アルカイザー
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
アルカイザーとは、日本で放映された特撮ヒーロー番組である。
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[編集] 概要
本作はスクウェア社(現スクウェア・エニックス社)がスポンサーとなった特撮番組で、「聖戦士ガラハド」「皇帝人形コッペリア」「怪傑ロビン」と続いた一連のヒーロー番組の続編である。 ファンの間では前の三作をロマンシングシリーズと呼称され評価が高いが、本作も特撮マニアの間で非常に評価の高い作品である。前三作が豪快な主人公による破天荒な物語というエンターテイメント性の高いものであったのに対し、近作はそれのみならず人間ドラマにも重きをおいた点が評価されている。
一方で特撮ファンの間から既存のヒーロー番組との類似性が示唆されている。(一例として、人に正体を見破られてはいけない、瀕死の主人公に特別な力【ヒーローへの変身能力】が与えられるなどの設定面的な部分など。また敵幹部の体内に主人公の父親である小此木博士の脳味噌が埋め込まれている【ハカイダー。この点については製作者側から盗作した事を解体真書で述べられている。】など)しかしヒーローが一般人と一緒に戦いなおかつ連携攻撃まで繰り出す、ヒーローと言いつつ必殺技ではなく戦闘中にマシンガンを撃って戦うことが(ことも)できるなど従来作品とは大幅に違うオリジナリティも含まれており、総じて「模倣はあるがオリジナリティの高い作品」と評価されている。
[編集] 詳細
[編集] 武装
- ヒーロースーツ
アルカールよりレッドがもらったヒーロースーツ。 いわゆるヒーローものらしい恥ずかしいデザインの全身ツナギ型スーツである。 非常に恥ずかしいデザインではあるが、サントアリオのヒーロー委員会の超技術が詰まっており、 装着すると体力がズバっと上がり、各種能力も大幅アップ、 さらに特殊な素材により気絶、精神攻撃への耐性が付くうえ、変身すると体力が全回復するという優れものである。
ただし、ヒーローの掟により人の前では変身できない厄介なスーツである。 またヒーローの厳しい掟により、戦闘後のパラメータアップは厳しく禁じられているので、「愛がアップ!」のように成長することができない。
- レイブレード
いわゆるビームサーベル。 設定上、非常に攻撃力の高いヒーロー専用の光の剣とされており、各種専用の必殺技を使える。
が、連携に組み込めない使い勝手の悪い技が多いので、無月散水など普通の剣技に使われることが多い。
- 角
アルカイザー設定絵に描かれた角で番組中には登場しない。 ファンの間では何かに使えるのではないか?との論争が絶えないが、実際はザクの角と同じで飾りである。とされていた。 最近は某アルトアイゼン的な使われ方をするコンボ技があるという説もある。
[編集] 必殺技
- ブライトナックル
- スパークリングロール
- フラッシュスクリュー
- アル・フェニックス
アルカイザーの必殺技。いわゆる科学忍法やサイコクラッシャー的な突撃技である。相手は死ぬ。燃費は悪い。
- 真アル・フェニックス
アルカイザー最強の必殺技で、メタルアルカイザーの必殺技ダークフェニックスを見たアルカイザーが閃く。 ド派手かつ燃費の悪い技であるうえ、相手は死ぬ。使えるチャンスは約二戦である。
- アル・ブラスター
何かよくわからない、ヒーロー的な光の玉を発射する省エネ必殺技。アル・フェニックスに派生しやすい技なので攻撃力はあまり高くなく、これで相手が死ぬことはあまりない。
- ディフレクトランス
いわゆる三角蹴り。しかし実際は三角蹴りより威力が低いとされる。これは特撮ヒーローの「罪を憎んで人を憎まず」という姿勢からである。それでも彼の技の中では強いほうなので相手は死ぬ。
[編集] 登場人物
- 小此木烈人(おこのぎ れっと)
因縁の果てにアルカイザーへの変身能力を受け取る青年。性格は非常に間抜けで、「下水道まで追い掛け回した敵を追跡していたが人ごみにまぎれて逃げられた」「レレレというよく分からないリングネームで仮面武道会に参加した」「アルカイザーへの変身は他の人物に知られてはならないが、一度メカのBJ&Kにバレてしまう」などつまらないことでよく失敗もするうえ、実は女好きの典型的なムッツリスケベである。剣・銃・体術などだいたい何をさせても十分に強い。
