オゴメ

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オゴメ(嗚込、御声)とは、三宅島妖怪である。

概要[編集]

うんざり。

、どこからともなく「ォロォォォ……ン、ォロォォォ……ン」と赤ちゃんがぐずっているような鳴き声が聞こえる事がある。どうやらの中から聞こえるようだが、その姿を見た者はいないため、三宅七怪奇の一つ(後の六つは知らない)として怪談ネタとされていた。しかし眠れない夜などに延々聞かされると大変不愉快なことから、三宅島に新しく住む人の大半[要出典]はこの「オゴメ笑い」を我慢できずに引っ越してしまうと言われている

正体[編集]

そんなに包まれたオゴメであるが、延宝時代の怪談『諸国百物語』や大間知篤三『神津の花正月』の研究によると、さしあたって以下の説が提唱されている。

ゴイサギ
ゴイサギは夜行性であり、飛翔しながら「グォワッ、グォワッ」とか「ギュロロォォ……」など不愉快な声で鳴くことから、もしかしてオゴメの正体ではないかとされているが、実際にオゴメを見たわけではないので何とも言えない。
発情期
発情期を迎えた雌猫の鳴き声は、確かに赤ん坊の夜泣きのようであることから、単に三宅島の野良猫たちが好き勝手に盛っているのがオゴメの正体ではないかとされているが、実際にオゴメを見たわけではないので何とも言えない。
産女
胎児を宿したまま亡くなった妊婦亡霊が鳥となったものであり、未練と恨みの鳴き声だけが夜じゅう飛び回っているという説である。どうやらそれらしいが、実際にオゴメを見たわけではないので何とも言えない。

そんな訳で、どんな説も「実際に見たわけではない」の一言ですべて却下されてしまい、謎はあくまでも謎のままであった方が面白いし、オカルト好きが観光にやって来てくれるかも知れない、というしょうもない期待を託しているのであった。

関連項目[編集]

Wikipedia
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