スノーシュー

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スノーシュー(すのーしゅー、英:Snowshoe(s))とは、戦時下、前線のシュークリーム不足を解消する為、クリームの代わりにを詰めることで大量生産を可能にした代用品である。

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概要[編集]

代表的なシュークリーム

シュークリーム、特にそこに含まれるシュークリーム分が人間にとって欠かせない存在であることはもはやいうまでもない。

詳細は「シュークリーム分」を参照

だが複数の材料を必要とするシュークリームが常に確実に入手できるという保証はなく、材料や職人、機材の不足などの状況によっては入手不可能となる場合も多い。戦時下など、緊急時に生み出された、シューの中にクリームではなく雪を詰めた代用品がスノーシューである。

あくまでも代用品である為、シュークリーム分は本来のシュークリームに比べれば微量なものだったが、それでも無いよりはマシであり、また代用品とはいえシュークリームのようなものを食べる事ができるという満足感やプラシーボ効果も無視できない。

本来は戦時下に置ける代用品に過ぎなかったが、災害時などのシュークリーム及びシュークリーム分の緊急補給手段として、現在も研究開発が進められている。

スノーシューの歴史[編集]

誕生[編集]

スノーシューの起源は、第二次世界大戦まで遡るといわれている。

当時はまだシュークリーム分の存在は明らかになっていなかったが、シュークリームの存在が兵士の士気に深く関わっていることに気づいたドイツ軍は武器弾薬と並んでシュークリームの補給に関して綿密な計画をたてはじめる。開戦直後におけるドイツ軍の破竹の勢いは、充分なシュークリームが兵士に行き渡っていたことを実証するものといえるだろう。後に軍事史では、「機械化、シュークリーム分、無線通信の三つが電撃戦の基礎である」と評されている。

スノーシュー製造時は、この様な専用調理器具を使う事が多い。

しかし、ドイツがソビエトに宣戦布告した辺りから状況は変わり始める。バルバロッサ作戦により、一時的には優位に立ったドイツだったが、伸びきった補給路によって前線の物資が不足し始め、その中には当然シュークリームも含まれていた。またアメリカが参戦したことにより、連合軍の上陸作戦に対して過剰に反応したドイツ上層部が西部戦線を強化すべく主力と物資を集中させたため、結果的に東部戦線の物資不足を決定的なものにしてしまう。特に、砂糖の確保のためクリミア半島に固執したことが、いっそう状況を悪化させたと言える。

東部戦線のドイツ軍は、ソビエトのとった焦土作戦も加わり、慢性的な物資不足に苦しめられることになる。武器弾薬はもちろんのことだったが、シュークリーム不足による兵士の士気の低下は目を覆わんばかりの惨状ぶりだった。また、この次点ではまだ気づかれていないことだったが、シュークリーム不足からくるシュークリーム分の欠落が兵士の健康状態も低下させており、このままでは東部戦線では戦わずして負けるというところまでドイツ軍は追いつめられる事になる。

このため、前線では後方からの補給とは別のシュークリームの確保を求められることになった。だが小麦粉を主成分とするシューの方はともかくとして、新鮮な卵や牛乳を必要とするクリームの確保は極めて困難であり、兵士の中から元料理人などをかき集めて頭を寄せ合ったものの、やはりクリームの製造は不可能だった。

ソ連の焦土作戦によるシュークリーム不足はドイツ軍に致命的とも言えるダメージを与えた。

そこで苦肉の策としてとられたのが、シューの中に雪を詰めて作るスノーシューという代用品である。

幸か不幸か、短期決戦を目論んでいた対ソビエト戦はその目論見が大きく外れ季節はに差し掛かっていた。このため材料である雪が不足する事だけはありえず、ドイツ軍は大急ぎで焼き上げたシューの中に雪を押し込め、代用品として全部隊に配給を開始することとなった。

兵士の反応[編集]

ようやく支給されたシュークリームに歓喜した兵士達だったが、その直後、中身がクリームではなく雪に過ぎないことに落胆した者も多かった。しかし、見た目だけとはいえシュークリームを食べる事ができたことへの一定の満足感や、微量ではあるがシュークリーム分を摂取できたことにより、兵士達の士気及び健康状態は回復傾向をみせた。ろくな耐寒装備もないドイツ軍が辛うじてではあるにしろソビエトの厳しい冬を乗り越えられたのもスノーシューの存在による事が大きい。

だが、その結果とはいえ春と共にドイツ軍は更に無謀な作戦にでてしまい東部戦線崩壊の切っ掛けになったことから考えると、ある意味、徒花とも言えるだろう。

戦後[編集]

ドイツが降伏した事により、そのまま敗戦国の歴史の中に消えていくものと思われたスノーシューだったが、その後、シュークリーム中の微量栄養素であるシュークリーム分が発見されたことにより、状況は一転する。

主立った国家の軍組織に置いては、レーションに必ずといっていいほどシュークリームが収められることになったが、それとは別に前線の限られた材料からシュークリームを製造するノウハウが広く求められることになったのだ。

シューを焼きあげる野外炊具改03式高温釜

特に冷戦時代、仮想敵国にソビエトを置いていたアメリカ及びNATO諸国は、主な戦場が北部に集中することが予測できることから、雪を利用する事で、大幅に材料のコストや不足を解消できるスノーシューの存在に着目。プロジェクトチームを立ち上げ、粉雪、ぼた雪、霰、雹など、降雪内容に応じて、もっとも美味しくまたシュークリーム分を多く含んだスノーシューを製造するための研究が進められることになった。

しかし、近年、冷戦が終結、主な紛争地域が中東アフリカに移行したことで、スノーシューの軍事的価値は大きく低下することになる。

だが、シュークリームそのものの存在が否定されたわけではなく、特に自衛隊の装備である野外炊具1号を改造した野外炊具改03式高温釜は灯油式の4つのオーブンを搭載し、移動しながらでも800個のシューを焼きあげることが可能であり、新潟県中越地震では野外炊具1号と共に炊き出しでその威力を発揮したことから、アメリカをはじめとする各国から注目を集めている。

関連項目[編集]


海原雄山.jpg 女将を呼べッ!なんだこのスノーシューは!!
よくもわたしの前にこんなシロモノを出したな!
今すぐ作り直せ!!ジュンサイの旬は初夏だ! (Portal:スタブ)