グラップラー刃牙
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グラップラー刃牙(-ばき)とは、『週刊少年チャンピオン』に連載された格闘漫画風ラブコメ料理漫画。だが根底にあるのは「ぼくのかんがえたさいきょうのせんし」である勇次郎の崇拝である。崇拝者もとい作者は板垣恵介。料理漫画より旨そうな肉がでる。続編でバキ、範馬刃牙、刃牙道がある。
概要[編集]
いびつな筋肉・ムエタイに対する扱い・破綻した格闘理論。 妄想でカマキリが巨大化し、それと戦う。恐竜を食べる人間。まるで民明書房のようである。
バキと烈の純愛ストーリーでもある。烈「こ、これは夜這いじゃなくて体が勝手に動いただけなんだからねッッ!!」
ついでに料理漫画より旨そうな肉がでる。
2013年には剛力彩芽主演でテレビドラマ化、映画化されて話題を呼んだ。
登場人物??[編集]
- 肉
- 影の主人公。料理漫画の肉より旨そうなのが特徴。
- 板垣恵介
- 作者。
- 「手の平返すつもりはない。銭も受け取っていない。」
- 「予想は裏切り、期待は裏切らない」
- 「本部が強くて何が悪い」
- 範馬刃牙
- 主人公。とは名ばかりのグラビアアイドル。愛称はバキティ。毎週表紙で悩ましげなポーズを取るも、本編には一切登場しないので新参の読者からは「誰…?」との声が。類義語で「丹波文七」がある。一応、作中でトップクラスの実力だが、とくに相手の技を攻略するというわけでもなく、ただいくら殴られても半笑いで立ち上がって減らず口を叩きながら反撃し最終的にゴリ押しで勝つので「単に打たれ強いだけでは…?」と訝しがる読者も多数。「脳内でリアルに思い描くことは実現する」というトンデモ理論で、ダメージを実際に感じ取りながらひとりで戦うことができる。冷静に考えると相当孤独な特技。そして、バキどもえにおいての彼は、ただの電波である。
- 範馬勇次郎
- バキの父親。小学生の考える「ちきゅうでいちばんつよいやつ」をいい大人が、おおまじめにモリモリ描いた結果生まれ現在も補正を繰り返している格闘漫画界の仇花。というより八百長キング。元はぽっと出のキャラにドアノブ廻しで力負けしてビビりながらも、ゲリラ戦では一国の大隊にも匹敵する戦力を有する傭兵…の設定だったが現在は板垣恵介の加護により限りなく謎のパワーアップとイメチェンを一話ごとに繰り返す文字通りの「ぼくのかんがえたちじょさいきょうのせいぶつ」だけどニート。だが羽振りはいいので、多分ストライダムにたかって生きてるんだろう。趣味は道場破り&わが子をストーキングすること。などのライフスタイルからもわかるとおり「地上最強の生物」という肩書きをプロフィールから取っ払うと、本当にどうしようもない人間。だが実はその肩書きすらも初期イメージから身の丈に合わない補正を繰り返してきた結果の賜物であるため、事実上、新キャラが出るたびに補正しなければとっくの昔に噛ませ犬に転落していることは、読者の知るところである。また病的なVネック愛好家としても知られており、上半身裸のとき以外は常に黒のVネックシャツを着用。それしか服を持っていないのか(不潔中年派)、勝負服として大量に同じ服を購入しているのか(かっこいいと思ってるのそれ?派)、それぞれの説を支持する専門家たちの間で激しい議論が交わされている。特技は人類ではなしえない背面顔芸。最近では「ぼくのかんがえたさいきょうのせいぶつ」のイメージを脅かすまたは上回るキャラが登場するたびに、目の前に現れては板垣恵介ブックにより相手を弱体化させ、自分自身も含めた全てのイメージをぶち壊す役割に重きを置いている。
- 花山薫
- 名前と年齢が全くあわない人。15歳でウィスキーをラッパ飲みする猛者。自分の先祖を守って死んだ、名も無き博徒の姿を、刺青にして、背中にドデカく彫り込んでいる。人間の腕を握力で破裂させる技と、生まれ持った肉体の才能のみで、素手喧嘩(ステゴロ)最強の名をほしいままにする。闘争相手の全ての攻撃を正面から受け、正面からぶち壊すという初期イメージ的に事実上は範馬勇次郎の才能を大きく上回る男。技の一切を否定するこの究極の横綱相撲といえる生き様と格闘スタイルは、その後の範馬勇次郎と刃牙に大きく影響を与えており、まさに地上最強の生物の原点。そのせいもありメディアミックスの主人公になったら本編の主人公より人気が出てしまった。ので本編で板垣の逆鱗に触れてしまい弱体化を発動し心の隅にあるヘタレ部分を解放。そして謎のパワーアップを遂げた範馬勇次郎にビンタ一発でど派手にぶっ飛ばされた。
