アルゴー船

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アルゴー船とは、ギリシャ神話に登場する、伝説の船舶である。屈強な男達がコルキスへ遠征するために建造し、乗船した。

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概要[編集]

ギリシャ神話の英雄イアソンの要請を受けたアルゴスという人物によって建造された。建造を主導した彼の名は、アルゴー船という船名の由来にもなっている。イアソンが船長となり、その友人達が漕ぎ手として乗船した。彼らはアルゴナウタイと呼ばれ、皆屈強なガチムチばかりで、50の櫂を使って驚くべき推進力で船上を驀進した。

この船は、難所である黒海を渡海させるべく、ゼウスが自ら植えて神通力を施した神聖な樫の木を素材としていた。それが原因かは知らないが、なんとアルゴー船は意志を持ち、しゃべることができた。漕ぎ手に的確な命令を出し、そのおかげで航行は円滑化したが、ゼウスの影響か我侭なところもあり、突飛な命令を出したりして船員と喧嘩になることもあった。

アルゴー船の遠征の目的は、名目上はイアソンが王位を継承するのに必要な金色の羊の毛皮の入手、ということになっている。が、その真の目的は、コルキスの美少年達を寵童として拉致することにあった。ギリシャ神話をちょっと齧った人ならお判りだろうが、ギリシャ神話には、ゲイの人物が顕著に多い。無論、イアソンと愉快な仲間たちも、ガチムチのゲイであった。彼らは美少年を求めて、楽園への船旅に出たのである。補足しておくと、ギリシア圏では、は美少年の隠語(オオカミ狩られる的な意味で)としての語義も持っている。

気難しいアルゴー船[編集]

意志を持ち、人語を解したアルゴー船だが、かなり偏執かつ狷介な性格であったらしく、ゲイしか乗せないという拘りを持っていた。イアソンはじめ、アルゴー船でコルキスまで遠征した勇者達は、皆、ゲイである。ノンケは乗る事を決して許されなかった。ただし、イアソンはメディアという妻を迎えており、乗船者の一人であるオルペウスも既婚の上、彼に至っては死んだ妻恋しさに冥界まで行ったというエピソードまであることから、両刀使いは乗船を許されたのだろう。

ギリシャ神話の英雄の中でも認知度の高いヘラクレスも、この船に乗ろうとした。しかし、ヘラクレスはガチムチであるにも拘らず、意外にもノンケであったため、アルゴー船が頑なに乗船を拒んだ。ヘラクレスの剛力を助けに借りたいイアソンは何とか請願、妥協したアルゴー船はヘラクレスを乗せることを渋々ながらも承諾した。が、やはりノンケを乗せる事は我慢ならなかったようで、ヘラクレスが自分の櫂を折ってしまい、代用の為に新たな櫂を調達すべく陸地を散策し、船から離れている隙を伺い、アルゴー船は彼を置き去りにして出航してしまった。

イアソンの最期と宇宙への飛躍[編集]

コルキス遠征で名声を馳せたイアソンだが、その後、紆余曲折あって没落してしまった。絶望したイアソンは過去の栄光の残滓を垣間見れるアルゴー船を墓場にしようと決め、その帆先にロープをぶら下げて首吊り自殺を図った。ところが、アルゴー船が「死にたきゃ勝手に死ね、人様に迷惑かけるんじゃねえ」と言って、帆を揺らしてイアソンを放り投げてしまった。イアソンは海に放り出され、そのまま溺れて死んだ。アルゴー船の船長イアソンは、実は金槌だったのだ。

イアソンが死んだ後、アルゴー船は航行に就くこともなく埃を被っていたが、とあるマッドサイエンティストによって改造され、宇宙戦艦になった。そして宇宙へと飛び立ち、天空の星座になり、今ではトレミーの48星座のひとつに名を連ねている。別の説では、遠い銀河で烏賊と邂逅し、ノドスと呼ばれる宇宙人と戦ったとも言われている。

関連項目[編集]