カミーユ・ビダン
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カミーユ・ビダン は機動戦士Ζガンダムの主人公で、ガンダムシリーズでもトップクラスのDQN。宇宙世紀最高のニュータイプでもある。
DQN伝説[編集]

物語当初、空手をやったり、グライダーで大空を飛んだりとリア充生活を満喫中と思いきや、モビルスーツを自作するのに軍の技術仕官である父親のPCからかってに軍のデータを盗み出すなど物語当初からDQNの片鱗を見せ始める。
人生の転機はエリート軍人(自称)に名前をバカにされたこと。ナイーブな思春期の少年はDQNの才能を一気に開花させ、その軍人を殴り倒した挙句、盗んだモビルスーツで走り出し、軍の施設を全壊させ敵軍であるエゥーゴにモビルスーツごと投降してしまった。
そのままエゥーゴのモビルスーツパイロットになったカミーユだが、この時点でまともな人間にまともな指導を受けていればまともな大人になれたかもしれなかった。 ところがその組織にはそんなことが出来るまともな人物が一人も存在しやしなかったのである。組織にとってもカミーユにとっても不幸なことに。
所属している戦艦の艦長はガキは殴って言うこときかせろ派だし、上司は赤いロリコンだし、かつて尊敬していた人はニートになっているし、自分よりガンダムをうまく操縦するカミーユにやきもちやくし、そんなのに好意を寄せてる女にガンダムよこせと言われる始末。ついでに組織のパトロンは戦争でぼろ儲けしたい武器商人ときている。おまけにかつてぶん殴ったエリート軍人(自称)に逆恨みされストーカーのごとくさんざん付回されたり、エンドロールで名前が二番目になったりして、カミーユのストレスもたまり、DQN度もますます高まっていくことになる。
物語中では自分のことしか考えない大人たちへの不満が高まり修正という名の暴力に走ってしまうことも多々あったがそれはエゴを振り回す大人たちが悪いのであってカミーユは悪くないと思う…多分。
物語も終盤になってくると電波発言を繰り返す彼女が自分をかばって死んじゃったり、同じく電波な妹がトップレスで迫ってきたり、挙句の果に使えないDQNことカツ ウゼーの世話まで押し付けられ、ストレスが臨界を突破し精神が彼岸の彼方へ旅立ってしまう。しかし劇場版では無事に帰還してファと抱き合った。これは禿曰く「セックスをしてたから」とのこと。しかしこの終わり方はファンの間では「あるある」派と「ねーよwww」派に分かれた。
ちなみに、劇中あんまりカミーユがDQNに見えないのは敵も味方もDQNばかりで、さらにカミーユに輪をかけてDQNのカツ・コバヤシの存在が大きいといえる。
必殺技[編集]
- 幽霊召喚
- 幽霊を召喚して敵を怖がらせる。牽制にも使える。
- スイカバー
- 巨大なスイカバーを敵の腹にブチこむ大技。
- メガ・ニュータイプビーム
- 強力なニュータイプにのみゆるされた技。たぶん目とか口あたりから発射される。
- 三角飛び
- 別の番組のやつ。ガッツを200も消費するので燃費が悪い。
- 暗黒妖籠陣
- 別の番組のやつ。7人に分身する。7人全員に対して同時に致命傷を与えないと斃せない。F91もびっくりだ。
- スターダスト・レボリューション
- 別の番組のやつ。若返って喜んでいた。
- スペースリパー・スティンギーアイズ
- 腿(もも)パーン
- ローキック。洞爺湖仙人の必殺技。叫ぶ時は恥ずかしいのを我慢しなければ行けない。
- ビーム如意棒
- スーパーサイヤ人化の一種と思われる。ブチ切れるだけで何故かビームサーベルが伸びる。
名言[編集]
- 戦いを楽しむというのか
- カミーユにとって戦いはストレス解消。
- こういう奴は生かしておいちゃいけない
- わがままを言うカツに対して。
- 出てこなければやられなかったのに
- 隕石に激突したカツに対して。
- 暗黒の世界に戻れ
- 今死にかけてるカツに対して。
- 貴様のような奴はクズだ!生きていてはいけない奴なんだ!!
- カツの死に際して。
- ここからいなくなれー!
- 呼んでないのに勝手に応援しようとしていたカツ(幽霊)に対して。
- 遊びでやってるんじゃないんだよ
- 1年間の自宅警備員時代にプレイしていたネットゲームでの発言
- 暴力は良くない
- 自分が暴力を振るった直後の発言。
- そんな大人は、修正してやる!
- ロリコンに対して。
- セ○クス!セ○クス!セ○クス!!みんなセ○クスし続けろ!激しく・・・もっと激しく!!
- アーガマのクルー達と初めて会った時に放った第一声。
ゲームだと[編集]
Gジェネシリーズはともかく、スーパーロボット大戦シリーズだと周りに同年代のまともな少年少女が数多くいたりするので、ワリと普通な存在になってしまっている。
関連項目[編集]
- シャワーシーンなんかは彼にそっくりである。