クーゲルシュライバー

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クーゲルシュライバー(Kugelschreiber)とは、大ドイツ国のゲシュタポ・スパイ・その他通常の武器を携帯できない兵科の将兵に配備された隠密兵器である。制式名称TP43(TaschenPistole43)。

開発までの経緯[編集]

ドイツ・ワイマール共和国の諜報部門は、スパイを最初に西側諸国に送り込んだとき、武装した兵士に取り囲まれた状態では従来の隠し武器が射程距離・威力・弾数の点で役に立たないことを発見した。これではナイフ型ピストルも煙草入れ型ピストルも役に立たない。

意外な開発者[編集]

だがこの問題は意外な人物によって解決された。1932年、国防軍兵器局のヴァルター・R・ドルンベルガー大尉(当時)はヘルマン・オーベルト博士のドイツ宇宙旅行協会で液体燃料ロケットの開発を手伝っていたヴェルナー・フォン・ブラウン青年の才能を見抜き、軍の試射場でのロケット実験を許可するかわりに新たな隠密兵器を開発させるという交換条件を受け入れさせた。

上層部からの横槍[編集]

その後航空宇宙工学の研究で博士号をとったフォン・ブラウン博士はこの隠密兵器に「クーゲルシュライバー」という適当な秘匿名称をつけ、当初は筆記用具に見せかけた単純な毒液発射器としてさっさと完成させてロケット開発に戻るつもりであった。が、国家社会主義政権という縦割り官僚主義体制にありがちな干渉に悩まされることになる。

最初に干渉してきたのは国防軍と縄張り争いをしてきた親衛隊全国指導者ハインリヒ・ヒムラーであった。
ヒムラー「不意打ちのために使われる隠密兵器はどのような状況でもどの方向へも発射可能でなければならない!」
そうすると他の高官たちも保身のために口をはさまざるを得なくなる。
デーニッツ「Uボート及び仮装巡洋艦の乗組員のために海上・海中のいずれにおいても使用できなくては!」
ゲーリング「空軍総司令官として自由落下中の降下猟兵や敵地に降下した被撃墜搭乗員が使用可能な性能を要求する!」
ロンメル「アフリカの灼熱と検閲により削除同盟国将兵なんとかする性能は必須だな」
グデーリアン「せっかくの携帯兵器なのだから電撃戦支援のために射程延長やナパームジェルの発射能力も考慮すべきかと」
パウルス元帥「さっささ寒い!とにかく厳冬のスターリングラードでも使えるモデルを至急空輸されたし!」

苦難の果ての完成[編集]

フォン・ブラウンとその同僚たちはこの要求に答えるべく、足掛け10年の歳月と120億ライヒスマルクの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、空挺降下中でも宙返り状態でも水の中でも氷点下でも摂氏60度でも、どんな状況下でもどの方向にでもどんな表面にでもダメージを与えられる隠密兵器が完成した!
どんな気温にも耐えられる真空断熱性二重構造、神経毒からナパームジェルまで保存可能なうえに高圧窒素によって加圧された内部容器、凍結を防ぎナパームジェルに点火可能な電熱ノズル、敵の予想しない角度へ内容物を発射可能なノズルベアリングからなるスーパー隠密兵器だ!!

その後[編集]

大戦末期の日本において、Uボートで極秘裏にもたらされたクーゲルシュライバーの図面をもとに、発射した弾を視界から見えなくすることの可能な改良型であるドリュックブライシュティフトの開発が進められた。

敵国の反応[編集]

一方ロシアスパイ鉛筆を使った。

関連項目[編集]