キノコ語

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

キノコ語(キノコ語:Cinocono、英語:Mushlish)とは、キノコ王国で話される言語の一つ。キノコ王国の公用語であり、隣国のイタリアにも話者がいる。イタリア語と非常に似ている。

目次

[編集] 発音

母音と子音は綴り字法の欄に記述してある。長短は区別しないが、アクセントのある母音が長めに発音されることがある。アクセントは常に最後から2番目の音節に置かれる。

[編集] 表記法

[編集] 文字とその名称

Alphabet(アルファべーテ)は母語の発音を表記するのに特化した表音用と、発音体系が異なる外来語を原語の綴りで表記するのに特化した国際用の二種類がある。

[編集] 表音用

  • A/a=a(アー)
  • B/b=bi(ビー)
  • C/c=ci(キー)
  • D/d=di(ディー)
  • E/e=e(エー)
  • F/f=effe(エッフェ)
  • G/g=gi(ギー)
  • I/i=i(イー)
  • L/l=elle(エッレ)
  • M/m=emme(エンメ)
  • N/n=enne(エンネ)
  • O/o=o(オー)
  • P/p=pi(ピー)
  • R/r=arra(アーラ)
  • S/s=esse(エッセ)
  • T/t=ti(ティー)
  • U/U=u(ウー)
  • V/v=v(ヴイ)
  • Z/z=zedde(ゼッデ)

[編集] 国際用

  • H/h=hacca(アッカ)
  • J/j=jotto(ジョット)
  • K/k=ka(カー)
  • Q/q=qu(クー)
  • W/w=doblawa(ドブラーヴァ)
  • X/x=exe(エクセ)
  • Y/y=ypsilono(イプシローノ)

[編集] 綴り字法

これらはあくまでも母語に対応するための綴りであり、外来語は原語の綴りで表記するので、綴り字法通りに読まない場合がある。

[編集] 子音

  • C/cは無声軟口蓋破裂音。
  • G/gは有声軟口蓋破裂音。
  • R/rは歯茎振動音。
  • S/sは無声歯茎摩擦音だがI/iの前では口蓋音化する。
  • Z/zは有声歯茎摩擦音だがI/iの前では口蓋音化する。
  • T/tは無声歯茎破裂音。
  • D/dは有声歯茎破裂音。
  • N/nは歯茎鼻音だがI/iの前では口蓋音化(イタリア語のgnの音に)する。
  • L/lは歯茎側面音だがI/iの前では口蓋音化(イタリア語のglの音に)する。
  • F/fは無声両唇摩擦音。
  • V/vは有声両唇摩擦音。
  • M/mは両唇鼻音。
  • P/pは無声両唇破裂音。
  • B/bは有声両唇破裂音。

[編集] 母音

  • A/Aは後舌広口張唇。
  • E/eは前舌中口張唇。
  • I/iは前舌狭口張唇。
  • O/oは後舌中口円唇。
  • U/uは後舌狭口円唇。

[編集] 文法

[編集] 形態論

[編集] 動詞

動詞の不定形は-aire, -eire, -ireのいづれかで終わる。それらの語尾の直前までの部分を語幹とし、それに特定の語尾をつけて時制などを表す。叙法(直説法、接続法など)はなく、時制は現在、過去、未来の3つである。イタリア語の半過去や前未来などのようなややこしい時制は存在しない。

1)第一群規則活用

  • 不定形:-aire
  • 過去(受動)分詞:-aito
  • 現在形
    • 一人称単数:-o
    • 二人称単数:-oi
    • 三人称単数:-a
    • 一人称複数:-amo
    • 二人称複数:-ato
    • 三人称複数:-ai
  • 過去形は[語幹+av+現在形の人称語尾]
  • 未来形は[語幹+air+現在形の人称語尾]
  • 例)cantaire(歌う) magiaire(食べる)など

2)第二群規則活用

  • 不定形:-eire
  • 過去(受動)分詞:-eito
  • 現在形
    • 一人称単数:-o
    • 二人称単数:-i
    • 三人称単数:-e
    • 一人称複数:-emo
    • 二人称複数:-eto
    • 三人称複数:-ei
  • 過去形は[語幹+ev+現在形の人称語尾]
  • 未来形は[語幹+eir+現在形の人称語尾]
  • 例)beire(飲む) sapeire(知る)など

3)第三群規則活用

  • 不定形:-ire
  • 過去(受動)分詞:-eito
  • 現在形
    • 一人称単数:-o
    • 二人称単数:-i
    • 三人称単数:-e
    • 一人称複数:-imo
    • 二人称複数:-ito
    • 三人称複数:-ei
  • 過去形は[語幹+ev+現在形の人称語尾]
  • 未来形は[語幹+ir+現在形の人称語尾]
  • 例)partire(出発する) sentire(感じる)など
  • 進行形はなく、現在形で表す。

[編集] 名詞

文法上の性は存在しない。複数形は語尾に-iを付けて表す。単数形が-iで終わる名詞は単複同形。(例)monte(山)→montei、soi(太陽)→soi

[編集] 統語論

[編集] 冠詞の用法

定冠詞la、不定冠詞uがある。イタリア語のように、性や数で使い分けることはしない。

[編集] 例文

  • Iu magio cinoco.私はキノコを食べている。
  • Mario aema Peach.マリオはピーチを愛している。
  • Iu magiavo cinoco.私はキノコを食べた。
  • Mario magiaira cinoco.マリオはキノコを食べるだろう。

[編集] 語彙

[編集] 数詞

基数詞:1uni, 2dui, 3trei, 4catra, 5tinci, 6sui, 7siede, 8oite, 9novei, 10desa

[編集] 動詞

  • aem-aire:愛する
  • aepr-ire:開ける
  • and-aire:行く
  • av-eire:持つ
  • bu-eire:飲む
  • deurm-ire:寝る
  • di-eire:言う
  • magi-aire:食べる
  • mortu-ire:死ぬ
  • p-aire:する
  • peut-eire:できる
  • sab-eire:知る
  • str-aire:横たえる
  • vul-eire:ほしい

[編集] 人称代名詞

  • iu私は
    • me私を
  • tu君は
    • te君を
  • le彼は
    • lu彼を
  • ele彼女は
    • elu彼女を
  • deそれは
    • duそれを
  • nei私たちは
    • nu私たちを
  • veiあなたたちは
    • あなたたちを
  • leiかれらは
    • leuかれらを
  • elei彼女らは
    • eleu彼女らを
  • deiそれらは
    • deuそれらを

[編集] キノコ語を母語とする有名人