- ジャック・ハンマー
- バキの兄。ヤク中。やたら噛む。なんか…範馬の血を引いてる割には強さがあれ。というよりも主人公と親父以外は板垣恵介の加護を受けていないため、設定更新がされていないだけである。最大トーナメント後は、お約束通りぼくのかんがえたちじょうさいきょうのせいぶつのイメージアップの餌食となった。
- 松本梢江
- バキの敵。作中においてバキをもっとも苦しめたキャラ。あの花山に「痛い」と言わせた、宮本武蔵に匹敵する女傑である。
- 烈海王
- ヒロイン。ご存じツンデレキャラ。しかし、今はバキよりピクルに恋をしてしまっている。足喰われた。そして勇次郎と顔が似ているため紛らわしいと判断され、作中から退場させられた。
- ピクル
- 恐竜を食べるニューヒロイン。ぶっとび度ナンバーワンにして、人類キャラのなかで漫画史上最年長。さすがにジュラ記だと老けすぎなため、白亜紀に生年月日が変更された。皆に体を狙われている。範馬勇次郎が力負けして逃亡し、最後までリベンジしょうとしなかった最強のキャラ。
- 強いことは強いが気まぐれで、武蔵と戦闘中「もういい」「もう食べたくない」といなくなった挙げ句本部に抱かれていたりした。
- ティラノサウルス
- ピクルの餌。
- 夜叉猿
- 伝説の野獣。モデルは細木数子。
- 愚地独歩
- 空手家。何かにつけて油断により敗北または重傷を負う学習能力のなさに定評がある。だが、ぼくのかんがえたちじょうさいきょうのせいぶつと戦ったときは、背面顔芸を披露されるまでは同等以上の強さだった。だが範馬家ではないため板垣恵介の加護の対象とならず初期イメージがほぼ更新されなかったため、現在は噛ませ犬になってしまった。
- 渋川剛気
- 痴呆症のおじいちゃん。やかんをもって徘徊する。真の護身の使い手。エクストリームイメージバトルの先駆け。
- ビスケット・オリバ
- 一日10万カロリー消費する。胸が…まるでケツだ…。ぼくのかんがえたちじょうさいきょうのせいぶつのイメージアップのために、八百長を組まされ、力負けした。
- 鎬昂昇鎬昂昇はブラコンでもある
- 紐を切ることが得意だと豪語する人。
- ほかのキャラに先駆けてヤムチャ化したキャラ。唯一の必殺技があれな人でもある。
- ガイア
- シコルスキーを襲った男。範馬勇次郎と同格と言われた唯一の人間。びっくりするほど顔が亀田に似ている。
- 本部以蔵
- 説明係。普段は雑魚キャラなのだが、公園で戦うと異様に強い。勇次郎とタイマンを張り、背面顔芸を発動されても笑い死ななかったのは、公園さんの御陰。あながち嘘じゃないから、困る。勇次郎を泣かせることのできる唯一の男。普段から本部はヘタレであるため、ぼくのかんがえたさいきょうのせいぶつのイメージアップのための餌食にされないことがこの不可思議現象を生み出している。
- 加藤清澄
- 愚地克己の師匠。究極の噛ませ犬。変なところで清く澄んだ主張をして、サンドバッグの中に住む羽目に。
- 末堂厚
- 加藤清澄と同期。ジェットコースターから落ちても平気。
- 愚地克巳
- 加藤清澄の弟子。
- スペック
- 花山薫のフンドシ姿を見て「ビューティフル」と言った。やりたい放題な死刑囚たちのなかでも、特にやりたい放題な人。板垣入魂の死刑囚。
- ドリアン
- 怒李庵とも読む。その実力は、死刑囚たちの中でも最強クラス。デカいおじいちゃんだったが、色々あって、キャンディー好きな少年になった。ハハ、なんとファンタスティックな・・・。
- ドイル
- 女装が趣味。ちょぴり変態。
- 柳龍光
- 鞭打などの地味にダメージの強い技を使いこなす、笑顔が素敵なおじさん。ちっさい。
- 山本稔
- バランス専門家。
- 猪狩完至
- 外伝で活躍したのに・・・な人。あの漫画とは違い、人知を超えた莫大な量の大便をすることはない。
- 金竜山
- 上記説明係の本部以蔵 氏とラブラブな感じで指を絡ませる。嘘ついたら張り手千本食らわす人である。お父さんはタモリ。協会には内緒だッ!!
