コトノハサマ
コトノハサマとは現代に巣食う祟り神である。あくまでSchool Daysのヒロイン・桂言葉がヤンデレとして覚醒した状態は言葉様であり、関連がある可能性があるとは言え、別の存在であることに注意しなくてはならない。
概要[編集]
コトノハサマが初めて確認されたのは2006年4月1日である。鋸を得物にして、邪魔するものすべてを一振りで惨殺したという。[1]翌年の同じく4月1日にはチェーンソーで動画の違法なアップロードを行う者すべてを血の海に沈めたことは記憶に新しいところである。[2]
以降コトノハサマは崇徳天皇、オヤシロさまと同じく祟り神と恐れられるようになる。
得物は鋸とチェーンソー。鉈を振り回しているものは偽物である。
コトノハサマと桂言葉[編集]
コトノハサマは桂言葉より生まれ出でたという伝説がある。
禁忌[編集]
コトノハサマに関してはタブーとされる事柄がいくつかある.
- コトノハサマの名前を濫りに唱えてはならない。
- いきなり上空から現われ、魔眼の餌食となる。
- コトノハサマに魅入られてはいけない。
- コトノハサマが魅入られた者は一生頭上に取り憑かれてしまう。
- コトノハサマに魅入られた者を妨げてはいけない。
- コトノハサマは取り憑いた者への異常な執着から、邪魔する者を得物の鋸で惨たらしく殺してしまう。
- 即ちコトノハサマに魅入られるということは一生守ってもらう代わりに絶対の孤独に身を置いてしまうことに他ならないのである。
関連項目[編集]
登場人物 : | 伊藤誠 - 桂言葉 - 西園寺世界 |
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用語 : | コトノハサマ - 視覚性スクイズ症候群 - 登場人物は18歳以上 |
関連項目 : | 0verflow - Soviet Days - エクストリーム・スクールデイズ |