ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』(―さいだい―さくせん)は、1994年1月28日に発売されたコンパチヒーローシリーズの1作。
ここでは、その直接的続編となった大戦シリーズについても触れておく。
目次 |
[編集] 概要
『ウルトラマンVS仮面ライダー』の直接的な続編として製作されたRPG作品。
なお、1990年と宇宙世紀のある時代がつながってしまうが、本作で描かれる宇宙世紀では、ランバ・ラルは生存しており、ネオジオンでシャア・アズナブルとかつての父親同士と同じような関係を築いている。
[編集] ストーリー
時は1990年[1][2]、ウルトラマンと仮面ライダーの共闘以来、ウルトラマンと仮面ライダーを中心としたガイアセイバーズによって地球は守られてきた。
だが、突然、地球連邦という組織が現れる。それは、未来から来たモビルスーツを首領が利用したことによる組織であった。ガイアセイバーズは見たこともない技術に苦戦することとなる。
そんなとき、ガイアセイバーズの前に未来から新たな3体のモビルスーツが現れる。
[編集] 登場人物
[編集] ガイアセイバーズ
メンバーには、下記のほか、2号(一文字隼人)やゾフィーやシーブック・アノーやZX(村雨良)やタロウやランバ・ラルやV3(風見志郎)やグレートやブライト・ノアやAmazon(山本大介)やセブンがいる。
- シャア・アズナブル
- 赤い人。過去で地球連邦(ショッカー)が地球を征服してしまうと、地球連邦軍やジオン軍などの誕生がなくなってしまう可能性があるため、シーブック・アノーなどに休戦を申し込む。
- ウルトラマン
- ガイアセイバーズを作った1人。
- ウルトラマンレオ
- ウルトラ戦士の格闘家。最終決戦では、スーパー1の体内に入る。
- 本郷猛/仮面ライダー1号
- ガイアセイバーズを作った1人。
- 沖一也/仮面ライダースーパー1
- ウルトラ戦士の格闘家。最終決戦では、レオの力を借り巨大化する。
[編集] 地球連邦(ショッカー)
「地球連邦軍」ではなく「地球連邦」。その前身はショッカーである。メンバーには、下記のほか、ザンジオーやマグマ星人やマシーン大元帥や地獄大使やバルタン星人やRX(南光太郎)[3]やアムロ・レイ[4]やメフィラス星人[5]がいる。
- 首領/エンペラ星人
- 「首領=エンペラ星人」というのは、本作オリジナルの設定。JUDOやバダン総統とは別の存在である。ジュドー敗北後、Zガンダムの残骸を暗黒の鎧に変え、絶大な力で立ちはだかる。
- バダン総統
- 首領に仕える暗黒四天王の一人。ジュドーに憑依する。
- ジュドー・アーシタ/JUDO
- 過去に来ても記憶は失わなかったが、バダン総統に体を奪われてしまう。
[編集] 登場兵器
宇宙世紀という未来から来たMS[6]。
- ガンダムF91
- ガンダム
- ニューガンダム
- ガンダムキラー
- Zガンダム
- グフ
- ジオング
[編集] 各シリーズへの影響
- 元となった各シリーズの世界とは別の世界(パラレルワールド)ということになっている。
- ウルトラマンメビウスの名は、その後デビューしたウルトラマン一派のスポーツ選手に流用され、彼を主人公としたフィクション作品『ウルトラマンメビウス』では、メフィラス星人の変身する。
- 仮面ライダーシリーズとウルトラシリーズに格闘家がいることを利用して、格闘家のガンダムを出し、タイアップで「宇宙世紀の火星を舞台に描くガンダム対ガンダムの格闘」を描いたアニメ『ポルカガンダム』も製作される予定であったが、製作は難航し、結局「未来世紀の地球を舞台に描くガンダム対ガンダムの格闘」を描いた『機動武闘伝Gガンダム』が製作された。
- 『ウルトラマンVS仮面ライダー』などとともに仮面ライダーの巨大化が影響し、ついに『仮面ライダーJ』で公式的に行われることとなった。
- コンパチヒーローシリーズは、この世界観を元にして、後述する大戦シリーズを作ることとなる。
[編集] 空想科学大戦シリーズ
『空想科学大戦シリーズ』(くうそうかがくたいせん―)は、家庭用コンピュータゲームのシリーズ。ジャンルはシミュレーションRPG。
[編集] シリーズ概要
元々はコンパチヒーローシリーズの中の1作『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』を元にした作品であり、その好評から監修に柳田理科雄を加えてシリーズ化となった。
