ケーニッグゼグ・アゲーラ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ケーニッグゼグ・アゲーラ」の項目を執筆しています。

アゲーラ(Agera)とは、世界で二番目に地球環境に悪い車である。ちなみに一番はブガッティ・ヴェイロン

概要[編集]

金持ちが自分の富と権力を示すための車として、2011年爆誕。ヴェイロンに知名度が及ばずに残念なことに終わったケーニッグセグ・CCXの後継として開発された。
現在、下記の条件に当てはまる人向けの車として販売されている。

  • かたっ苦しい社会と晴れることない気候の北欧に根拠不明の憧れを抱いている人
  • 2億円のヴェイロンを買う余裕はないが、7000万円のこの車なら買えるという妙な所でケチる金持ち
  • ヴェイロンのダンゴのような外見がダサいと気付き、世界トップクラスに(直線でのみ)速くなおかつ外見が格好いい車を欲しい厨二病患者

なお、

  • 速い車が欲しいんだけどガソリン代が気になるドケチ
  • 金持ちでも環境に配慮してますアピールを誰にも理解されないレベルで実践したい人

のために環境に配慮したSタイプも発売している。しかし本当に「環境に配慮」しているのなら、こんな車には乗らないのが常人の感覚だろう。Sタイプはそれが分からないバカな金持ち向けである。

スペック[編集]

世界最速のヴェイロンの背中を追いかける形で、様々なスペックが強化された。(直線でのみ)世界トップクラスに速いというコンセプトは先代のCCXからそのままである。またこのような直線でのみ速く曲がらない車はアメリカ人に受けるため、アメリカ人の体格に合わせて設計されている、というのもCCXから引き継がれている。
さて、前述のとおりヴェイロンを追いかける形で設計・開発された本車だが、本当に追いついたのかどうかその結果を見てみよう。以下の比較表では、良いスコアの方に太字を付けている。

ヴェイロンとアゲーラのスペック比較
車種 アゲーラ ヴェイロン16.4
最高速度(km/h) 395 407
100km/hまでの加速時間(Sec) 3.1 2.5
200km/hまでの加速時間(Sec) 8.0 7.5
最高出力(hp) 940 1001
エンジン V型8気筒5.0L+ツインターボ V型16気筒8.0L+クワッドターボ
最大トルク 1100Nm/4,000rpm 1250Nm/5,500rpm
発売開始年 2011 2005

どうだろうか?ヴェイロンの方が太字が多く見えるのは筆者だけではないだろう。
つまり、アゲーラの方が5年以上遅れて発売されたのにも関わらず、残念ながらほとんどの項目において負けてしまっている。特にヴェイロンのV型16気筒8.0L+クワッドターボという基地外スペックには勝てなったらしく、それが全てのスコアの足を引っ張ってしまった。

広告宣伝[編集]

ケーニッグセグの技術者たちが、心血を注いで開発したこの車。だが結局フランスピエール野郎には勝てなかった。しかし作ってしまったのだから、発売しない訳にはいかない。では、どうやって宣伝するのか?「世界で二番目に速い車です」などと情けない文言をデカデカとカタログに掲げるわけにはいかないのだ。

そこで考えだされたのが、「世界最高クラスの速さ」「ヴェイロンと速さを競う車」という宣伝文句である。前者の「世界最高クラスの速さ」についてはナンバー2であっても、世界中の車と比べれば速い部類に入るのは疑いようがない。つまりライバルをヴェイロンではなく世界中の車へとグレードダウンさせることで、相対的に速いという評価を得ようという作戦である。後者の「ヴェイロンと速さを競う車」も似たようなもので、ヴェイロンには勝てないという事実をオブラートに隠しつつ、競争相手だと思いたいヴェイロンと十分に戦えますよ、とアピールしているのである。

さらにアゲーラの方が速いように見えるビデオをYou tubeに投稿するという最先端のマーケティング手法も用いている。この動画ではヴェイロンとアゲーラを走らせて「ヴェイロンの方が遅いぜ」みたいなことをアピールしたいようなのだが、「対等な条件になるようチューニングを施したのか」とか、「なぜスタンディングレースで初めなかったのか」などと疑問はいくらでもある。

いずれにせよケーニグセグがヴェイロンに片思いをしすぎてしまった結果生まれた一台といえよう。

関連事項[編集]