ウツボット
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ウツボットとは、タマムシ大学にて開発された新型ゴミ焼却炉の一種で、最新のバイオテクノロジーを用いて造られているという特徴を持つ。なお、ボットという名前ははポットの誤植である。botとは何の関連性もない。様々な化学物質や腐り切ってきつい悪臭を放つ生ゴミ、産業廃棄物とされる有害な物質、さらには猛毒を持つフグの肝までもをその場で処分できるので、日本のゴミ問題を一気に解決へ導くのではないかと期待されている。形状がハエトリソウに似ているが、別に虫タイプに強いわけではないが、弱いわけでもない。
捨てられるゴミ[編集]
- 生ゴミ
- 余裕で捨てられる。むしろ、これを捨てないとごみの持ち主がウツボットに捨てられる可能性がある。
- 放射性廃棄物
- このような危険性があるものでも簡単に捨てられる。
- 排泄物
- 一応捨てられるが、これは肥料として使うのが望ましい。
- 戦闘力5のゴミ
- あんなおっさんくらいなら楽々捨てられる。
捨てられないゴミ[編集]
- 氷
- これを捨てるとウツボットが死んでしまう。溶かして水にすれば問題ない。ウツボット唯一最大の弱点である。
ゴミ処理機能一覧[編集]
ウツボットにはごみ処理用に特化された機能が多数備えられている。しかし、その機能はどんな物体でも消滅させるように作られているため、使い方を間違えれば取り返しのつかない事態になってしまう危険性が高い。くれぐれも注意して扱っていただきたい。
- はっぱカッター
- シュレッダーとして使われる機能である。大きすぎて口に入らないものはこれで切り刻んでから口の中に入れる。意外なことに、岩のような固いものの方が簡単に切り刻むことができる。草のような柔らかいものはあまりうまく切り刻むことができないので、口に入らない巨大な草は炎を使って燃やしてから捨てる。その際うっかりしてウツボットを一緒に焼いてしまわないように注意。
- ようかいえき
- 毒を持って毒を制すために作られた液体であり、ウツボットにとって一番重要な機能。物を溶かしてしまうことで跡形もなく消し去るために開発された危険な液体であるが、ウツボットを倒してもこぼれ出ることはないので安全は今のところ保証されている。
- ねむりごな
- 使用者を眠らせて自動でゴミを処理してくれる機能、間違って使用者を処理しないかとの不安もあったが、ゴミでないものは吐き出されるため、使用者がゴミでない限りは安全。
オナホールとしてのウツボット[編集]
ウツボットはその形状からオナホールとして利用されることがある。また、使用の際には挿入物が溶かされる危険があるので注意が必要である。
使用方法[編集]
生きているウツボットを使用した場合、挿入物が溶かされることがある。そのためウツボットは死体を使うことが望ましい。また、死体の腐敗の度合いによって感じ方も変化するので、自分の好みに合った物を選ぶと良い。
通常、ウツボットはそのままでは挿入物に対して大きすぎるので、口の部分を紐で縛るなどして小さくすることが必要である。
エリカとの関係[編集]
エリカは生きたウツボットをそのまま使用したため女になった。
関連項目[編集]
ウツボットの進化前後 | ||||
---|---|---|---|---|
2退化: マダツボミ |
退化: ウツドン |
ウツボット | 進化: - |
ポケモン一覧
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