- ローランド・イスタス
- 私の試合だ!カコカコ。関節なら何でも大好き。多分一日中リボルテックを弄くっているのだろう。カコカコ。
- リチャード・フィルス
- 地球一のタフガイ。板垣が言ってるから間違いない。でも舞う。
- 範海王
- 中国版愚地克巳であり範馬チルドレン。親友でピクル似の郭春成とよく「克巳VSピクルごっこ」をやっている。範馬勇次郎が世界中にバラ撒いた種の一つである可能性もあったが、才能を開花することなく誰にも気づかれずに出番を終えた。
- 宮本武蔵
- いわずと知れた剣豪・・・をイタコで呼び出した人。竹を割るのが趣味。ちょくちょく幻覚を見る癖があり、刃牙の背後に御馳走の山があると思っていた。しかしよく見たら、全部誰かが食べてしまっていたので激怒。(実際にあったシーンです。
- 板垣恵介入魂のキャラクター…だったが、範馬勇次郎を遥かに上回る最強のイメージとかっこよさを読者が抱いてしまったため、第一回最強投票を機にこれではまずいと焦った勇次郎により金的を蹴られてイメージダウンを計られた。この武蔵編は、「ぼくのかんがえたさいきょうのせいぶつは、みやもとむさしよりもはるかにつよいんだ」がテーマ。
BAKI特別編SAGA[編集]
人間が何か行動するにあたって、性欲ってでっかいと俺思ってんだ。
でも、俺が書きたかったのは、性欲の向こう側。
性欲ってものがなくなって、そこのあたかも結晶のように残るもの。
それが愛だろうということ。
- 範馬刃牙シリーズ第二部BAKIの外伝的作品で、最凶死刑囚編ドイル編末期と並行し、ヤングチャンピオンで掲載されていた超大作。
- 「格闘(たたかい)とセックスはそっくりだッッ!!」闘争でダメージを与えることとセックスで快感を与えることとは表裏一体であるのですなわち刃牙は夜の格闘においてもテクニシャン。
- 読後のトラウマに苦しむ読者が多数出没した。原因は梢江のピンク色のドロドロ。
バキ信者の意見[編集]
- バキを読んで格闘家になりたいと思った。
- ムエタイは弱い、それがバキの法則。
- プロレスラーは強い。
- 筋肉がすごい、小島よしおやなかやまきんに君が小藪千豊やアンガールズにみえる。
- 亀田を褒めた?あれは、褒め殺しだよ!!
- 『BAKI特別編SAGA』は、素晴らしいエロ漫画! 板垣先生こそ、エロティック大魔王だ!!
- 勇次郎はニートの星だ。
- ボクシングに蹴りはあるんだ。
- おじやと梅干しの相性は、最高。
- この漫画より旨そうな肉を出してる漫画はない。
- 男達の恋愛を描く素晴らしい作品だ。
- 戦いはSEX以上のコミニケーションだ。
バキに対する批判[編集]
- 一歩・タフと並んで三大糞バトル漫画だ。
- ムエタイは強いんだぞ、噛ませ犬にするな、コノヤロー!!
- だーかーらー、あれは、ビルダーの筋肉だってば、あんなのじゃ戦えないっすよ。
- 料理漫画じゃないのになんで肉があんなにうまそうなんだ!よだれが出ちまうぜ!!
- 勇次郎って白髪鬼のパクリでしょ?
