サイタマ

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サイタマとは、ゲーム以外の全てにおいて最強を誇るハゲである。怪人捕食者でもある。

概要[編集]

埼玉県との関係は古参ネットユーザーのみぞ知るのであろう。今時の若者にとっては、悟り世代を象徴する悟ってしまった人物、プロヒーローとして知られている。建前上B級ヒーローだが、最強と言われるS級ヒーロー数名が一目置いている事からも分かるように、実際には最強のヒーローである。

来歴[編集]

就活に失敗したニートだったが、一応元から肉体能力には優れていて、実はA級ヒーロー相当だった[1]
蟹味噌がおいしそうな怪人から、お前の方が怪人だと言いたくなるような巨大なあごを持つガキを救い、救われたガキの祖父がヒーロー協会を作るきっかけを与えた[2]
これを機にヒーローになることを決意したサイタマは、怪人食動物に変身し、怪人を食い続けることで強くなった。しかし、彼の弟子を名乗るジェノスは未熟なので、彼が「腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、ランニング10km」を続けることで最強になったと自称している説以上のことは聞きだせずにいる。
ヒーローとして活動すること3年にして、ハゲて、悟りを開いた。結果、ゲーム以外の全てにおいて最強になったが、未だに怪人を食い続けている。例えば、コンブの怪人がむしり取られて被害に遭っている。

エピソード[編集]

  • 怪人細胞の存在も知られているため、実はサイタマの強さは怪人を食ううちに怪人になってしまったからではないか、という説もある[誰の説?]が、他のS級ヒーローが苦戦する大怪蟲ムカデ長老すら一撃で粉砕してしまったほどなので、その線は疑わしい。仮に怪人だと仮定しても、強すぎるからである。
  • 本人は強くなりすぎて感情の起伏が衰えたことと禿げたことを悩んでいる素振りを見せているが、言うほどには悩んでいない。悟ってしまったからである。
  • 悟りを開いた人間としては極めて世俗的で、スーパーの特売日に間に合わせるためだけに怪人を葬り去ってしまったこともある。ジェノスが大金を貢いでも、変わらず質素・倹約を心掛けている様は、贅沢三昧の聖職者も見習うべきほどである。悟りを開いた人間としては、ではなく、であるが故に、質素・倹約な生活で満足できるのかもしれない。
  • 好物は白菜。肉がメインの鍋においてすら、白菜にこだわる。しかし、ベジタリアンではない。この世界では、タンクトップを着ないとベジタリアンになれないからである。
  • 一応ハゲてしまったことを気にしているので、姿そのままにハゲマントと呼ばれることは好まない。しかし、このヒーロー名を与えた協会に抗議した様子もなく、大人である。悟っているのだから当然だろう。
  • 唯一悟れていないのが、顔だけ厳つい一般人にすら勝てないほどに弱い、ゲームの世界である[3]。悟れていないから弱いのか、弱いから悟れていないのか、いずれにせよ、この領域においてだけは、必殺技を出すときよりも表情が真剣になる。
  • 武道が、「何かカッコいいもので、強さの意味では何も得られるものがないもの」だと悟ったことでも知られている。地上最強の噂もある範馬勇次郎も、技とは飾りでしかなく、弱い人間が必要とするものと考えているので、両者の理解の類似からもサイタマが最強であることが窺える[4]
  • 悟ってしまっているので、人の話をあまり聞かない。特に長い話だと、字数制限をかけて、要約して出直すようにと指示することがある。当然だろう。他人が何と言おうと、悟ってしまった彼自身に比べれば、未だ悟りに至らぬ彼らの発想など箸にも棒にも掛からないのだから。
  • ヒーロー活動は、英国貴族にとってのキツネ狩りと同じような、道楽である。しかし、自称「本気の趣味」なので、その道への理解が中途半端で馴れ合うことしかできないフブキや、ヒーローになり損ねただけのガロウには、ありがたいお説教を垂れることがある。
  • プロヒーローになる前の収入源は不明。しかし、生活費がかからず、食料源の怪人が十分生息しているZ市のゴーストタウンに住んでいるため、金は殆ど不要で、必要な時は時折殺した怪人の財布でも奪ってやって来たのであろう。悟りを開いた者にとって邪念の源でしかないからか、お金の存在自体を忘れかけていると考えられ、食い逃げしたこともある。

国際的知名度と各県の反応[編集]

埼玉県との関係は古参ネットユーザーぐらいしか知らないと考えられるが、名前が被っていることから、結果的に埼玉県の国際的知名度も上昇させてしまった。 これはジャパニメーションのご多分に漏れず大人気を博したためであり、海外では実際、勘違いした連中孫悟空に次いで2番目に強いアニメキャラだと主張したり[5]妄想の中でバトルさせて、クリプトナイトを必要とせずにスーパーマンを打ち破る姿や、孫悟空と対等に戦う姿を、文盲に配慮して動画として表現したりしている[6]が、時々サイタマを埼玉県の擬人化だと勘違いしている人もいるほどである。

首都のある東京都はこれに対して、「2020年オリンピックがあるから関係ない」と王者の余裕を見せている。一方、近隣諸県はそうもいかず、千葉県は「う、うちにはディズニーがあるし、平気だもん!」と強がり、神奈川県は「横浜の方が国際都市としての歴史は長いし、あそこには海がないのに、なんてザマだ」と嘆いている。

脚注[編集]

  1. ^ 単行本基準、怪人レベル虎=A級一人換算に基づく。
  2. ^ このときの蟹味噌は、サイタマが後で美味しく頂いたと言われている。記念すべき、最初の被害者である。
  3. ^ しかし、この一般人が実はゲームだけ極めた廃人である可能性も指摘されているので、サイタマが本当に弱いのかは、実は分からない。少なくとも、3年間キノコの怪人を主食にして、ファミコンマリオでもやって、毎日「Aボタン100連打、Bボタン100連打、十字キー100連打、ejectボタン10回」押し続けたら、今度は爪をなくす代わりに最強ゲーマーとして覚醒してしまっているかもしれない。ただし、今のところキノコ怪人は一体しか捕食しておらず、連打も弱連打一つしかしていないために、強くなれる気配はなさそうである。
  4. ^ 最強に近いS級ヒーローの番犬マンも、武術の使い手である「人間怪人」ガロウを「お手」で軽く払ってしまった。
  5. ^ 実際は、孫悟空など相手にすらならないほどに最強であり、当然のことながら「クリリンのことか」と悟空に勘違いされる憂き目に遭うこともない。
  6. ^ 識字率が極めて高いと勘違いしている日本人は、掲示板で強さ議論をし、バトルを映像化することが少ない。

関連項目[編集]