ザ・シェフ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
『ザ・シェフ』は、ニヒルな天才シェフ、味沢匠を主人公とする料理漫画であり、本質はヒューマンドラマである・・・・・・かのようにふるまっているが、真の本質は、まぎれもないギャグ漫画である(ニヤリ)。
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[編集] 内容
主人公の味沢匠は、画家の父とピアニストの母の間に生まれたが、父母は海難事故で死亡したため、孤児として養護施設で育つ。長じてフランス料理の道に進み、パリのリッツホテルで史上最年少のシェフを務めたこともあるが、今ではお察し下さい。という事情により、流しの料理人となっており、「幻の料理人」と呼ばれている。
味沢の報酬は1回数百万とべらぼうに高いのだが、下町の定食屋や場末のバーやちょっとしたパーティーなんかの場合でもわりと気楽に呼ばれている。「幻の料理人」・・・。
シェフなのに自分で料理を運ぶことも多く、また、客の前にしゃしゃり出てきて料理の自慢をすることも多い。「幻の料理人」・・・。
以上のとおり、味沢の職業は「料理人」であるが、ストーリー上の実際の役割は、以下に述べるとおり、料理人というよりも「探偵」である。
[編集] 味沢の料理
フランス料理が専門のようだが、ジャンルにこだわる必要はないのではないですかなとかなんとか言って、いろんな料理を作る。ようするに何でもありだ。
料理それ自体のレシピを専門的に紹介することはなく、料理自体は単に食べた人間が「うまい」と喜ぶ程度なので、味沢が作った料理がどれだけすごいのかは、皆目見当もつかない。
つまり、味沢が作る料理がどのようなものであるかは、ストーリー上それほど重要ではない。
[編集] 味沢の実績
これまでに味沢が挙げた実績は、以下のとおりである。
- 重度の認知症患者の記憶をオムレツで呼び覚ます
- 過食症を治療する
- 味覚障害を治療する
- 市民と暴力団とのトラブルを深川丼で解決する
- 市民と暴力団とのトラブルをお雑煮で解決する
- 市民と暴力団とのトラブルをマグロの生姜焼き丼で解決する
- ビーフジャーキー1枚で一家心中を思いとどまらせる(味沢自身は何の料理も作っていない)
- 飛行機が墜落して無人島に流れ着いてもサバイバルで生き延びたうえ、気取ったお嬢様をクモを素手でつかまえてそのまま喰ってしまうほどの豪傑にする
- 死にかけた老人の娘を探す
- 女社長の元恋人を探す
- 互いに隠し事ばかりしている一家の秘密を見破る
- 変装した料理評論家の正体を見破る
- 結婚詐欺師を見破る
- 料理に混ぜものをしていた犯人を見破る
- 殺人未遂の犯人を見破る
以上は味沢の実績の一部であるが、もはや単なる料理人ではなく医者で弁護士で探検家でカウンセラーで探偵であり、ようするに何でも屋である。
しかし、メインが探偵であることは間違いない。
その証拠に、Windows3.1、Windows95及びMacintosh対応でMIKADOから発売されたPC用ゲーム『ザ・シェフ』のストーリーは館で起きた殺人事件を解決するというものであり、パッケージに記載されたキャッチコピーは「フルコースは殺人で始まった」であった(アンサイクロペディアなのに本当のことを書いてしまったが、事実のほうが冗談を超越しているのだから仕方がない)。
[編集] 味沢のギャグ
ギャグ漫画である本作における、味沢の主なギャグとしては、以下のようなものがある。なお、ここに挙げたものは数ある秀逸なギャグの、ほんの一部にすぎない。
- 「幻の料理人」と呼ばれる - 『ザ・シェフ』基本中の基本ギャグ。「幻の料理人」という存在自体がギャグなのである。
- 「興味ありませんな」と言いながら実は興味津々 - 話は聞いていないようでしっかり聴いている。味沢が「いいかげんにしてもらえませんかな」「暇じゃないんだ」などと言い出したときには、すでに必要な情報はすべて聞いた後なのだ。
- 最終コマに味沢が無理矢理登場する - 他人のお見合いの席を覗きに来る、とっくに立ち去ったはずの味沢がなぜか近くにいる、など、場面展開の異常さを無視してとにかく最後のコマに味沢が出てくるという、『ザ・シェフ』屈指の定番ギャグ。
[編集] 本作の登場人物
