カウチポテト

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カウチポテトとは、カウチ(ソファー・寝椅子)にふんぞり返っているジャガイモを描いた漫画キャラクターである。

ソファーに堂々とふんぞり返るアメリカ白人男性を表現したこのキャラクターは、国旗、国章と並ぶアメリカの象徴である。

由来と歴史[編集]

ジャガイモを見て欲しい。10分間ほど眺めると、白人男性のゴツゴツした顔立ちや体つきとジャガイモがそっくりである事に気付く。アメリカ人もこれを自覚しているようで、アメリカ人の容姿の象徴として真っ先にジャガイモを思いついたようだ。これを、アメリカの無駄にでかい家にある、無駄にでかいソファーに転がす。まさにアメリカ全土で見られる白人男性の姿である。これを思いつき漫画化したのが Robert Armstrong と愉快な仲間達である。

この漫画キャラクターは、ふてぶてしくなれなれしくて傲慢で怠惰なイモ野郎 堂々として気さくで頼りがいのあり合理主義なアメリカ人の姿を見事に表現していたため、瞬く間にアメリカ全土を席捲、アメリカの象徴的存在となった。

その一方で白人男性だけを表現したものであるために、女性黒人などからの異論も根強い。女性版としてカウチトマトなどが提案され、カウチポテトと併用するよう求める動きもある。またジャガイモが南米原産であるため、「白人の象徴に使うとはけしからん」というインディオの声も聞かれるが、同じアメリカ大陸であるため無視されている。ジャガイモを主食にしている国々からは「ジャガイモは喰えるがアメリカ人は喰えない」との批判もあがっている。

日本における解釈[編集]

この言葉が日本に伝来した際、「カウチポテト」の「ポテト」を「ポテトチップス」と解釈した人たちが多数いた。カルビーによるポテトチップスの大々的な全国展開と重なったせいであろう。ポテトチップス業界によるメディア操作も一部で噂された。

しかし「ソファーに転がるジャガイモ」と「ソファーに転がるポテトチップス」ではあまりにイメージが違い過ぎる。そのために多くの日本人は「カウチポテトとは、アイドル映画俳優、モデルのような細身の人達を表現したものだ」、テレビでしかアメリカ人を見た事がない人達は「アメリカ人はポテトチップスのように細身の人たちばかりなのだ」と考えた。そして「カウチポテトとは、細身のかっこいい人達がかっこよくソファーに座っている、アメリカのおしゃれなライフスタイルだ」と解釈した。ここで、細身をかっこよく思う日本人と、ムキムキ筋肉質やデブ恰幅の良い人をかっこよく思うアメリカ人の感性の違いも考慮する必要があるだろう。中身の違いはあるが「かっこいい」という結論が同じであったために、日本人はこの誤解を未だに引きずっている。

派生語[編集]

マウスポテト[編集]

1980年代の日米欧による激烈なマイコンパソコン戦争において、アメリカはパソコン用OSというもっとも目立つ分野において強大な支配権を獲得した。パソコン用OSの一番の特徴はマン・マシン・インターフェース、特にマウスである。この勝利を祝して、アメリカの象徴たるカウチポテトにマウスを持たせたキャラクターが描かれた。これがマウスポテトの始まりである。イモ野郎が指先だけで全てを済ます アメリカ人が時代の先端を行く機器を手にする姿は cooool な事この上ない。

You Tube[編集]

英語でジャガイモは通常 potato であるが、他にもジャガイモを表す語彙があり、そのひとつが tuber(本来は塊茎を表す語)である。これをさらに tube+er と分解すると、「tube する人」と読める。tube には真空管(vacuum tube)の意味があり、特にブラウン管はトランジスタの発達して以降も使われたため、tube がブラウン管やテレビを表すようになった。さらに動詞に転じて「テレビを見る」という意味がある。つまり tuber で「テレビを見る人」である。この語を元に作られた単語のひとつが「You Tube」である。「You tube(おまえはテレビを見る)→おまえは tuber だ→おまえはジャガイモだ→ このイモ野郎! おまえはアメリカ人だ」という回りくどいジョークである。

関連項目[編集]