ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
『エロゲギャルゲヱの世界によ、ようこそ! 』とは、エンターブレインから発売されたエロゲー。後にファミ通文庫からノベライズ版が出された。略称は「ギャルこそ」。
目次 |
[編集] 作品概要
[編集] エロゲー主人公の苦悩
架空の泣きゲー「エターナルイノセンス」を通じて、エロゲー主人公や登場人物達の苦悩を表現した作品。「アンサイクロペディアや2ちゃんねるでは、鳴海孝之・藤井冬弥・伊藤誠などのいわゆる三大ヘタレ主人公達が当たり前のように叩かれまくっているが、もしもその世界に放り込まれたとして、おまいは本当に誠実な態度を取れるのか?」というテーマが貫かれており、これを見ればNice boat.アニメで削ぎ落とされていた主人公の心理が理解できるといっても過言ではない。
[編集] 百旗繚乱システム
「百旗繚乱システム」という独自のシステムが採用されている。これは、プレイヤーの意思に関係なく自動的にフラグが乱立し、全ヒロイン一斉にシナリオが進行してしまうというもので、厳密な「ルート分岐」というものが存在せず、いずれにせよ各ヒロインには同時多発的に不幸が訪れる。これは、「実はヒロインにも人生がある」という要素を示すためのもの。。「二度目の奇蹟」と呼ばれるトゥルーエンドにたどり着くには、全員を不幸から救う必要があり、これにより、disk1の段階で誰か一人を「攻略」することは不可能(無理にしようとしたらヒロイン全員バッドエンド直行)という超極悪仕様となっている。文句があったらファンディスク「永遠の絆をあなたと」を買おう。
[編集] あらすじ
「落とし神」とまでは行かないが、エロゲーのセカイに没頭する冴えない高校生・都築武紀(つづき たけのり)。お気に入りの泣きゲー「エターナルイノセンス」を何周とし、PCの前でしょぼい禁則事項ですに耽っていた彼に「まきますかまきませんかあなたの世界を変えてみませんか?」という怪しげなメールが届き、彼は問答無用で「エターナルイノセンスの世界でのキャッキャウフフ」を望んだ。
翌朝、幼馴染に起こされ、義妹に布団に潜り込まれ、義姉の作った朝食を食べ、学園のアイドルも交えてハーレム登校するという素晴らしい新世界を経験する武紀だったが、リアルのDQN共の乱入などの不測の事態が重なり、ヒロイン達の人生はこじれにこじれてしまう。このまま行くと「鮮血の結末」を迎えると危惧した武紀は、自分の意思を離れて乱立するフラグ達と格闘し、「みんなで幸せになる」ことを誓うのだった。
[編集] 登場人物
なお、記事作成時点では中の人は単なる予想。
[編集] 現実世界
- 都築武紀(つづき たけのり)(中の人:平川大輔)
- 主人公。世界改変の機会を与えられた男。「やりきれない現実を生きる普通の高校生」のはずが、実は改変前から両親と死別し、一人暮らししているというすごく素敵な設定を持つ。自分のヘタレぶりが招いた「鮮血の結末」を回避するためにヒーヒー言っている。
- 佐藤翔也(さとう しょうや)(中の人:禁則事項です)
- 主人公のパートナー。武紀以上のエロゲー狂い。情報操作などの使えるスキルは持っていないので、既にいらない子と化している。
- 高橋愛子(たかはし あいこ)(中の人:真田アサミ)
- 現実に生息するDQN少女。改変前は単なるスイーツ(笑)かつ完全な萌えないゴミであり、神楽咲との触れ合いで秘めたる萌えを引き出され、エターナルイノセンスには無かったツンデレ分の供給源となっている。disk3から攻略可能。登場人物中で「最も萌える」と評判。
- 伊藤ゆうき(いとう-)(中の人:禁則事項です)
