エンロン

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

エンロン(Enron Corp)は、総合エネルギー取引やITビジネスを通して皆様に笑顔をお届けする、エネルギーカンパニーです。

弊社CEOケネス・レイからのごあいさつ

我々は1980年代の半ば、一地方の地味なガス会社として出発致しました。それ以降、業界の再編や規制緩和といった様々な危機を革新的な経営手法・経済学を専門とする多くの優秀な人材を用いて乗り越え、経営規模を拡大。現在では売上12兆円、全米6位の世界を牽引する国際企業として成長を続けています。

昨今の国際社会はBRICsの台頭、市場の自由化、不安定な金融市場など、ますます混迷を極めています。特にソ連崩壊以降、世界の二極構造は終焉し、多極化の時代とも言われる新時代がやって参りました。そしてアメリカを始めとする自由市場経済の形相はより複雑に、より高度に発展し続けています。このような社会情勢の中で21世紀の企業に求められるのは、今まで以上の柔軟な経営方法です。法規制を撤廃し、罰則を減らし、企業の活動をこれまで以上に活発化させること=自由化こそが新時代に求められていることなのです。

そして、「新たな価値」を創造し続けることも今日の企業に求められています。もはや企業は実態のある商品・サービスばかりを提供する存在ではありません。従来の手法に囚われない会計によって新たな価値を創造し、自由な取引を通じて株価を上昇させ、成長を続けることこそが求められています。エンロンはこれらを通じて利潤獲得の限界に挑戦します。

我が社は1985年の設立当初から最先端のIT取引投資そして会計を通して確実な利益を上げ、世界から信頼される存在として成長してきました。得られた利益は、揺るぎない事業経営を行う役員の報酬として生かされています。また利潤を追求する一方でコンプライアンスの強化に務め、会計監査には全米で最も信頼が高い、アーサー・アンダーセンを起用。市場の株主の皆様、投資家の方々からも大変なご好評を頂いております。

役員を初めとした皆様の利潤を最大化すべく、企業努力を続けていくこと。これがエンロンのあるべき姿だと私たちは考えています。我が社はそのような企業像を求めて、従業員ともども利益を追求し続けます。

今後もみなさまからの信頼・ご期待に応え、豊かな社会、豊かな明日を目指して自己資本の蓄積に取り組んでまいります。


ケネス・レイ

エンロン創業者、現CEO

企業情報

エンロン本社ビル
情報 会社案内
社名 エンロン株式会社(Enron Corp.)
シンボルコード(NYSE) ENE
創業 1985年
事業内容 エネルギー事業
本社所在地 アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン、1400 スミス・ストリート
最高経営責任者(CEO) ケネス・レイ
社員数 22000人
売上高 1010億ドル(12兆1200億円)
ウェブサイト http://www.enron.com/

事業内容のご紹介

エンロンは以下の主に以下のエネルギー原料・エネルギー製品または金融商品を取り扱っています。

  • 石油化学製品
  • プラスチック
  • 天然ガス
  • 電力
  • パルブおよび製紙
  • 鉄鋼
  • 天候変動リスク
  • 石油およびLNG
  • ブロードバンド通信
  • 自己資金投資
  • 信用リスク取引
  • 海運・貨物
  • メディアストリーミング
  • 水および中水取引
  • 砂糖(先物)
  • コーヒー(先物)
  • 穀物(先物)
  • 食肉(先物)

オンライン事業

21世紀は、情報化の時代とも言われています。私たちはいままでのアナログなテープと磁気フィルムによる金融取引ではなく、デジタルな信号による、素早く、そして匿名化された取引を提案します。光速によって取引される情報は機密性が高く、かつ迅速に行われるため、外部に公表できない取引をリークされる可能性はこれまで以上に低くなります。我が社は既存の市場を無視し、世界に先駆けてコンピューターベースの取引サービス「エンロン・オンライン(Enron Online)」を開発。かつてないほど閉じられた、極めて安全な環境下において1500億ドル相当の取引を展開(これは我が社の取引額の60%に相当します)。確実な利益を上げています。

