スネ夫のママ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

スネ夫のママは、現在希少種となった「~ざます。」を使う女性のレアなサンプルざます。

[編集] 概要

戦前には「ざます言葉」は東京山の手を中心に、そこそこのハイソサイエティの鼻持ちならない驕慢な女性が愛用する言葉であった。「今日は帝劇、明日は三越ざますのよ、おほほほほほ」。しかしそのイヤミで品のない仕草が嫌われ、成城田園調布では昭和20年代から消滅し始め、斜陽族の没落とともに完全なる死語となってしまった。

少女時代には、大阪萩家整形で顔を整形してもらって、妖怪不可能犯罪と戦っていた。

そんな中にあって通称「スネ夫のママ」として知られる骨川夫人は、美しい日本語を守ろうと国語学者金田一春彦らと協力し、「古語保存運動」の先頭に立って、「ざます言葉」の啓発と普及に努めた。また息子のスネ夫にも厳格な教育をほどこし、「ハイソサイエティでない庶民とは一線を画してつきあうこと」を徹底的に教え込んだ。スネ夫が時に一般庶民そのものであるのび太に対し、異常とも言うべき冷淡さをもって交友関係を結んでいるのはこのような経緯があるのである。残念ながら「ざます言葉」の普及は着実なものとは言えず、「おそ松くん」のイヤミあたりにしか広まっていないようである。スネ夫のママが根拠地にしている東京のハズレ、一般庶民がうろちょろしてる練馬ではやはりその運動に限界があるようである。21世紀を迎えた今日、改めて「ざます言葉」の真価が問われることになるであろう。

それはともかく、息子に何ゆえあって「スネ夫」と名づけたりするのか、また「スネちゃま」など呼びかけるのか、よく考えると何を考えているかよくわからないご婦人である。

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