ケーキを食べればいいじゃない

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ケーキを食べればいいじゃない (- た) とは、フランス王妃マリー・アントワネットが提唱した、人生を明るくするための魔法の言葉。なお、本当はケーキじゃなくてブリオッシュだったなんてことは誰も気にしない

「パンが無いなら皆死ぬしかないじゃない!」
ケーキを食べればいいじゃない について、巴マミ
「パンが無いならお米食べろ!」
ケーキを食べればいいじゃない について、松岡修造

由来[編集]

テニス部の練習が終わった帰り道。同級生のマリー・アントワネットと私は、いつものようにパン屋さんでパンを買って食べることにしたの。 パン屋さんっていっても、パン屋とケーキ屋を一緒にしたような、小さなお店」(mon petitなのよ。 買い食いなんてはしたない、って怒られちゃいそうだけど、でも、とってもお腹がすいていたんですもの。 パン屋さんに入った私は、いつものようにこう言ったの。

「おじさま、パンをくださる?」

ところが、パン屋のおじさまがおっしゃったのは、とても信じられない言葉だったわ。

「ごめんな、お嬢ちゃん。今日は、もうパンが売り切れちゃったんだよ。」

店のおじさまは申し訳なさそうにしていたけど、私はお腹がすいて、今にも倒れてしまいそうで、目の前が真っ暗になったわ。 でも、落ち込んでいた私に、マリーはこう言ったの。

「パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない」

それを聞いて、私は心の中が晴れわたったような気分がしたわ。だって、パンの代わりにケーキを食べるだなんて、とっても素敵な思いつきじゃない?

だから私は今でも落ち込んだときは、そのときのことを思い出して、つぶやいてみるのよ。「パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない」って。


概要[編集]

「パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない」とも表現される。

ある欲求が満たされない場合に、より満足度の高い代替手段を提示する言葉であり、心理学的には防御機制のひとつである「置き換え(displacement)」に該当する。もっとも、提示される代替手段が当初の欲求よりも優れたものであるため、単なる置き換えを超えた最適な防御機制だと指摘する学説もある。

応用編[編集]

パンやケーキに限らず、落ち込んでいる相手により優れた代替手段を提起すれば、相手を明るく元気づけることができる。

具体例[編集]

A「沖縄に行きたいけどぉ、センカクとかミサイルとか怖そうなのよね」

B「それなら、グアムに行けばいいじゃない」

遊び場所を求めて困っている女の子には、海外に追い出すより楽しい遊び場を教えてあげよう。

A「最近、されてないって感じるのよね」

B「愛がないなら、をすればいいじゃない」

自分を嘆いていただけの女子に、自ら行動する力を与えてくれる。女子力の高い使い方である。

誤った使い方[編集]

「ケーキを食べればいいじゃない」という言葉に人生を明るくする力があるのは、ケーキがパンの代替手段として魅力的だからである。裏返せば、魅力的でない代替手段を提示したり、本来魅力的であるはずのケーキが代替手段たりえなかったりする場合には、逆効果になってしまう。

具体例[編集]

A「あんパンが食べたかったのに、売り切れだったわ」

B「あんパンがないなら、カレーパンを食べればいいじゃない」

人によってはそれでもいいかもしれない。しかし、甘いものが食べたかった女子には逆効果である。

A「私、いまダイエット中だから、パンは食べられないの」

B「それなら、ケーキを食べればいいじゃない」

ダイエット中だって言ってるでしょ! こうなると、もはや励ましどころか嫌がらせである。

関連項目[編集]

Wikipedia
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