ブロードバンド事業

情報化の時代を支えるのが通信です。そして世界を股にかけるブロードバンド通信こそが21世紀の成長分野だと考えています。ブロードバンド事業部は、エンロン・インテリジェント・ネットワークやエンロン・メディア・サービスなどといった事業を通じてメディアを買収・専有し、さらにメディアストリーミングアプリケーションの開発を通じて放送の自由に対し挑戦します。

エネルギー事業

エネルギー事業部はエンロン社の基幹事業です。最も多くのサービスを扱っている事業部であり、特に近年の電力自由化の波に乗って莫大な利益を上げています。我々はこれからも公共の利益に囚われない、自己の利潤獲得を追求します。

資本リスク管理事業

我が社の様々な資産に対する資本管理や設備投資を行なっているのが、エンロン・資本リスク管理サービスです。私たちは優秀な人材と最先端の運用方法を駆使して、資産価値を実態の何倍にも膨らませます。我々が用いる手法は完全に合法であり、流動性も確実性も高いものばかりです(金利スワップ取引、モーゲージ取引など)。さらにこの事業はただの資産管理にとどまらず、膨らんだ資産にレバレッジをかけて投資に回し、安定的に利益を得ています。投資に投資を繰り返すことで、安全かつ莫大な利益を得ることができるのです。

国際サービス

エンロンはアメリカ国内に留まらず、世界中の様々な地域でパワープラントの建設やガスパイプラインの開通、地域の電力不足改善のための支援といった事業を展開しています。インドブラジルボリビアコロンビアメキシコジャマイカベネズエラカリブ諸国といった国と地域で様々なプロジェクトを進めています。この他にもEU圏内や日本といった先進国においても事業を推進しており、特にエンロンが所有するイギリスのティーサイド火力発電所は、世界でも最大級の火力発電所の一つであり、イギリス国内の電力需要の3%を生み出しています。

なお、これらの電力インフラストラクチャーはエンロンの利益を最大化するために停止することがありますが、それは閉鎖的な市場を打開するための一時的な措置であり、最終顧客の皆様に迷惑をお掛けすることはございません。

株主・投資家の皆様へ

現在の株価(最新情報)
市場:NYSE 銘柄:ENE 37.41$(▲2.34)
2014y01m04d 004932515.jpg
「アメリカで最も革新的な企業」
エンロン について、『フォーチュン』誌
「全米で最も優秀なCFO」
エンロンCFOアンドリュー・ファストウ について、『CFOマガジン』誌
IR活動の優れた米国企業」
エンロン について、全米IR協会
「エンロン株はストロング・バイだ」
エンロン について、リーマン・ブラザーズ市場アナリスト
「130~140$程度までは安定的な上昇が見込める」
エンロン について、メリルリンチ市場アナリスト

弊社CFOアンドリュー・ファストウからのメッセージ

我が社は様々な事業を通して利益の拡大に取り組んでいます。そして我が社の利益の拡大は、株価の上昇によってもたらされるのです。株価の上昇こそが我が社の投資の源であり、役員報酬の源なのです。アメリカを愛する投資家の皆様は、エンロンの株・債券を買いましょう。偉大なこの国のために働いた警察官、消防士、州職員の年金基金の担当者の皆様も、エンロン社をポートフォリオに組み入れてください。我が社の株価・債券は、利益の揺るぎない増大によって必ず上昇します。エンロンCFO#アンドリュー・ファストウ

"ask why, asshole."

