カトキハジメ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
カトキ・ハジメ
~ カトキハジメ について、富野由悠季
~ カトキハジメ について、糸色 望
~ カトキハジメ について、風浦可符香
(宇宙世紀0056年-0164年)とは宇宙世紀に活躍した軍人・兵器デザイナーである。後世に多くのデザインの兵器(主に巨大ロボット)をデザインし、多くの若者に「戦争ってかっこいいなあ」と思わせるなど思想面でも活躍した人物である。
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[編集] 略歴
宇宙世紀0056年に日本人として生まれたカトキは幼少のころから兵器が大好きな子供であったといわれ、よく近くの自衛隊の基地に出かけては自衛官や戦車をスケッチして回ったといわれる。カトキは当然のようにその後兵器デザイナーへの道を志し、優秀なデザイン学を修め地球連邦軍に技術士官として入隊し中尉に任命、兵器デザイン部門に配備されるにいたる。
そして宇宙世紀0079年にカトキにとっての転機が訪れる。この一年戦争において主役となった兵器、モビルスーツ目の当たりにし、その機能美・造形美に感服することになった。なかでもジオン公国のザクや地球連邦軍のジム、ガンダムなどのデザインを行ったクニオ・オオガワラのデザインに一目ぼれしたといわれ、当時のカトキの作品にも大きな影響を与えた。一年戦争期のカトキがデザインした作品は、陸戦型ガンダムなどその機能性を十分に保ちながらもカトキらしい躍動感あふれる機体をデザインしたと言われている。この陸戦型ガンダムおよび陸戦型ジムといった機体が好評であったため、軍より抜擢され、戦争末期にはNT-1アレックスのような最新鋭機体のデザインも任されていた。またジオン公国側でもカトキのデザインに注目され、グフカスタムやザク改などのようにカトキ風にデザインされたジオン軍機体も数多い。
一年戦争後、開発部のデザイン総責任者を任されたカトキは続くガンダム開発計画にも抜擢され、試作ガンダム1号機から3号機までの機体をデザインすることになった。この時期のカトキ作品の特徴として従来のガンダム的なデザインを取り払って斬新な機体をデザインしていることがあげられる。試作3号機デンドロビウムのようにガンダムという枠をはみ出した機体はその代表作である。まさしくデザイナーとしてカトキの過渡期であった。しかしながら結果としてデラーズ紛争で不祥事を起こした地球連邦軍のせいでこれらの計画は失敗し記録は抹消、カトキ自体も軍から「ジオン残党にまで影響を与える危険なデザイナー」として軟禁状態に置かれる。
宇宙世紀0087年に連邦政府内の反地球組織エゥーゴが権力を握ってから、カトキは再度兵器デザイナーとして脚光を浴び始める。連邦からオファーのあった最新鋭量産期GM3やゼク・アインを手がけた事を契機にZプラスやガンダムMkVなどといった最新鋭機のデザイン責任者を任され、数ヶ月の間に再びトップ兵器デザイナーとして返り咲いたのである。カトキの最高傑作といわれるスペリオルガンダムもこの時期作られたものである。この時期のカトキの作品の最大の特徴は繊細さ、緻密さである。一見してメカニックの複雑さをかもし出すこれらの機体はパイロットからは好意的に受け入れられたものの、製造工場側ではそのデザインの実用化に苦心した点も多い。
この後、カトキは連邦軍内では一線を退き、一部の特殊な機体のデザイン(ユニコーンガンダムなど)に関わったとされるが、軍以外でも仕事を引き受けるようにさまざまなデザインを生み出した。警察用の巨大ロボットであるレイバー、特殊なロボットのヴァーチャロイド、バンダイがサンライズに内緒でガンダムをインスパイアしたヒュッケバインの開発にもデザイン顧問として携わり、名前を挙げた。宇宙世紀116年に連邦軍を定年で退官後も依頼を受けてデザインを続けた。この頃のカトキ作品は壮年期の堅実さやメカメカしさと若かりし頃の大胆さを併せ持ったデザインが多くなる。宇宙海賊用のクロスボーンガンダムやリガミリティアとの共同製作品Vガンダムシリーズなどは最晩年期の作品とされる。
[編集] 他デザイナーとの関係
カトキが当初感銘を受けたガワラ氏及びその一派との関係は非常に複雑である。ガンダムをはじめ、ZZガンダム・νガンダムといった連邦軍主流派の最新鋭機体はほとんど、ガワラ派のデザインである。カトキ派の斬新さは評価されつつも大御所であるガワラ派には勝てなかったという説もあり、カトキのガワラデザインの胸中は複雑である。事実、ガワラ派にデザインコンペで勝てたのはVガンダムの時のみであり、それ以外はすべて非主流派の機体デザインしか行えなかったという事情もあるようだ。
[編集] カトキ立ち
カトキ立ちとはカトキハジメが考案したロボットのポーズの総称である。カトキ自身は「もっともロボットが美しく移るポーズ」といわれるとおり、この写真で移るロボットは非常に多い。欠点としてどんなヘボいデザインのロボットであろうともまあまあかっこよく見えてしまうという点があげられる。
カトキが亡くなった時は連邦軍の機体すべてがこのカトキ立ちを行い、弔意を表したといわれる。
[編集] Ver.Ka
「本来こうなるべきではないか?」という傲慢な思想に基づき描いた素人同人レベルの二次過剰装飾物を ”Ver.Ka” (バカ(笑)版)と呼ぶ。
一次創作=真の斬新さと独創性と才能を要求される。 二次過剰装飾=敷居が低く容易、手本が無ければ出来ない、現代兵器風のディティールにしただけ、まさにお茶を濁す。両者の格差は歴然であるにも関わらず、何を勘違いしたのか二次過剰装飾物を商品化しようと画策したことがある。ほとんどは却下されたが、一部は商品化され原作ファンを嘆かせた。
偉大な一次創作物に対して「デザインはあまり好きじゃないけど」「メカデザイナーの自己満足であってファンは喜ばないと思います。」と僻みコメントをしている。(長年コンペで負け続けたためか、卑屈、陰湿、傲慢な歪んだ人格が表れている。) しかし、一部の大きなお友達には神格化されているらしい。
百歩譲って二次装飾にもそれなりに美点があるとしても(0083、V、W Endless Waltz等、作品自体が二次創作であり一応ニーズがあった。)、いざ一次創作を行わせてみると、SRX、電脳戦機バーチャロン等、吐き気を催すようながっかりデザインとなる。
大人気の0083の3号機デンドロビウムには、ナイトファイター(デザイン:小林誠)という元ネタがある。
バーチャロンでメインメカデザインという大役を任されたが、途中で逃亡した。
マウスのデザインを行ったが、デザイン、使用感ともに劣悪でさっぱり売れなかった。最終的に秋葉原では、外箱から出され、保証書を抜きとられ、店の外でジャンクケーブルや100円マウスパッドと同じ扱いで販売された。
富野由悠季から「旧来のガンダム的なものに汚染されちゃってる」「オーバーデコレーションにしかならない」と酷評された。