アシダカグモ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
アシダカグモとは、神が人類の救済と人類への試練のために創造した益虫界のリーサルウェポンである。階級は「軍曹」。
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[編集] 概要
アシダカグモはGKBRの一番の天敵として知られた生物である。何しろ本気を出せばGKBRよりも遥かに素早い動きと、目の前にGKBRが通り掛かる度に仕留めにかかるという勤勉性を持つため、軍曹が2~3匹家に住み着くとGKBRは半年でその家から完全に絶滅するという。そしてGKBRが全滅したことを確認した軍曹は、住人に謝礼を求めるでもなく颯爽とその家を立ち去るのだ。さらに、意外にも軍曹は基本臆病なので、自分から人を襲うことはない。万一襲い掛かったところで対人用の毒など装備していないから、襲われた奴がGKBR野郎でもない限り負傷することはない。さらに、軍曹は自らのツバ(殺菌能力の強い消化液)でカラダを磨き上げる趣味があり、その肉体は清潔に保たれているのだ。そう、まさしく軍曹はGKBRに苦しむ人類を助けに現れた正義の味方(益虫)である。
だが、対GKBR用の殺傷力を追求したその姿は、皮肉にもGKBRに負けず劣らずグロテスクな風貌となってしまった。しかし、恐るべきはアシダカさんの姿ではなく、そのような犠牲を払わぬ限り圧倒できぬGKBRの生命力である。
[編集] 人類への教訓
GKBRが神の失敗作だとすれば、アシダカグモはその失敗作に苦しめられている人類を救うために神が作り上げた救済措置であろう。だが、神は考えた。GKBRは本当に失敗作だったのだろうかと。所詮人類もGKBRのような存在なのではないかと。故に、神はアシダカグモの姿を醜い姿へと作り上げた。そう、人類の天敵であるGKBRを抹殺し、人類には決して危害を加えないアシダカグモを、人類は外見だけで嫌うかどうかを試したのである。
結果は、神の危惧した通りとなった。人類は、見た目が醜いとの理由だけでアシダカグモを『不快害虫』に指定した。アシダカグモは人類の味方として迎え入れてもらえなかったのである。
この結果に神は落胆し、所詮人類などこの程度かと肩を落とした。そして、神は人類に2つの罰を与えた。
- 1つ目は、人類が生き続ける限り、永久にGKBRの害に苦しみ続ける罰。
- 2つ目は、どんなに人の役に立とうとも、見た目が悪いものは決して救われないという罰。
とはいえども、人間自体がしぶとく地球上にのさばるGKBRと紙一重の生命体なのだから、GKBRを駆除するために生み出されたアシダカグモを恐れるのは本能として至極当然の事なのである。その事も考えずに人類に罰を与えた神の措置は余りにも無神経といえよう。
[編集] アシダカ人間
このページを見ているキモ面、ブサ面な喪男、喪女どもよ、君たちはいくら努力しようとも人から愛されることはない。いくら人の役に立とうとも、その醜悪な顔が常に人を不快にし続けるのだ。それが神の与えた罰である。
もしも「見た目で判断するな!」などというGKBR以下の偽善者がいたら、是非ともアシダカグモを彼らの顔面にぶつけて欲しい。本性丸出しになる事受け合いである。「こんなキモイもんぶつけられて平気なわけないだろう!!」と言うようならそいつの命運はそこまでだ。結局そいつは見た目がキモイというだけで全体を否定するような大嘘吐きということになる。
だが、別に見た目で判断することは悪いことではない。神が人間社会のモラルをその程度に設定したのだから。問題は、人々から受けを狙おうと「見た目で判断することはよくない」などと格好付けることである。