エンロンの取り組み

エンロンは単なるエネルギー・金融取引に留まらず、様々な取り組みを行なっています。ここではその一部を紹介します。

先進的なデリバティブ取引

エンロンは様々な取引に対しデリバティブを導入することで、経営リスクを減らしています。これは損失が生じた際の損害を最小限に抑え、安定的な経営を可能にしています。決して元本割れが生じたり、莫大な損害を被ることはございません。

コスト削減のための投資組合の設立

企業が業務を行う上で元手となる資本を、投資組合の設立により効率的に集めています。この投資組合により発効される証券・株のリスクはエンロンによりヘッジされるため、投資家の皆様に損害が被ることは決してありません。またこれらの登記をケイマン諸島などタックスヘイブンに移すことで、税制上のコストも削減しています。エンロンはこのような投資組合を3000近く設立。市場や投資家の皆様にとって投資しやすい環境づくりを進めています。

政治への支援

エンロンは政治の発展に尽くすため、多額の政治献金を行なっています。現にアメリカ連邦議会の上院議員の7割が、我が社からの何らかの形の支援を受け取っています。ブッシュ大統領には選挙期間中のプライベートジェットの提供を行い、共和党民主党双方に20億ドル以上の支援を行いました。しかしながら政治腐敗は一切ございません。アメリカが我が社の要望どおり京都議定書から脱退した件や、ホワイトハウスの首席経済顧問ローレンス・リンゼーが我が社の元顧問である件、チェイニー副大統領が我が社の幹部と接触を繰り返している件、エネルギー規制委員会のカーティス・フバート前委員長が送電規制の撤廃に反対した途端に更迭された件について、エンロンは何も関わっておりません。また、パウエル国務長官インドを訪問したのは、当地における弊社のダボール発電所事業とは全く無関係です。エンロンは公正・公平な政治を支持しています。

Q&A

証拠?何それおいしいの?
Q : エンロンにとってエネルギーとは何ですか?
A:金儲けの手段です私達はエネルギーを公正な取引における商品と考えています。商品とみなすことで、ヘッジをかけ、先物取引を通じて利益を上げることができるのです。
Q : エンロンは法によって保護された市場をどのように考えますか?
A:法によって守られた市場は、未発達で閉鎖的な市場だと私たちは考えます。自由化をもたらし、市場倫理による取引を行い、我が社の利益が上がるようにしなければなりません。このような閉鎖的な市場は特に東アジア諸国などで多く見られますが、エンロンは政府を通じ自由化を求める予定です。
Q : エンロンは何を目的とする会社ですか?
A:我が社はエネルギー・金融といった様々な分野に及ぶ取引を行うことで、金儲け自己資本の蓄積を目指す会社です。具体的には役員報酬の増額、株の上昇によるストック・オプションの利益増などを最優先の目標としています。
Q : エンロンは粉飾決算を行なっていないのですか?
A:はい。エンロンは会計監査に「積極的会計」で全米に知られるアーサー・アンダーセンを起用し、公平・公正な会計監査に努めています。
Q : エンロン株は大丈夫なのですか?市場のアナリストから買わない方が良いと言われました。
A:もちろんです。エンロン株にぜひ投資してください。それからそのアナリストをエンロン広報部にお知らせください。一週間後もしないうちに彼は職を失うでしょう。
Q : 2000年のカリフォルニアの電力危機は、自由化によって引き起こされたものではないのですか?
A:いいえ。カリフォルニア電力危機は、不十分な自由化がなされた結果です。完全な自由化が行われれば、電力危機は発生しません。
Q : エンロン社から購入している電力が停電したのですが…
A:大変申し訳ございません。復旧するまでしばらくお待ちください。停電で電力価格が高騰するから金儲けできるなんて考えておりません。本当です。
Q : エンロン株を買うように、ゴールドマン・サックスやJPモルガンなど投資銀行の担当者を買収していたという噂がありますが?
A:事実ですそのような事実はございません。根も葉もない噂です。
Q : エンロンは破綻しないのですか?
A:はい。決して破綻することはございません!

採用情報

エンロンは、国籍に拘らず競争に勝ち続ける人材を募集しています。少しでも興味が湧いたなら、http://www.enron.com/ へ。やる気のあるあなたを採用します!

約款・脚注