クリューバー・ビューシー症候群

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ナニモノかがウィキペディアに「クリューバー・ビューシー症候群」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました

クリューバー・ビューシー症候群(Kluver-Bucy syndrome)は、己の雑念を払い脳内を性交への欲求のみで満たし、常人には想像もつかない方法で見事童貞を脱した猛者たちに与えられる称号である。この称号を得ると鉄格子つきのVIPルームに住むことを許される。

彼の物語[編集]

苦痛[編集]

堕落の根源だ。

目覚ましが鳴る、またあの朝が来たのだ。今日も人ごみをかき分けて会社の会いたくもない面々に顔を合わせる儀式を行わなければならない。そんなことを思いながらも男は準備を済ませ駅への道を歩みだした。今日も朝から満員電車の中でハゲオヤジの整髪料の匂いにむせなきゃいけないのか。世の中腐ってる。ああくさいくさい。

だが今日に限っては大した問題ではない。

そう、今日は忘れもしない水曜日なのだ。彼女と出会った水曜日。ああ、あの滑らかな肌、差し込み時の確かな反応。何より彼女は文句を言わない。

ふふ、世間の女どもはどうだ?「愛されメイク」、「モテカワスリム」?ああ結構だとも。雑誌は見事なまでに受動態の言葉を使って平和ボケした女どもをうまく洗脳しているよ。街にはふわふわした茶色のアホ毛女どもが大量生産されている。男に媚びるビ×チが一丁上がり……なんだお前らジロジロ見るんじゃねえ劣化エビちゃんどもぶっ殺すぞ。

私は低脳共に眦を決し、今にも飛び掛からんような凄みを見せてやった。あいつらは「キモい」を中心とした言語しか喋れんらしい、クズめ。

彼女は違う。彼女は男に媚びない。今時珍しい貞潔ぶりだよ。白磁のような肌も実に似合っている。かといって壊れそうなほどもろくなく、芯がある。

ああ、あと8時間の辛抱だ。彼女に誓おう、生きて帰ってくると。

私は深く息を吸い一旦止めると、意を決して雑踏の中に飛び込んだ。

歓喜[編集]

彼女の願いとあらば仕方あるまい。

私は駅前の闇の中に立っている。つまり私は上司、人ゴミ、ゴミ、女ども、ガキども、毛虫、書類、プレゼン、そして今日という敵に勝った、勝って凱旋してきたのだ。もう待ちきれない、今すぐ彼女のもとへ……

家の前に走って到着すると、肩で息をしている私を見、彼女は朝と同じ場所で私に微笑みかけた。「おつかれさま」と。

ああ、これがなんだ。

今まで理性というもので全ての感情を押し殺してきた私だったが、もう切れた。ウヘヘヘヘ。私は乱暴に彼女を押し倒すと、無我夢中で体を求めた……


ふぅ……」事後の一服というものはまるで別の物を吸っているように感じる。味濃いラーメンを食べた後の一服もなかなかだが、これは次元が違う。

そんなことを考えながら紫煙を吐き出す私の横で、彼女もふかしていたが急に眼を瞬かせた。

私メンソール苦手なんです

かわいいやつめ。

その時男には遠くからプゥーーーーン、プゥーーーーーン!というどこかで聞いたようなサイレンが近づいてきた気がした。でもどうでもよかった。

見るからに危険である。

街の物語[編集]

駅前の人ごみの中で突如立ち止まって虚空を見つめる変な奴[編集]

朝の通勤通学ラッシュ時の駅前の雑踏、皆が歩調を合わせざるを得ない中で立ち止まった男の姿は目立つものだった。

ちょっとさっきから何あいつおんなじところで突っ立ってんの?マジキモいありえない。うわーしかもなんかブツブツ言ってるよあぶねー。うわこっち向いてきた。

「劣化エビつぁんどもぶっころすぞぉ!!」

うわなんか叫んでる!絶対頭おかしいって、写メ撮ろうかと思ったけどアレじゃ何されるかわかんない~!行こ行こ。

男は自分の世界への闖入者を追い払うとまた雑踏の中での瞑想に戻ったようだ。

井戸端[編集]

ここは閑静な住宅街のゴミ捨て場前。絵に描いたような中年主婦たちが絵に描いたような井戸端会議をしていた。

ちょっと林さん聞いて下さらない?最近このあたりで露出狂が捕まったじゃない、あれウチのお隣さんなのよ。見た目は普通だったから本当に信じられない!

ウチの隣でもありますが。

それも普通の露出狂じゃなくてね、何してたと思う?知りたい?知りたい?

結構です。
言うまでもないがレギュラーは出ない。

驚かないでよ?その人駐車場に停めてあったバイクのカバーをネットリした手つきで取るとバイクを撫でまわし始めたのよ。そのー、愛撫っていうのかしら。

あなた人の話を聞かないタイプですな

そしたらおもむろにズボンを下ろし始めて下半身をあられもない姿にしたのよ!

見てたんですね。

そのままあれを出したかと思ったら、それをマフラーに届かんばかりに挿し込んだのよ!抜けなくなるんじゃないか心配しちゃったわ!

心配するところが違いますね。

そのまま独特の腰つきで踊りを始めたから、これは普通じゃないと思って警察を呼んだの。到着する前には終わってたようで、タバコなんかふかしてたけどバイクからは煙が上がっていたのよ!やあねえ!警察に服を着るよう諭されたあとはおとなしかったわ。

先生と患者の物語[編集]

画像に特に意味はないが目の保養に使ってくれ。

1939年、クリューバー博士とビューシー博士は扁桃核を取り出してはどうなるかを調べるテストを繰り返していた。無論脳をかき回された猿が普通でいられるはずがない、二人は俗に言うマッドサイエンティストだった。

多くのサルは狂死してしまったが、中に著しい性欲の亢進、持続的勃起、記憶障害などを呈する個体が現れたため二人は喜び勇んで学会に使い終わった脳ミソの足らない猿をホルマリン漬けとして献上し、この不思議な現象を疾患として認めさせることに成功した。そして忘れることなく病名にちゃっかり自分たちの名前も入れ、この世に『クリューバーとビューシーの愉快な症候群』が誕生したのである。

1955年には、さわがしいという理由で脳を少し切り取られた男が同じ症状を呈したため、この疾患が人間にも起こることが確認された。多くの場合は頭部への外傷、脳梗塞の後遺症、脳炎などによって併発するとされ、極端に攻撃的、逆に鈍感になったり、色情狂となったりするのが主な症状とされる。つまりは脳がぐずぐずにされおかしくなったことにわざわざ病名を付けているに過ぎない。


ここまで喋り終ると医師は壁に掲げていたパネルをしまい始めた。カラーで動物たちの乱交が掲載されているパネルだ。

先生、私は治るんでしょうか……

さあ、知らないな。それより君はゴミ箱ティッシュやちくわ、バイクにダンプ……彼らとの離婚調停や親権譲渡の手続きが先だよ。まったくエラいものを妊娠させたな。ん?なんだね君!私にそんな趣味はないぞ!しまえしまえ!

先生、今度はあなたと親権争いがしたいな。

プゥーーーーーン、プゥーーーーーーン!

関連項目[編集]

柿.jpg 下ネタ記事執筆コンテスト2010