- 味沢匠 - 本作の主人公。某漫画の神様の検閲により削除にそっくりだという噂もあるが、あくまでも別人であるったら別人だ。合言葉は、「私には関係のないことだ」「興味ありませんな」「邪魔ですな、支配人」。興味ない、と言いつつ、実はいつも興味津津。料理を食べる人のことなら何でも知り尽くしている。飲みに誘われるとなぜか必ず行ってしまう、おちゃめさん(ニヤリ)。
- 田部太一 - 味沢のもとに強引に弟子入りした、検閲により削除でいうところのぴーノコ。味沢と同じ孤児院の出身。最初はただ不味い料理を作るだけだったのに、いつのまにか、わざと不味い料理を作ることができるまでに成長して、味沢をして「人情太一か・・・」と言わしめた。「人情太一」ってどういうこと?弟子になったりやめたりまたなったり、やる気を出したりなくしたりまた出したり、とにかく人生の浮き沈みが激しい人。
- パミール王国の大臣 - 第1話に登場。ちなみにパミール王国の言葉はとても難解であり、以下のように、通訳以外には到底理解することができない。
- 「ダリザンウウモ」 通訳:「大臣はもう何も食べたくないそうです」
- 「コペコペカナオ」 通訳:「大臣はとてもおなかをすかしています」
- 「リワカオリワカオ」 通訳:「大臣がおかわりを!と言っております」
- 下村総料理長 - 味沢を軽蔑していたのに、いつのまにか信者になっていた咬ませ犬。
- 神馬 - 咬ませ犬その2・・・のはずだが、どう見ても味沢より優秀。それなのにいつも無理やり負けたことにされてしまう、かわいそうな人。実家は農家。
- 女シェフ - 味沢が「幻の料理人」と呼ばれていることの面白さに気がついた、希少な存在。主なセリフは「このーッ、しょってるわね」。ところで、味沢がこの人名義の通帳を勝手に作っていたが、どうやったんだ?違法ですよ!
- 竹山 - 味沢の師匠であったが、晩年はすっかり禁則事項ですしてしまった。ところで「竹山」が名字じゃなくて名前だって、知ってた?
- 涼子 - 女優の渚レイ子と見た目では区別が付かない、女性ソムリエ。非常に優秀なソムリエであるにもかかわらず、生理のときはまったく鼻が利かなくなってしまうにもかかわらず、非常に優秀なソムリエであるにもかかわらず、すっかり駄目になってしまったワインを客に出してしまうにもかかわらず、非常に優秀なソムリエである。
- 鯨岡平八郎 - 味沢のファンを自称するが、実のところ、味沢をやりたくもない料理勝負に巻き込んで迷惑ばかり欠けている、困った人。おまけに、屋台のフランス料理だろうと時季外れのあんこう鍋だろうとおいしく食べてしまう、とんでもない味オンチ。
- 渚レイ子 - 女優。
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[編集] テレビドラマ
1995年10月21日から12月16日まで、日本テレビ系でテレビドラマ化された。東山紀之主演、全9話。
原作の登場人物を使っているが、設定、ストーリーはオリジナル。自ら「料理界のSFドラマ」と名乗る破天荒な展開で、原作者から週刊誌のコラムで批判されるほどの原作破壊ぶりが好評を博した。しかし、もともと原作が持っていたギャグ漫画としてのおもしろさが失われてしまったことは否めない。
[編集] ドラマのあらすじ
味沢が、熱したタイヤのホイールでパンを焼く、肉をバイクで轢いてミンチにするなどしながら、ひとりで200人分の料理を作ったり、時速160キロメートルという速度で暴走するトラックに乗ったまま無人販売所に置いてある野菜をゲットしたりする。そして最後には、味沢が腹を刺されても平然とトラックを運転し、死ぬ。・・・え?料理ドラマ?
ちなみに、幻の料理人と呼ばれる味沢を呼ぶ方法は、ただひとつ。屋台でちくわぶを20本注文するのだ。
[編集] 味沢シェフからひとこと
「いいかげんにしてもらえませんかな。あなたのくだらない話に付き合っている暇はないんだ」
[編集] 関連項目
| この項目「ザ・シェフ」は、まだ定食屋の付け合わせ料理です。一品料理にして下さる一流シェフを求めています。 (Portal:スタブ) |
| 「 ザ・シェフ は、漫画関連の書きかけ項目です 」 「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、ザ・シェフ に加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ) |