エクストリーム・遵法闘争
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
エクストリーム・遵法闘争(えくすとりーむ・じゅんぽうとうそう)とは、速度超過などの交通違反をしている車からの煽りを無視し、相手がしびれを切らすか、自分が交通違反を始めることによって勝負を決するエクストリーム・スポーツである。エク遵の愛称で親しまれる。
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[編集] ルール
速度超過などの交通違反をする車(以下「攻撃側」)の前に、速度などを厳守する車(以下「守備側」)が存在すれば、その瞬間から開催される。攻撃側は守備側の車を煽り、守備側は攻撃側の行為を無視する。守備側は法令が禁止していない限りいつでも攻撃側に道を譲ることができるが、そうした場合守備側の負け、攻撃側も法令が禁止していない限り守備側を抜かすことができる。
攻撃側はパッシングなどの手段を使って守備側を煽り、守備側はそれをしかとする。なお、その際しばしば守備側の車内では「速度守れよw」などと嘲笑される。
[編集] 攻撃側が勝つ場合
守備側の車に道を譲らせた場合、守備側の車に攻撃側と同等以上の交通違反(速度超過など)をさせた場合である。ただし2008年GW中に改正されたルールによれば、守備側の車に道を譲らせた場合であっても、守備側がブラックリストを作成していてそれに記録を残した場合、#9910または110にコールした場合は守備側の勝ちとなる。(ただし現在その旨の通知は逮捕という形でしか行われないので、しばしば両者が「自分が勝った」と認識している場合がある。)
[編集] 守備側が勝つ場合
攻撃側に交通違反を伴う追い抜きをさせた場合、攻撃側に適正な車間距離で交通ルールを守った運転をさせた場合である。なお、得点制(後述)により一度に10,000点以上獲得した場合、攻撃側の競技続行が事実上不可能となることから、守備側の勝利が規定されている。
[編集] 社会の目
守備側は合法的に走行、攻撃側は違法な走行(しばしば危険な運転を含む)を行っていることから、社会は守備側に味方すると思われる。ただし、それでは攻撃側に対しあまりにも不公平であるため、攻撃側への優遇策が次のように用意されている。
[編集] エク遵用語
エク遵愛好者の間で盛んに用いられる用語の一部を紹介する。
- 譲ってやる義理
攻撃側の行為の程度を表す指標として用いられる。単位はkm/h。たとえば、80km/h制限の道路を79km/hで走行中にエク遵が始まった場合、「1km/h分の譲ってやる義理がある」と表現される。もちろん、制限速度ちょうど(=ギリギリ)で走行中は、譲ってやる義理などない。なお、競技では1~2km/h分の譲ってやる義理は、事実上ないものと考えてよい。
- オーちゃん
オービスのこと。予めオービスの位置を把握しておき、攻撃側に強烈に煽らせ、オービスのすぐ手前で道を譲るテクニックの際に用いられる。道路のゆかいな仲間たちの一種である。オーちゃんに撮影された攻撃側は、その瞬間無条件で敗北することはいうまでもない。一部愛好者からはエク遵自体よりも愛されている。
- パトちゃん
パトっちとも。パトカーのこと。
- 道路のゆかいな仲間たち
前述したオーちゃんことオービスはもちろん、パトカーなどもこれに該当する。
- 急カーブ
エク遵愛好者の間では、急カーブでは速度を落とすのが美徳であるとされている。なお、急カーブで速度制限が変わらない場合、速度を落とすとそれだけ譲ってやる義理が増加する。一見すると面白みが半減するように感じられるが、攻撃側がなおさら煽ってくるので別な意味での面白みが増加する。なお、急カーブで速度超過を起こすことは、福知山線脱線事故が物語るように、重大な結果を招くことがあるため、決して行ってはならないことをここに警告する。(注:これは極めて真面目に書いています)
- クレーム
車を降りてもエク遵は終わらない。もし煽った車が企業のものであった場合、その企業に苦情を入れることでの勝利ができる。また、ナンバーをメモして警察に知らせるといった方法もある。但し、走行中の携帯電話の使用は禁止されている(走行中に携帯や本をやるような者にエク遵をやる資格などない)ため、ナンバーを視認し、それを正確に暗記するのは至難の業である。
[編集] 得点制
ドライブ中に複数回のエクストリーム・遵法闘争を行う場合は、得点制が採用される。この得点はエクストリーム・遵法闘争協会のホームページにスコアを登録するために使用され、世界各国のドライバーがスコアを競い合っている。なお、以前は攻撃側用得点表が存在したが、危険走行を助長する可能性があるとして、現在は守備側の得点表のみ存在している。(ただしなぜか攻撃側もスコアを登録できるようになっている。)
- 急カーブの警戒標識の前でそれよりも30km/h以上遅い速度に減速 +30点
- その結果、攻撃側にクラクションを鳴らさせる +100点
- その結果、警察がやってくる +9990点
- 攻撃側が免停された +100000点
- 攻撃側が免許取り消しされた +150000点
- 攻撃側から賠償金を受け取った +(受け取った金額)点
- 赤信号で停車中、攻撃側が追い越した +400点
- その場所は追い越し禁止場所 さらに+100点
- しかも速度超過していた さらに+100点
- 攻撃側が警察に追跡された さらに+10000点