ウルトラマンR/B

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古き友はこう言った。「オタクは趣味を仕事にするな。」  ―ウルトラマンR/B(うるとらまんるーぶ)

作品の根幹[編集]

平成最後の(ここ重要)ウルトラシリーズである本作のメインテーマは、表向きには「俺たち兄弟or家族の物語」となっている。実際、この物語は、ごく端的に言えば、変り者だらけの家族が少しずつ結集し、そして各々の道を歩き出すという、昭和の時代のホームドラマのような作風になっている。 しかしそんな彼らに歯向かう敵を見てみると、その飾り言葉以上に痛烈に訴えたいことがひしひしと伝わってくるものがある。

好きなものを趣味にするのは構わないし仕事としても理想であろう。しかし、「最近のウルトラマンはペラペラしゃべりすぎだ」などと自分の理想を押し付け、「ウルトラマンとしてチヤホヤされたい」という個人的欲求を満たすためにウルトラマンになっても、平和のために戦う他のウルトラマンにとっては厄介な存在でしかない。たとえウルトラ戦士としてどれだけ戦力が強かろうと、組織内で余計な混乱を巻き起こす厄介者でしかないのである。鉄道オタクが「ブレーキを込め直すな」「残圧停車しろ」「へたくそブレーキ」などと運転士に難癖を付け、「ぼくのほうがうんてんがうまいんだ!」とか言ってマウントしたりするのと同じことである。


要するに、
「オタクは趣味を仕事にするな。」 


本作は、趣味を仕事にしてしまった痛々しい一人のオタクの転落と破滅を描いた物語であり、子供たちに対して、もとい、大人に対しても「こういう大人になったらいけません」という警鐘を鳴らす作品なのである。この物語は、本作の影の主軸が中盤を過ぎたころにほぼ完結し、以降はエピローグが延々と続くという、傍から見れば誰得な作風となっているのだが、このエピローグにおいては、表向きのテーマに加えて、「仕事とは何なのか?夢とは何なのか?」という裏のテーマも幾多の登場人物を通してしっかりと扱われており、最終章では「趣味を仕事にしようとして破滅したオタク」を目の当たりにした主人公の苦悩と決断が描かれる。



まあ要するに何が言いたいかといえば、くどいようだが
「オタクは趣味を仕事にするな。」
と、こういうことなのである。


それさえ守れば問題はない。
いっぱい笑って、いっぱい泣いて、人生を存分に楽しもう。byカツ兄

職種:ウルトラマン[編集]

要するにカツ兄たちは、職人ウルトラマンとも言うべき存在である。そんな彼らに課せられることは・・・

どんなときも最優先
仕事で重要な待ち合わせがあっても、宇宙へ飛び立たねばならない。
失敗は許されない
敗北は人々もしくは自分自身の命を落とし、惑星や銀河系の崩壊にも繋がることがある。
残業はしない主義
逆に言えば、どんな目的も3分以内で済ませなければならない。文字通りウルトラ級の高効率が求められているのだ。
ウルトラマンは無給だ!
閣下の息子も1年前に仰られていたことである。
例え勝てないと分かってても、行かなくちゃいけないときがある。
だって俺たちは、ウルトラマンだから!!


・・・何やら夕陽をバックに気合いを入れろとか何とかが聞こえてくるが、気にしないでおこうか。

登場人物[編集]

カツ兄
趣味を仕事にできなかった人
兄弟の兄の方。もちろんカツ丼が好き。元高校球児。普段は質実剛健だが野球のこととなると途端に体育会系になる。でも恩師の引退試合にはカツことができなかった。しっかりしろよぉ。
イサミ
趣味を仕事に活かしている人
兄弟の弟の方。いっつも猛突進する尻軽男。なのだが戦闘時は意外にも兄より賢い作戦を練ったりする。本職は学者の卵で怪獣探しに一役買っている。ところで、そのシャツの「No.3」って一体何なん?
アサヒ
趣味も仕事も持たない人
ハッピー!!(そこのお前も今すぐこれを着信音にしろ) あのアメちゃんを食べればウルトラマンでさえ体力がフルチャージされる。
湊ウシオ
趣味を仕事に持ち込んでいる人
ウルトラの父。しかしケンではない。自作のTシャツを売ろうとしているがダサすぎて地球ではまるで売れない。
湊ミオ
趣味が仕事の人
ウルトラの母。しかしウーマンマリーではない。仕事に没頭しすぎて異次元に15年も引きこもった挙句、出てくるときにペットの怪獣を連れてきてしまった。
愛染マコト
趣味を仕事にしてしまった人
敵その1。この物語の真の主人公。重度のにわかオタクである。「最近のウルトラマンは玩具展開に必死こきすぎだ。神秘性がなくなる」とか言っているそこの貴方。間違いなく彼と気が合うぞ。
かくいう当人はおろかコピー元すら思いっきり玩具使っているのは何たる皮肉。
美剣サキ
趣味と仕事を分け切った人
敵その2。「盛れる角度」をあっさり自分流に取り込んだ天才少女。こいつも遠回しに愛染と同じことを言っているが、あくまでブラコンであるがゆえのやっかみであり、基本的にはいい人。それゆえやがてハッピー少女だけには耳を傾けるようになり、最終的には金色の天使ツルちゃんになった。
ルーゴサイト
趣味が仕事になってしまった人
敵その3(ラスボス)。スカートを穿いており、ホバリングしながら移動する。ガス状でいる方が強いのにわざわざ実体化してくれるし、宇宙の白血球とか言われながらコイツが倒された途端に宇宙に害悪星人害悪怪獣が蔓延ったとかいう話も聞かない。ラスボスでありながら終盤の盛り上がりに欠けるのはコイツがガバガバ設定なのも一因じゃねーの?…と思っていたら外来生物であったうえアレルギーを起こしていた模様。
戸井
趣味を仕事にしようとして破滅した人
カツ兄高校時代の親友。ゲームクリエイターを目指すも、理想と現実の乖離に失望してあっさり手を引いてしまった。ここまで見れば、現実でもよくある「趣味を仕事にするのを諦めた人」である。
ところが残念なことに、こういう輩は下記のような害悪オタクの口車に乗らされやすい。結果、彼は趣味を悪用されて昔思い描いた怪獣として暴走してしまった。最後は職人ウルトラマン匠の技によって無事生還したが、自分の才能を最悪の形で世間に広められてしまったうえ、夢を捨てたはずのカツ兄から夢について諭される始末。闇の力で暴走したことのあるウルトラマンよりもたちの悪い破滅の仕方であった。。。
ウルトラマントレギア
趣味と仕事の区別がつかない人
敵その4(裏ボス)。他人を巻き込んで自分の幸福を満たすという害悪オタクの塊みたいなウルトラマンもどき。前述のラスボスを作った張本人。「誰かの幸せは誰かが憎む」「残業はしない主義」「僕は忙しいんだ」など、世の中を小馬鹿にして舐め切った態度を取るのがいかにもイキリオタクって感じ。こう見えても昔は怪獣駆除業者にいたらしい。元職人が落ちぶれたものである。
朝倉リク
趣味を仕事にできた人
最終章の真の主人公。陛下のご子息という過酷すぎる宿命を自身の趣味によって克服し、なおかつむやみな布教活動も一切しないオタクの鑑。