バキの必殺技[編集]
- うまそうな肉
- なんてうまそうなんだ、海原雄山も認めるうまさかも。えろっと食べるのが、通。
- 背面顔芸
- 範馬家代々に受け継がれてきた一発芸。泣き顔も表現することができる。日本の古武術に伝わる鍛練法でも会得できる設定だったはずだが…
- イメージトレーニング
- 脳内でトレーニングをすると実体も鍛えられている。通称リアルシャドー。
- 剛体術
- 体全体をボッキさせる思春期の刃牙ならではの技。SAGAでは何故か発動しなかったが、丸くなったオリバを見て興奮して久しぶりに発動。
- エンドルフィン出しまくり
- 戦いの最中にトリップできる。マーク・パンサーや高橋祐也もこれが出来ていれば訳注にならずに済んだのに。
- イメージヒーリング
- 自分の元気な姿をイメージすれば、怪我どころか、末期ガンも不治の病も完治する。
- 波動砲
- そのうち、脳内でビームが出せたりして(;O;)。
- べんだ
- 所詮は女子供の護身術。でもいたいお・・・てかなんで相手は痛くて自分は痛くないの?
- 漢立ち
- 「あっ、この勝負カテネェ。」って思ったらこれしてください。負けたあとに「俺の負けっぷりかっこよかっただろ。」って勝ったやつよりいい思い出できます。
- 紐切
- 相手のノドにある視神経(笑)を切っておめめをみえなくする技。よい子は嫌いな友達にこれをやるともういじめられなくなるぞ!!
- 眼底砕き
- 名称とは異なり、実際には自分の片方の手を破壊するドM技。
- 無呼吸連打
- 無呼吸で5分間けったり殴ったりするやつ。スぺックさんは一瞬の隙も与えない連打と言う。
- 斬撃拳
- シコちゃんが使うワザ。100メートルのガラスを上れるようになったら使えるようになります。あとは嫌いなやつに「ズバッ」っとやってください。
- 菩薩の拳
- 暗殺専用の一撃必殺技。気配や意などがまったくありません。「僕は将来スパイになるんだ!」とか言ってるスパイオタクの餓鬼におすすめです。
- パックマン
- まずこれをやるには一日10万キロカロリー食べること、そして体脂肪率は5%以下を保つことが必要です。「ぼく小食なんです。」とか言ってる貧弱者は論外です。そしてマッチョになったら、その筋肉で相手をくるんで包んで、その後、万力で潰したらおわりです。
- 烈のグルグルパンチ
- か・かわえぇ~。
- マ・ワ・シ・受・ケ
- 空手の防御技。熟達すると、火炎放射なども防げる。
- 握撃
- 相手の手や足を両手で思いっきり握る。すると血が止まる・・・のではなく、掴んだ部分が破裂して血が出る。でも筋肉と骨は無事。血の気の多い敵につかおう。「うおおー。あくげきー。」
- マッハ突き
- ものすごい勢いで突進してきた相手に使うと腕と引き換えにダウンをとれる。友達の前でやると血が飛び散るので、完全に引かれます。やっぱり宮田君は凄い。
関連項目[編集]
- 格闘とんち漫画 - この漫画の別名
- ネタバレ (刃牙シリーズ)
- 大沼孝次 - バキ評論家
- 亀田三兄弟 - 読者
- やおい
漫画作品 : | 悪徒-ACT- | おまかせ!ピース電器店 | 吸血鬼すぐ死ぬ | グラップラー刃牙 | 七人のナナ | 侵略!イカ娘 | スクライド | ドカベン プロ野球編 | 涅槃姫みどろ | 24のひとみ | フルセット! | ペンギン娘 | 舞-乙HiME | 魔太郎がくる!! | みつどもえ | 弱虫ペダル | LOOK UP! |
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キャラクター : | 浦見魔太郎 | 愚地克巳 | 郭海皇 | ドクター・キリコ | 長月早苗 | 花山薫 | 範海王 | 範馬勇次郎 | 範馬刃牙 | ピクル | ブラック・ジャック | 松本梢江 | 山本稔 | 烈海王 |
作中用語 : | 格闘とんち漫画 | 京都伏見高等学校自転車競技部 | 護身 |
漫画家 : | 板垣恵介 | 梅田阿比 | 車田正美 | 施川ユウキ | 水島新司 |
関連項目 : | 秋田書店 | チャンピオン王国 | チャンピオン読者判別法 | チャンピオンRED |
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「 グラップラー刃牙 は、漫画関連の書きかけ項目です 」 「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、グラップラー刃牙 に加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ) |