カイ・キスク

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「恥知らずなカイ使いがいた!」
カイ使い について、ブロントさん
「イイ試合ニナル訳ガナイ」
カイ・キスク について、ロボカイ

カイ・キスク(Ky kiske)とは、2D格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズの登場人物。シリーズ全体を通じて副主人公的ポジションにあり、主人公ソル・バッドガイにひたむきなストーカー行為を繰り返す、ステレオタイプの粘着質なライバルキャラである。

格闘ゲームのキャラとしては恥知らずな奴が好んで使う傾向にあり、SLASH時の狂った性能によりダイヤグラムを崩壊させ、全国のギルオタから忌避された。アクセントコアで再調整されたため現在はそれほど猛威を振るってはいないが、SLASH時代の悪夢から未だにカイを唾棄するギルオタは多く、謙虚なソル使いによって度々ズタズタにされている。

通称、「団長」或いは「金髪の雑魚[1]

人物[編集]

ギアに対抗するべく結成された「聖騎士団」の団長。

若干16歳にしてその聡明さと卓越した戦闘能力を買われて団長に就任したほどの天才。シリーズを通して正義感が強く、物腰も慇懃、おまけに眉目秀麗とイヤミなほどに模範的・理想的人物として描かれているが、他方規範の厳守を尊ぶあまり融通が利かなかったり、主人公ソルに対してコンプレックスから執拗な粘着行為を繰り返すなど精神的に未熟な面も描かれている。[2]そして童顔でもある。これらの描写について、ギルティギアの生みの親であるゼネラルディレクター・石渡太輔は、「エリートでありながら端々に未熟さを見せる、女性の母性本能をくすぐる求心力のあるキャラとして創った」とコメントしている。つまりハナっから石渡ゼネラルディレクターらスタッフたちによって、腐女子ホイホイを目的として創られたキャラというわけである。

彫刻のようにしなやかで女性的なフォルムの体躯だが、その華奢な身体に似合わず凄まじい筋力の持ち主である。雷の気を放射する宝剣『封雷剣』を扱うが、後述のD.G.Eなどから分かるとおり、実は素手で戦ったほうが強い。にも拘らず武器を手にとって戦うのは本人曰く「エレガントだから」らしい。

初代から6年後が舞台となるギルティギア2 OVERTUREではイリュリア連邦の王として登場。国王の座に着いたことで精神的に未熟な面が克服され、広い視野を手に入れた。ついでにギアと人間のハーフであるディズィー(GGX当時3歳)を伴侶に迎え、見事ロリコンの称号を獲得する。その後一子に恵まれ、腐女子達からの「妻子持ちってのもいいよね!」という屈折した愛と、キモヲタや海洋生物からの「俺のディズィーたんを返せ糞野郎!!」という怨念に塗れた罵声を浴びた。

キャラクター性能[編集]

不遇の時代[編集]

主人公クラスのキャラということで、初心者にも使いやすい、所謂「リュウケンタイプ」をコンセプトに創られた。そのため飛び道具、対空、突進、中段、下段技と一通り揃っており、通常技のリーチも比較的長い。しかし火力不足で決定打に欠け、ガード崩しにも乏しく、おまけに一通り揃っているそれらの技も判定がクソだったり隙があったりしてお世辞にも使いやすいとは言いがたく、ゼクス時代はアクセル、テスタメント、ポチョムキンら色物メンバーと並んでキャラランクの最底辺を這いつくばっていた。次作イグゼクスでも新技が追加されたりしたものの底辺から脱却できず、カイのKYは「(K)悲しいほど(Y)弱い」の略などと揶揄される始末であった。♯RELOADからはパチモンであるロボカイが登場。アンバランスな性能だが爆発力が高く、カイとは比べ物にならないほど強かった。模造品より弱いオリジナル(笑)などと馬鹿にされ、カイの評価は散々であった。

恥知らずな厨性能へ[編集]

その反動かは知らないが、GGXX/(スラッシュ)では大幅な強化が加えられ、文字通りKYな厨キャラとなって一気に上位ランクに躍り出る。Sスタンエッジを連発しているだけでも強く、画面端に追い込んでスタンエッジを連発すると相手は殆ど移動不可能になってしまう。スラッシュ時代のスタンエッジの隙の少なさたるや、ストリートファイターのガイルのソニックブーム以上であり、多くの他キャラ使いがカイに対して「国へ帰るんだな」とブーイングを飛ばした。スラッシュ時代のカイは大門や幻影陣ユンと並び厨キャラの代名詞とされており、カイを使うだけで台蹴りされたり「お前ハイスラでボコるわ…」などと暴言を吐かれたりした。

現在[編集]