シリーズの特徴としては、これまでのコンパチヒーローシリーズと違い、主要キャラクターが全てバンプレストオリジナルキャラクターである。(周囲の人物やサブキャラには、元の作品のキャラクターが登場している。)
[編集] シリーズ共通の登場人物
- ウーターマン(ウルトラマンウーター)
- 『1』の主人公。ウルトラの父の命を受け地球に来た宇宙警備隊のルーキー戦士。
- 理布陣透(リフジン・トオル)/仮名ライダー/仮面ライダーV1
- 『2』の主人公。実は北條透の異次元同位体であり、5巻で仮面ライダーV1と名乗る。
- 根付津燃(ネッケツ・モユル)
- 『3』の主人公。カガクゴーのパイロット。
- 猫柳田愛吉
- 主人公たちをサポートする影の主人公であり、『0』の主人公。
- モドキング
- 宇宙の帝王。
- パッチー
- モドキングの部下。
- ズキン
- モドキングの部下。
- 浅墓墓穴(アサハカ・ボケツ)
- SAMONの隊長であるが、その心にはクーデターの野望があり、『4』以降では敵になっている。
- 綾小路満(アヤノコウジ・ミツル)
- 『3』『4』では敵となっているが、『0』では仲間として登場している。
[編集] SAMON
「Science Attack Members Of Nipoon」の略。
かつて、ガイアセイバーズをサポートしていったTDFの下部組織(SSSPやUGやMATやTACやZATやMACやUMA)のメンバーをまとめあげた組織。
「怪獣や怪人の手から地球を守り、ガイアセイバーズをサポートする」ことが目的であったが、怪獣や怪人がいなくなるとともに、SAMONにまとめ上げられ、極東の日本に追いやられていた。
[編集] 世界観
前述の通り、『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』の続編である[7]が、前作に登場した仮面ライダーは全て、怪人や怪獣という脅威を無くした人類に危険とみなされ殺されてしまっている。
[編集] シリーズ作品
- 空想科学大戦!
- 1998年10月発売。
- 怪獣や宇宙人や怪人やガンダムという脅威が去って数十年。訪れた平和に、最後の防衛軍であるSAMONの解体も決まっていた。そんなとき、旧時代の怪獣たちが一斉に出現する。
- 空想科学大戦2
- 1999年11月発売。
- ウーターマンと怪獣が消えて1年、モドキングの脅威は去ったと思われていた。だが、モドキングは新たに「改造人間計画」を用意していた。
- 空想科学大戦3
- 2000年10月発売。
- モドキングは、「改造人間計画」とともにもう一つ「巨大ロボット計画」を同時に進行していた。
- 空想科学大戦4
- 2001年7月発売。
- 全ての作戦を破られたモドキングは、最後の作戦に出る。そのとき、ヒーローが結集する。
- 空想科学大戦0 Dr.猫柳田の科学的青春
- 2005年9月発売。
- ヒーローたちをサポートする謎の科学者猫柳田愛吉、彼とモドキングの過去の戦いを描いた作品。
- 空想科学大戦5
- 2006年9月発売。突然現れた第三勢力ワルサー星人、モドキングも再来し、人類はかつてない脅威に出会うこととなる。
[編集] 脚注
- ↑ 仮面ライダーシリーズでは『RX』の出来事から2年後
- ↑ ウルトラシリーズではウルトラマンGが活躍していた頃
- ↑ 首領に仕える暗黒四天王の一人。かつて、親友や怪魔界の住人を殺したことを悔やみ、それを利用されてしまう。
- ↑ 首領に仕える暗黒四天王の一人。過去に来るとともに記憶を失ってしまっており、ショッカーに利用されてしまう。微かな記憶があるのか「コロニー落し」や「ニュータイプ専用のモビルスーツ」などを思いつく。初めはガンダムに乗っていたが、ガンダムが破壊されたため、前から作らせていたニューガンダムに乗り込む。
- ↑ 首領に仕える暗黒四天王の一人。キリアン・リプレイサーという装置を使い、ガイアセイバーズの一員として潜入していた。そのため、プレーヤーはもちろん、ウルトラセブンやウルトラマンレオでさえ「ウルトラマンメビウスというバンプレストオリジナルキャラクターの仲間」と考えていた。
- ↑ ガンダムキラーのみは、破壊されたガンダムを回収し、修理されたもの
- ↑ そのため、『ウルトラマンVS仮面ライダー』の続編でもある。
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