ゴドウィンの法則

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魔法
ゴドウィンの法則
一般特性
分類 降霊術
術型 魔法陣描写
術式 なし
属性 冥・卍
効果 地獄からナチス関係者の亡霊を現世に召還・使役する。
使用制限 ドイツ国内を始めヨーロッパでは禁呪指定
魔法特性
効果範囲 召還
持続時間 ソ連に攻め込まれるまで

ゴドウィンの法則(ゴドウィンのほうそく、Godwin's Law)とは禁じられた魔術を用いて地獄の門を開き、アドルフ・ヒトラーやアウシュビッツ強制収容所の看守、武装親衛隊の兵士達などナチス関係者の魂を呼び出す降霊術(ネクロマンシー)である。

概要[編集]

1945年4月30日、ベルリンの戦いにおいてヒトラーは自殺し、ドイツ第三帝国は連合国に降伏した。ニュルンベルク裁判にてナチス関係者は厳しく裁かれ、そしてドイツ連邦共和国は徹底的な非ナチ化が図られ、冷戦などのために若干の軍事的緊張と若干の東側諸国の犠牲の元に欧州平和になったのである。この世が平和を謳歌していたこの時期、あの世である地獄では怨恨の塊となった大量のドイツ人達であふれかえっていた。彼らは怒りに満ちていた。それは自分達の存在を抹消したイギリスに対する怒りであり、自分達をこの境遇に追い込んだそもそもの元凶といえるフランスに対する怒りであり、余計なおせっかいに海を越えてやってきたアメリカ合衆国に対する怒りであり、野蛮で残虐で強姦魔であるロシア熊どもに対する怒りであり、自分勝手な行動ばかりとって偉大なドイツの足を引っ張ったイタリア大日本帝国に対する怒りであり、薄汚いユダヤ人とロマ人達に対する怒りであり、すべてをナチスに押し付けて「ドイツ国防軍は綺麗な軍隊!」「ナチは死ね!あと謝罪と賠償はしない!」と開き直って平和を謳歌するドイツ人達に対する怒りであった。彼らはこの地球上の人間達の全てに対して怒りを抱いていた。地獄は彼らのどす黒い怒りの炎で焼き尽くされ、そしてその炎は彼ら自身をも焼き尽くし、永劫に苦しめ続けていたのであった。この地獄の様子に気がついていたのは、バチカンなどごく一部と、そして邪悪な死霊術師と悪魔に魂を売った黒魔術師達だけであった。

恐ろしいマイク・ゴドウィン


マイク・ゴドウィンはウィキメディア財団などの顧問弁護士の表の顔を持つ男だが、彼の本性は死者を冒涜する死霊術師であると同時に、凄腕の黒魔術師でもある(ジミー・ウェールズのような痴れ者などは彼がウィキペディアのために必死に働いてくれている善人だと心から信じているが)。彼は激しい議論が行われているウィキペディアのノートを見ているうちに執筆者達がナチスの亡霊に取り付かれているのに気がついた。そう、長く無意味な議論は地獄の門を開く鍵であり、議論者に対する怒りは怨嗟の炎に身を包んだナチスの亡霊をこの世に呼び戻す詠唱文であったのだ。彼はこの秘密の呪文を理解したとき、狂喜し、そして邪神達へ感謝の気持ちを叫んだと言われている。この呪文を完成させれば地獄から幾万の武装親衛隊の亡霊がStG44突撃銃を構えて行軍し、スツーカの爆弾によってロンドンを炎に包み、棹型手榴弾をホワイトハウスに投げ込まれ、SdKfz181がモスクワを灰燼に帰し、世界を地獄そのものに練成できるであろう。

地獄に蠢くナチスの装甲擲弾兵


この魔法には唯一の弱点が存在している。それはナチスキラーの召還であり、死んでも死んでも広大なロシアの大地から生えてきて機関銃を持った政治将校に追い立てられ戦車の上に乗って「Ураааа」と叫びながら突撃するソ連兵達の魂を召還すればこのドイツの亡霊達はすべて駆逐されて滅ぼされると考えられる。しかし、1956年に配管工のフルシチョフによって徹底的なスターリン批判がなされ、スターリンの死体は(遺体が保存されているレーニンと異なり)復活しないよう火葬して埋められ、ゴルバチョフによるペレストロイカでソ連自体が地獄に沈んだ今となってはソ連兵を召還する術式は喪われ、シベリアの闇に消えてしまったのである。つまり現在、ゴドウィンの法則に対抗できる魔法は存在しないのだ。世界は一刻も早くマイク・ゴドウィンに対抗できる強力な魔術を発見しなければならず、現在は国連魔法局やアメリカ魔導省・ボグワーツ魔法魔術学院やバチカンなどが懸命に魔法技術を研究中である。

君は下がっていたまえ

関連事項[編集]

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