次作アクセントコアでは弱体化が施され、スラッシュ時代ほどの猛威は振るわなくなった。[3]かといってゼクス時代のような火力不足に悩まされる事もなく、安定して立ち回り、コンボで削ってゆける万能キャラとなった。しかしスラッシュ時代の余燼は燻り未だカイを嫌うギルオタも多く、カイを選択すると「お前それで良いのか!?」と難癖をつけられたりする。もし難癖をつけられたら、「何いきなり話しかけてきてるわけ?」と見事なカウンターで返してやるといいだろう。

コンセプト[編集]

基本的に、優秀な通常技と飛び道具で地上での差し合いを、通常技、必殺技共に優秀な対空技で空中戦を制圧し相手を迎撃、堅実にダメージを取ってゆくキャラクターである。しかしギルティギアのみならず最近の格闘ゲームはいかに一発の即死コンボを叩き込むか、ガード不能の怒涛の攻めを展開して相手を押さえ込むかが大事であり、立ち回りより火力と相手のガードを崩す性能が重要視されることが多い。特にギルティギアはアクセントコアになるとアクシデントコアなどという蔑称がつくほど即死コンボが当たり前のゲームになってしまっている。いくら堅実に立ち回っても一度の事故から即死コンボ貰ってしまっては本末転倒である。そのため、堅実に立ち回りを制圧してゆくカイはギルティギアのシステムと上手く調和していない。立ち回りが優秀な分コンボのダメージは低く火力不足に陥り易い。そのためスラッシュのような鬼畜強化をしない限り上位陣とは渡り合えないキャラクターになってしまっているのである。

なおライバルのソルも初心者向けキャラクターがコンセプトだが、こちらは技の隙がやや大きめな分火力に重点を置いたキャラクターとなっており、コンボの威力も十分、画面端で刀の鞘数発当てただけでチップが5回ぐらいシッショーする。そのため大会などでも使用者が多く、ブロントさんのような優秀なプレイヤーはカイよりソルを選ぶ。

必殺技[編集]

詳しく知りたければウィキペディアを見るといい。ここではカイの必殺技の中で特筆すべきもののみピックアップする。

D.G.E
レバー右入れパンチで出る肘打ち。D.G.Eは団長's・グレート・エルボーの略称。[4]脅威の対空性能を誇り、テポドンICBMさえ軽々と迎撃してしまう。対空必殺技ヴェイパースラストの存在を完全に食ってしまっている伝家の宝刀である。全国レベルの人は何か緑色の膜みたいなの出してガードしてる気もする。多分バグ。
グリードセバー
蛍光灯で攻撃する。この技によって、カイはどこに隠し持っているのかしらないが蛍光灯を携帯していることが判明した。蛍光灯を人に向けて叩きつければ普通粉々に砕けてしまうだろう。しかしグリードセバーは壊れないため、普通の蛍光灯よりも丈夫な素材で作られた特殊な蛍光灯であることが推定されている。
なお、紅白歌合戦や有名歌手のライブで、観客席の観客達がしばしばグリードセバーを掲げて振り回している光景を目にすることから、グリードセバーは日本で作られているものと思われる。
正義を愛する公僕のカイの技であるのに、名前がグリードセバー(Greed Saber)と、強欲を意味する単語が入っているが、ディズィーを最終的に自分の物にしたりするなど、地味に強欲さの片鱗を見せているカイへの右渡なりの風刺が篭った命名なのかもしれない。身も蓋もない言い方をすれば、なんとなくカッコイイ響きがするから意味をロクに調べずにその場のノリで命名しただけだろう。

ステージテーマ曲[編集]

  • 「Holy Orders ~Be just or be dead~」
初代から一貫してこの曲である。パイプオルガンとエレキギターの調和が生み出す荘厳にして玲瓏な旋律は、人類最後の希望である聖騎士団を統括する貴公子を讃える凱歌と呼ぶに相応しい。カイのキャラクター性が如実に表出された、戦場を疾駆する白銀の迅雷が如き壮麗なメロディーは非常に人気が高く、ギルティギアはおろか格ゲーBGMでも五指に入る名曲と名高い。あの世のオスカー・ワイルドも「ここまで神々しい曲はそうそう聴けない、聞き始めてから3秒で鳥肌余裕でした」と絶賛している。ギルティギア2~Overtureでは主旋律がヴァイオリンとなっており、壮麗さにさらに磨きがかかっている。
一方で、イングウェイの某曲のパクリ疑惑が浮上しているが、牽強付会である。

注釈[編集]

  1. ^ 「金髪」だけだとアクセル、ミリア、ジョニーなども含んでしまうため「雑魚」まで入れるように
  2. ^ ついでに初代ギルティでは言動が少々、いやかなりナルシストっぽい。
  3. ^ この良心的な調整に多くのギルオタが「ほう、経験が生きたな」と感心した。
  4. ^ 正式名称ではないのでウィキペディアに書くと削除される。

関連項目[編集]