーミングを付けてしまったが最後、入植者を募ろうとしても「なんで氷しかないところに住まなきゃいけないんだよクソ野郎」とヴァイキング仲間にブーイングを食らって大失敗。それでも最近温泉が出来たから人多いんだよね。だからこの国は今でも約5555万人ちょっとと、島の広さの割に多すぎる。ちなみに次にヴァイキングが見つけたもっと寒い島は今のグリーンランドであり、こちらも氷だらけでアイスランドの兄弟みたいな島である。何故氷だらけなのにグリーンなのかというと、前述の「アイスランド」というネーミングセンスの悪さを反省して「氷だらけでもグリーンとか名前に入れちゃえば騙されて入植しちゃうんじゃね?」という、そんなわけねえだろ常考という考えに基づいて名付けられた。ある意味詐欺の先駆けである。

アイスランド島の地形[編集]

火山の上に氷が乗っているという斬新なスタイルである。「火山が噴火したら氷が溶けてしまう!」「いやその溶けるか溶けないかの絶妙なタイミングがいい」などと各国の研究者間で盛んに議論されたこのスタイルであるが、もっとも衝撃を受けたのはアイスクリーム製造者である。各国の食品会社ではアイスランドの地勢を模倣したアイスクリームを次々と開発。日本でも有名なものとしてはジャイアントコーンなどが挙げられる。開発者曰く「コーンは火山、バニラアイスは氷河、チョコレートは噴火で空に浮かぶ煙、ナッツは空から落下してくる火山灰および火山弾をイメージした」という事であり、いかにアイスランド島がアイスクリームに対して隠然たる影響力を持っているかをうかがい知る事が出来るエピソードである。

アイス以外の名物[編集]

これだけ書くと何か世紀末みたいな印象を受けるがちゃんと約30万人の人達が住んでいる。

政治[編集]

議会は63名の議員で構成されており、議員は16年に一度最高評議会が選出する。現在与党は氷菓党とアイスクリーム党の連立内閣。首相はハーゲン・ダッツ氏、外相はガリガリ君が勤めている。その他の政党としてはアイスミルク党、ラクトアイス党がある。この国では伝統的に直接選挙が用いられており、大統領選や首相選出時には国民約30万人が一カ所になって集まり直接投票を行うというスタイルである。この際、司会はマイクなどの文明の利器は使用せず、己の声のみで約30万人に説明をしなければならない。よって声のでかさについてはアイスランド人が50年ほどギネス記録を独占している。

エネルギー政策[編集]

国内の電力供給の約80%を水力、約20%を地熱から得ており、電力消費の80%が冷蔵庫、20%をアイスクリーム製造器に費やしている。

産業と軍事[編集]

アイスクリームの輸出が主な産業で世界180カ国にアイスクリームを輸出している。世界各国のアイスクリーム業界を陰から支配して巨額の富を得ているブラックな側面もある。表向きには軍隊を持たない国と表明しているが、アイスクリーム商売の富は大陸間弾道ミサイルの開発と整備に費やされ、コスタリカに並ぶ軍事超大国である。このような強権的政治背景によりEUへの加盟を拒否し続けている。

近年、観光業も拡大し続けており、ホエールウオッチングなどが流行している。アイスランドは捕鯨推進国なので、このホエールウォッチングとはつまり捕鯨観察である。これにオーストラリアが非常に腹を立てているが、アイスランドは白人の国なので抗議は行っていない。しかし、過去にシーシェパードとかいう頭のおかしいテロリストがやってきて、捕鯨船を撃沈されたことがあったりと何か日本と同等もしくはそれ以上の被害を受けている気がする。

タラ戦争[編集]

アイスランドは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の腹黒紳士を除かねばならぬと決意した。
アイスランド について、太宰治

実は冷戦時代にグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国とかいう国と「タラ戦争」と呼ばれる紛争を起こしている。ちなみにこの国には軍隊が無いので、沿岸警備隊が戦った。対するイギリスは普通の軍艦である。