- 小此木博士
主人公の父親。番組冒頭でブラッククロス四天王シュウザーに襲われて死亡する。その後、なぜかまったく理由はわからないが四天王シュウザーに脳味噌を移植されている。Dr.クラインとは親友だったようで彼が悪事に手を染めている証拠をIRPOに通報しようとしていたようだ。正義感のある科学者という設定だが、正直余計なことをして死亡という雑魚パターンである気がしてならない。
- ブルー
海賊によるハイジャック時にキグナスに乗り合わせていた謎の魔術師。レッドの名前が気に食わないらしい。その後は登場しない、番組中でも謎の人物である。
- アニー
香港風クーロン宿敵シュウザーの基地への潜入を手助けしてくれる女性。その正体は謎の秘密組織グラディウスのメンバーであり、剣術の達人でもあり、たくさんの妹・弟のために働いていたようだ。恐ろしくおっぱいの大きい女性であり、レッドは家族の敵であるシュウザーのことを忘れる一歩手前までアニーの無駄におっぱいに夢中だったようだ。ただしおっぱいに栄養を吸われたようで頭のほうは今ひとつである。なお、シュウザー基地への潜入後、報酬を忘れていたらキレるところだったという血の気の多い女性でもある。
[編集] ブラッククロス
- シュウザー
敵組織ブラッククロスの四天王の一人。なぜかはわからないが、香港風のリージョンクーロンの裏通りの奥のほうに近代的な軍事施設然とした本拠地を構える。最初に小此木博士とレッドを襲った張本人であり、典型的な悪役。体内には小此木博士の脳みそがプカプカ浮かんでいる。ズゴックのような爪がチャームポイント。もちろん、死ぬ直前には「俺の体には小此木博士の脳が埋め込まれている!」と雑魚めいた命請い兼恫喝を行うが、当然のことながらブチのめされる。
- メタルブラック(メタルアルカイザー)
本作では非常に人気が高い敵役で、後に主人公のライバルキャラとなる。敵の四大幹部の一人であり、Dr.クラインによ作られたメカであるが、機械でありながら武士道を間違った形で理解している。巡礼者に化けた麻薬密売人を追いかけて来た烈人と京のリージョンで初めて出会い、後に麻薬製造工場壊滅作戦で再開し戦うこととなる。京のリージョンではなぜか「抜け道」と書かれた掛け軸を飾った庵に住んでいるようで、実際にその裏が忍者風の抜け道であり麻薬工場爆破の一因となったため、実際は間が抜けている武士道馬鹿の思考プログラムが組まれているようだ。この戦いで大破するが、Dr.クラインにより、機体・武装・プログラムともに再度強化されたメタルブラック(メタルブラック2)はブラッククロスの最新鋭戦闘艦ブラックレイの艦長を任されることとなる。最終決戦として乗り込んできた烈人を追い掛け回した挙句、葉隠の教えを実践するために自爆して巻き添えにしようとしたが、すんでのところで阻止される。そして再度の強化とアルカイザーとの戦闘データにより、必殺技ダークフェニックスを引っさげて最強メカ、メタルアルカイザーとして戦いを挑むが…
- 妹・母親
ブラッククロスにより殺されたと思われていた小此木烈人の妹と母親。最終話付近でブラッククロス基地内にて親子丼にされそうな所をアルカイザーに助け出される。
[編集] サブタイトル一覧
- 第一話「小此木家の悲劇!?アルカイザー誕生!」
- 第二話「悪の組織の修学旅行?!恐怖のトワイライトゾーン!」
- 第三話「誘拐された子供!?済王稜の決闘!」
- 第四話「武器密輸発覚!?キャンベル貿易ビルを調査せよ!」
- 第五話「ハイジャック!?パイレーツ撃退大作戦!」
- 第六話「ネオン街の大追跡!?巡礼者姿を追え!」
- 第七話「京の町の謎のメカ!?四天王の秘密!」
- 第八話「仮面の闘士レレレ!?シンロウ王宮を駆けろ!」
- 第九話「決意の旅立ち!?さらばキグナス!」
- 第十話「復習の一騎うち!?四天王シュウザーを倒せ!」
- 第十一話「摩天楼の決戦!?キャンベル社長の正体!」
- 第十二話「鋼鉄のサムライ!?麻薬工場をぶっ潰せ!」
- 第十三話「大ピンチ!?遺跡の人間改造所を叩け!」
- 第十四話「決戦の序曲!?決死のブラックレイ潜入!」
- 第十五話「再会!?母よ、妹よ!」
- 第十六話「野望尽きるとき!?首領の最期!」
- 第十七話「敗者達との再戦!?改造強化四天王!」
- 第十八話「黒き好敵手!?対決、メタルアルカイザー!」
- 第十九話「さらばアルカイザー!?正義の最終決戦!」