- 武紀より先に現実を改変した人物。男でも女でもなく「ゆうき」という第三の性。元々「ビジュアルだけ明石葵にしてくれ」という願いをかなえたはずだったが、主人公の願いに上書きされ、本当に修行三昧・木刀振り回し生活を送らされてしまった。武紀に「限りがあるからエロゲーなんだ」と、世界改変について忠告するが、その忠告は通じなかった。disk2から一応攻略可能だが、歪んだ世界にハマる武紀に心底呆れている。彼?の台詞を要約すると、「顔だけエロゲーに出てくるような美少女になって、あとは普通に暮らしたかった」らしいが、じゃあもうちょっとヌルいゲームのもうちょっとまともなキャラを使えよという突っ込みは禁則事項です。
- 「ハーレムなど続けていれば・・・・・・ 必ず破滅っ! わからんのだ武紀にはそれが・・・・・ いってしまっとるからの・・・脳が・・・! 悲しいのー! 留年エロゲーマー!」
- 佐崎恵奈(ささき めぐな)
- 本物の幼馴染でお約束的なフラグも立っているのかと思いきや、最後に実は立っていないことが明かされた。最終的に武紀のことを覚えていない形になり、攻略対象から外れた。
- 藤田大輔(ふじた だいすけ)
- 武紀と同じように、世界改変の機会を与えられ『メモリーロンド』を投影した男。武紀とは違い、主人公そのものを自身に投影したらしい。凄まじく欝になりそうなシナリオを投影したM男。周りに大迷惑な被害を及ぼす。
[編集] 「エターナルイノセンス」の嫁達
- 真田正樹(さなだ まさき)
- エターナルイノセンスの本来の主人公。本編には登場しない。
- 秋原理恵(あきはら りえ)(中の人:野川さくら)
- 主人公の「偽物の」幼馴染。自分の好意を徹底的に踏み躙られながらも、主人公の「鮮血の結末」回避を献身的にサポートする。でもなんやかんやで最後には主人公の嫁になりそうな気がする。
- 神楽咲(かぐら さき)(中の人:桑島法子)
- 全国規模のファンクラブを持つ「学園のアイドル」。極めて面白い設定に思えるが、本編では主人公を苦しめるだけの存在だったorz 「二度目の奇蹟」以降も攻略可能だが、disk2以降の舞台は所謂ファンディスクのため、あまり扱いが良くなりそうに無い。
- 真田春海(さなだ はるみ)(中の人:井上喜久子)
- ダダ甘の義姉。disk2以降は攻略対象から外れた。
- 真田夏海(さなだ なつみ)(中の人:後藤麻衣)
- お兄ちゃんっ娘の義妹。武紀から「この幼さで現実の高校でやってけるのか」と要らぬ心配をされていたが、その不安は見事的中してしまうことになる。disk2以降は攻略対象から外れた。
- 明石葵(あかし あおい)(中の人:田村ゆかり)
- 夜の校舎で木刀を振り回す怪しい女。言動行動があまりに突飛過ぎるため、ファンの間でも評価が真っ二つに分かれているらしい。武紀にとっては要らない娘だったようで、「二度目の奇蹟」において存在自体を消された。
- 四阿小由奈(しあ こゆな)
- 真田夏海の教育係
- 三宅拓海(みやけ たくみ)
- 真田夏海の執事
[編集] 「メモリーロンド」の嫁達
- 藤田大輔(ふじた だいすけ)
- メモリーロンドの本来の主人公。喧嘩がかなり強いらしい。
- 前羽良知世(まえはら ともよ)
- 前世の魂を宿しているというちょっとアレな人。カラーの口絵で出してもらうことができず、絵師の温情で最後に紹介されたが、もう出番はないんじゃないだろうか。
- 佐崎恵奈(ささき めぐな)(中の人:野川さくら)
- 前羽良知世に宿っている前世の魂の子孫らしい。記憶を消されたり、前世の記憶を移し替えられたり、生け贄にされるなど、ゲーム中では屈指の不幸を誇る。秋原理恵と中の人が同じ。
- 小陽理静(こよう りせい)
- 詳細不明。性別すら不明。藤田にとってはいらない子だったらしい。
- 神座緑(かむくら みどり)
- 詳細不明。性別すら不明。藤田にとってはいらない子だったらしい。
- 普久乃原秀(ふくのはら しゅう)
- かなしばりだー。すごいだろー。
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