本作に登場するウルトラマン[編集]

クリスタルとかいう缶バッジをジャイロとかいう変身アイテムに装着して、レバーを引くと変身できるらしい。しかしながらこのジャイロとかいう代物、無駄にでかい上にレバーを3回引かないと起動しない粗悪品である。エンジンのかかりが悪いポンコツ自動車かよ。特に兄弟が手にしたジャイロは出来が悪く、劇中でもしばしば故障していた。

ウルトラマンの基本4形態は、色を変えただけ。その代わり合体形態は「この人誰?」っていうくらいに別人になるけど。

ウルトラマンロッソ[編集]

2本角を生やした兄。厄介オタクに「ネコミミ」呼ばわりされて傷付いたことがある。

フレイム
基本形態。手から火の玉をビュッ♡って出したことがある。
アクア
変身バンクのBGMを評価する声が一定数。
ウインド
「俺だって風の力を使いこなせる」と意地を張るも、初陣でコケるの巻。
グランド
ルックスを馬鹿にした厄介オタクを地に叩き落した。ああスッキリ。

ウルトラマンブル[編集]

1本角な弟。兄のルックスに難癖付けた厄介オタクの顔をもみくちゃにしたことがある。

フレイム
兄の基本形態。序盤以外あんまり出番なし。
アクア
基本形態。記念すべき第一の必殺技はジャンピングキック。しかし素人ラマンだったのであっさり外した。
ウインド
生身の人間と肩を並べて飛んだことがある。おそらくウルトラ史上最も飛行速度が遅い。
グランド
アースブリンガーでこわいかいじゅうに変身した少女を倒した戦果あり。

ウルトラマンルーブ[編集]

兄弟が合体した姿。しかし二人が不仲になってる時は変身できないので、いっつも喧嘩ばっかしてる彼らが変身できる方がむしろ不思議。視力が悪いのか常に目を細めている。 専用武器として刃物のついたタンバリンを使う。

ボルテックバスター
タンバリンから発射される必殺光線。妹の力が加わると「シン・ボルテックバスター」という強化技になる。
ルービウム光線
オリジウム光線並みに安直なネーミングセンス。
ニュージュネレーションバリア
先輩たちに必殺光線を打たせて相手の光線を押し返し、逆にダメージを与えることができる。バリアって何だっけと思うかもしれないが、過去には大胸筋の筋力だけで敵の必殺光線を押し返してダメージを与えた人もいるので何ら不思議ではない。ウルトラってすげえな。

ウルトラウーマングリージョ[編集]

妹がウルトラ戦士になった。神々しい登場シーンを披露するも「ハッピー!!」で一気に空気が緩んだ。そして力がないのでパンチ攻撃は全くダメージを与えていないと思われる。しかし光のアメによる体力回復力は恐ろしく高く、バーーーーリアも兄弟より強力。

ウルトラマングルーブ[編集]

3人の兄弟が合体した姿。略称はG/R/Bなのでグリージョ(アサヒ)・ロッソ(カツ兄)・ブル(イサミ)となる。イサミのTシャツに書かれているNo.3って、そういう意味だったのねーーー 3つの力が合わさってるがそこまで圧倒的という訳ではなく、ビルに連続で叩きつけられたり巨大怪獣と苦悶の声を上げながらしながら組み合っていたりする。専用武器がルーブと同じタンバリンなのも珍しいが、この形態になると常時二次元体になってしまうという致命的な弱点がある。

ウルトラマンオーブダーク[編集]

オタク精神全開で愛染が作ったウルトラマンなりきりセットの完成形。あくまで「なりきりセット」であり本物を完全再現したわけではないのでコレジャナイ感がすごい。これでほかの戦士を偽物だなんだと愚痴を垂れているのだから笑うしかない。結局アイテムを取られてしまい、そればかりかOPでも省かれ、挙句の果てに巷でも怪獣呼ばわりされるという散々な目にあった。

関連項目[編集]