カルテ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
カルテとはあなたの真の状態を記した紙である。内容は、あなたの住所、氏名、生年月日から身長、体重、病歴や投薬歴、家族構成に成長過程、果ては趣味や性癖まで、あなた自身が知らないことまで書かれている。アカシックレコードの一部である。これを扱える医師、看護師には誰も手が出せない。
[編集] 名称
日本で一般に知られている「独Karte:カルテ」はドイツ語では「カード(英語のcard)」という意味である、転じて「切り札」の意味を持つ。医療ミスに遭遇しても裁判の際に病院側からカルテの公開があると通知され、人様には言えない恥ずかしい病気などに罹患していると、訴訟を取り下げるしかない。つまり裁判沙汰に巻き込まれないための「最後の切り札」との意味である。
[編集] 電子カルテ
近年、カルテの電子化が進められておりカルテ管理、医療機関同士の連携を容易にする。医療関係者、患者の双方に有益であるが、病院間での標準規格が無く、病院同士のネットワーク構築が進んでいないのが現状である。現状打破のため1999年、旧厚生労働省は電子カルテのデータを公開FTPサーバーに置くことを検討する。これは医療関係者のみならず患者に利点が多い。おもに、
- 患者自身がカルテを参照しやすい環境になる
- 病院を通すことなくいつでも直接確認できる
- 病院がネットワーク構築の際の負担が減る
- 誰もがカルテ更新の履歴を参照できるのでカルテ改竄の防止につながる
- 誰でもカルテを参照できるので病気によっては病院へ行くことが減り医療費の削減が期待できる。
- 社会からの要請である情報公開の流れに沿っている
など、有益である。しかし、これは
- 他人が関係のない人物のカルテを参照できる
- 毎日、膨大な量のデータ更新を行う為、サーバの負荷が大きい
など、問題点も多い。
なお、新聞各紙のアンケートによると国民の97%が公開FTPサーバの設置に賛成している。これは、国民の知る権利の下に、著名人のカルテを閲覧できるとして歓迎されており厚生省はサーバ設置の法的手続きを進めている。