何故紛争になったかというと、周辺海域にいるタラちゃんの奪い合いが原因である。真面目な話をすると、当時のアイスランドにとってタラちゃんは無くてはならない輸出資源であり、重要な外貨取得源であった。それなのに横から腹黒紳士科学力が世界一の国がちょっかいを出してきて、アイスランド人の可愛いタラちゃんを根こそぎ誘拐していったのだから、そりゃたまったもんじゃない。

アイスランドの沿岸警備隊は日本で言う海上保安庁のようなものだが、規模は圧倒的に小さく巡視船は3隻程度しかないというレベル。対してイギリスは言わずもがな、海軍の軍艦を出撃させて砲撃するなど明らかに弱い者いじめみたいな事をしていた。しかしアイスランド人は果敢に砲撃したり死に物狂いで体当たりしたりイギリス漁民の底網を切りまくったり合間にアイスを食べたり、さらにNATOを周辺空域から追い出すぞとかEECに対して根回ししたりした結果、何と最終的に勝ってしまった。

文化[編集]

この国の主食は、氷である。(もちろん、食料自給率は100%。働かなくても外へ出れば主食である氷が山ほどあるので、NEETが急増している。)

主なアイスランド料理

しかし火山が噴火すると氷が一気に溶けて氷河洪水が発生する上に原材料である氷が無くなってしまうため、火山が噴火すると国中が何だかよく分からないほどパニックになってしまう。

領土を売るアイスランド共和国[編集]

2008年10月10日に金融危機で全領土を競売に賭けて1000万ポンド(約17億円)で売りに出すようである(ただし、ビョークについては別売)。同じ氷の領土を持つロシアから40億ユーロ(約5400億円)の緊急融資を受ける。競売は99ペンス(約170円)から開始、10日の午前時点で現在の値段となった。26人ほど落札に参加しており「火山・地震保険は付いてくるか」、「支払いは代金引換でいいか」、「こんなでかい氷が何年食べられるか」などの意見が寄せられた。

テロに走ったアイスランド[編集]

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アイスランドは、かつて1780年代に自国産業であるアイスの世界市場制覇を狙って、大規模なテロを敢行している。 具体的には、農作物にのみ有効な毒ガスを北半球に散布して農業に壊滅的な打撃を与えると言うものであった。 このときのテロにはなぜからき☆すたが関与していたとされている。

その結果、日本江戸時代半ばの1782年(天明2年)から1788年(天明8年)までの間、未曾有の大凶作を来たして90万人以上の餓死者を出すに至った(天明の大飢饉)。 このとき、代わりにアイスを輸入すれば餓死者も大幅に減ったはずであったが、当時日本は鎖国を行っていてヨーロッパはオランダ以外からの輸出入は不可能だったため、ここまで人的被害を広めてしまったのである。

一方、フランスでもこのテロの結果、小麦がとれなくなり、多くの民衆が飢えるに至った。 マリー・アントワネットはその際に「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と言って国民の反感を煽り、その結果、1789年から1794年(革命暦2年)までの間に処刑された(フランス革命)。 もちろん、この際に「パンがなければアイスを食べればいいじゃない」と発言していればアイスランドは彼女たちを支援して革命を阻止させるつもりだったのだが、彼女はアイスが嫌いだったのか「お菓子を食え」と言ってしまったため支援を得られる事無くギロチン送りになってしまった。

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「エイヤフィヤットラヨークトル氷河」の項目を執筆しています。

時は流れて2010年、アイスランドは再び大規模なテロを敢行した。もちろん、これは財政難の打破のためにアイス輸出拡大を狙ってのものであることは言うまでもない。 なお、2010年のテロではエイヤフィヤットラ・ヨーグルトと呼ばれる製酪会社が関与している疑いがもたれており、ヨーグルト味のアイスの売込みを狙ったものと思われている。

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