アンチ内輪ネタ

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アンチ内輪ネタ(あんちうちわねた)とは、内輪ネタを嫌がるアンサイクロペディアンの間で昨今流行している傾向の事である。

概要[編集]

アンサイクロペディアにおいて内輪ネタを用いた記事は、アンサイクロペディアンの日々抱えている思いや考えを表現したものとなるため、笑いや共感を呼びやすくなる。そのため多くのアンサイクロペディアンは、昨今このネタの研究と執筆に打ち込むようになった。

だが、容易に笑いと共感を呼べるということから多くのアンサイクロペディアンがそっちの方向へ走っていくようになったことに対し、反発する者もあらわれるようになった。その傾向がこのアンチ内輪ネタである。

「アンサイクロペディアとはあくまで一般的なネタで笑いを集めるもの、内輪の話に頼るとは不届き千万!」というのがアンチ内輪ネタ共感者の考えである。

アンチ内輪ネタを標榜するものは、新着記事の掲載選定で内輪ネタの記事を意図的に外し、年末から年始にかけて行われる流行記事の選定でも内輪ネタのものを選ばぬようにし、コンテスト秀逸な記事の選定時には内輪ネタの記事に対して低い評価を与える。このような考えを持つものを増やしていき、最終的にはアンサイクロペディアから内輪ネタの記事を極力駆逐しようと考えているようである。

なお、アンサイクロペディアにおいて内輪ネタについての明確な定義、範疇は確立されておらず、いくらでも拡大解釈することが可能である。

またアンサイクロペディア以外にもアンチ内輪ネタ主義の人もいる。例えば元ネタを知らなければ面白さが理解できない類のオタク内輪系のライトノベルや漫画を、新たな客層を引き込めないとして「パロディなんざ使ってんじゃねええええぇ!!」と痛烈に批判している。ただしこの主張には無理があり、どうせパロディを完全に無くしたとしても所詮ラノベなんてオタクしか買わないので空論でしかない。

問題点[編集]

短所としては内輪ネタが第三者の目から見ても面白くても「これは別に面白くないのではないか」と疑念を抱いてしまう可能性がある。教科書には載らないアンサイクロペディアの歴史などは、アンサイクロペディアに興味を持った閲覧者がこれまでの出来事を調べるのに重宝するが、アンチ内輪ネタ主義の人間にしてみれば、内輪ネタにカテゴライズされる記事はみんな削除対象とされ、内輪系記事のユーモアの虐殺を招く恐れがある。

良点[編集]

ただし内輪ネタが増えすぎても、周りからは「内輪で盛り上がっているお寒いサイト」と捉えられかねないので、アンチ内輪ネタ思想に肯定的な意見もある。

繰り返すが、内輪ネタのほとんどはそのネタに対してある程度の知識が無ければ楽しめない。例えばアンサイクロペディアにはじめて来た閲覧者が偶然良記事に出会い、他にどんな面白い記事があるのかと開催されたコンテストを覗いてみたら、訳のわからないアンサイクロペディアの内輪ネタの割合が多く、ましてやその内輪ネタが優勝でもしようものなら、閲覧者はアンサイクロペディアに対して良い感情は抱かないだろう。ましてや参加したいなんて思うはずが無い。そんな事態を避けるためにも、アンチ内輪ネタは必要なのかもしれない。