ジェラルミン

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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この記事「ジェラルミン」は何故か「ジュラルミン」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。

ジェラルミンとは、ミスリルアダマンタイトに匹敵するほど著名なファンタジー世界の金属である。

あわせて、アルミニウムマグネシウムなどによるアルミニウム合金の一種・・・ではない。ジェラルミンなんていう物質は現実の世界には存在していない。実際、世間一般に存在する言葉をほぼ網羅していると思われるウィキペディアにはジェラルミンなんていう記事はない。無論、広辞苑にも載っていない。

まったくない

あわせて、この事実に衝撃を受ける人間の年齢層については、あえて何も言わないことにする。

名前の由来[編集]

ジェラルミンという名前の由来は、それが架空の物質であるにも関わらず、ちゃんとした説明が付与されている。曰く、1906年ドイツ(Geman)の地方都市デュレン (Düren) で、科学者であるアルフレッド・ウィルム(Alfred Wilm) によって偶然に作成されたアルミニウム(Aluminium)の合金がジェラルミンであるとされる。

すなわち、ドイツ(German)、デュレン(Düren)、アルミニウム(Aluminium)、の3つの文字を組み合わせることで、ジェラルミン(Geralumin)という・・・

そんなことはない。まったくもってそんなことはない。実に架空の物質らしい命名が為されているが、そもそも、ジェラルミン(Geralumin)などという物質は世の中に存在しないので、けっして騙されてはいけない。

なお、GoogleYahooなどの各種検索エンジンでこのページにたどり着いた人に一言。

Here is Uncyclopedia! Hahahahaha!]

こんなダボラ、信じようとしたところで、まったく無価値である。

ジェラルミン・シールド[編集]

ファンタジー世界の金属、ジェラルミンの地名度は特に日本において突出している。実際、検索サイトグーグルにおいて「ジェラルミン」で検索をすると、多くのサイトにヒット。様々な商品において架空の金属であるジェラルミンを使用し高級感と頑丈さ、そして軽さをアピール。

さすがファンタジー世界の金属である。

特に有名なアイテムとして、軽さと頑丈さを兼ね備えた「ジェラルミン・シールド」は現代を舞台にした架空戦記などにおいて特に使用されまくっており、機動隊や警察といった組織に数多く配備、現実の世界にも配備されている警棒とジェラルミン・シールドの組み合わせは昭和40年代を舞台にした私小説などでも数多く散見される。

もちろん、ジェラルミンの盾なんてものは世の中に存在しない。

ジェラルミン・ケース[編集]

もう一つ、小説映画などで多く使用されるジェラルミンの使用法として、ジェラルミンを加工して作られた箱、別名「ジェラルミン・ケース」がよく知られている。スパイ映画や刑事ドラマで特に大活躍するこの箱は、主に大金や重要書類などを入れ、入れた後はもう、殴ろうが蹴ろうがぶん投げようが、どんなひどい扱いをしても外側は壊れないという、まさに夢のアイテムとして描かれることが多い。

中は知らん。

もちろん、これらは作り物としての話であり、ジェラルミン・ケースなんてものは世の中に存在しない。

ジェラルミン・イン・ザ・スカイ[編集]

軽くて丈夫でなおかつ安価であるというジェラルミンの利点を生かすための最高の対象物。それが、ファンタジー世界にとってはまさにの乗り物である飛行機である。実際に、ジェラルミン製の飛行機と、それにいたるまでのジェラルミン製の飛行船といった「夢の合金による夢の乗り物」を題材にした物語は数多く存在している。もっとも、どこぞの飛行石とは違い、それ自体で空を飛ぶようなトンデモ設定が付与されているわけではない。あくまでも、軽量で頑丈、燃えにくく安い。そんなファンタジー世界の物質で空気よりも軽い気体を大量に包むことで空を飛ぶ。その後は、鳥の翼を模したジェラルミン製の機体に燃える水を使って動く変な機械を乗せ、空を舞う。

実に、ファンタジー世界にありっきたりな光景である。ありすぎてが出てくる。何度でも言う。ジェラルミンなんて物質は世の中には存在しない

もっとも、こういった一部科学の知識を捏造し、なおかつ突飛な話の少ないリアル路線と呼ばれるファンタジーでは、このような現実にありそうな設定こそ読者から熱狂的に支持される要因である。さらに、この架空の物質が生まれたとされる国ドイツと、こういったリアルファンタジー路線の相性がバツグンで、2010年現在でも少年達の夢や創造力をくすぐりまくる題材にあふれかえっている。つまり、20世紀の初頭に架空の物質であるジェラルミンが航空の世界に革命をもたらしたり、アンサイクロペディアで最も有名な飛行機乗りの愛機にもジェラルミンが使われているといった話を聞くだけで、冶金学なんて言葉に見向きもしない中学生バカどもを物理化学の世界に引き込むことが可能になる。

嘘ではない。事実である。そして、この事実こそこの年代の宿命ともいえる話である。

スーパー・ジェラルミン[編集]

こんな架空の物質と日本人にも、実は大きな接点がある。

世の中には、ジェラルミンよりもさらに強いジェラルミンという、まさに二度あることは三度ある、柳の下の泥鰌うんぬんといった二番煎じに何の臆面もなく突き進むやからが存在する。これは、まぁ、架空の話である以上いた仕方のないことである。しかし、そんなスーパー・ジェラルミン程度ならまだしも、超スーパージェラルミンなどという、子供心を刺激する・・・刺激しまくる、そんな普通の命名方法をかなぐり捨てて空の彼方へ追いやって魔王と一緒に封印したような三次作品を作り出したのは、他でもない日本人である。

これがまた、受けに受けたってんだから、世の中はどうしようもない。

なお、この超スーパージェラルミンの登場以降、子供たち、特に小学生低学年たちの間によ「超~」「スーパー~」といった必殺技、特殊兵器などの呼称が蔓延する。美しい日本語のことを思うと、頭の痛い話である。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ジュラルミン」の項目を執筆しています。