セブルス・スネイプ
![]() スネイプの写真 | |
基本資料 | |
本名 | セブルス・スネイプ |
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通り名 | 半純血のプリンス |
生没年 | まだ生存中 |
職業 | 魔法使い・漫画家 |
好物 | 同人誌 |
嫌物 | ジェームズ・ポッター |
出身地 | 魔法界 |
出没場所 | ホグワーツ |
所属 | ホグワーツ魔法薬学教師 |
セブルス・スネイプとは20世紀を代表する魔法使い、漫画家。闇の魔術と魔法薬学に長けていたと言われている。
概要[編集]
父はトビアス・スネイプ、母はアイリーン・プリンス。誕生日は1960年1月9日。彼の功績は、魔法界の漫画文化とカルト宗教に大きな影響を与えており、特に現在の漫画やアニメがあるのは彼のおかげといっても過言ではない。学生時代、「完熟のプリンス」を自称していた。これは、自分が完全に熟した野菜が好きな事と、母の旧姓が「プリンス」であることに由来している。なお身長1hydeのアメリカのミュージシャンとは一切関係ない。
来歴[編集]
スピナーズ・エンドに住むスネイプ家に生まれる。10歳の頃、リリー・ポッターと知り合う。1971年、ホグワーツ魔法魔術学校に入学し、スリザリン寮になる。闇の魔術教室に通っていたせいか上級生よりも多くの闇の魔術を知っていた。グリフィンドール寮生となったリリーが好きで闇の魔術を好むことが少ないグリフィンドール寮生のジェームズ・ポッター率いるジェームズ軍団に、チェーンソーを持ってスネイプに切りかかってくるなどされて虐められた。そのため鬱になってしまったスネイプは、リリーの心を取り戻しジェームズに虐められないようにするには、最も優秀な闇の魔法使いである死喰い人になることだと勝手に妄想してしまい、更に闇の魔術へ深くのめり込むようになる。卒業後は、ヴォルデモートの仲間になろうと頼み込むが、リリーの心を取り戻すという考えがヴォルデモートに一瞬で分かってしまい、「ゆとり帰れ」の五文字で撥ね付けられてしまった。
漫画家への道[編集]
その後、全ての希望を失ったスネイプは自殺を図ったが、通りかかった老人に助けられる。その老人がアルバス・ダンブルドアだった。そして母校のホグワーツ魔法魔術学校に就職。「魔法薬学」教授となり、スリザリンの寮監も担当した。しかし、その目的は主に図書館で同人誌を読みあさるためである。そしていつしか同人誌を見ながら漫画を書くことが趣味になっていった。ついに漫画家になることを決意したスネイプ、はすね☆いぷという作品で漫画化デビューする。そのころは既に、魔法薬学の授業を全て自習にしてまで、没頭して漫画を描き続けていた。処女作が掲載された翌日、シンプルながら突飛なフレーズが多いスネイプの作品は、ナウなヤングやオタクにバカウケし、スネイプの元には続編希望の手紙が大量に届いた。元々は編集社のトラブルでたまたま空いていしまったため、やむをえず連新参漫画家のスネイプの作品で埋めることになったのだが、予想外に爆発的な人気を得たため連載が継続されることになり、その後少年エースやコンプエースといった漫画雑誌でも連載をすることになった。またPS2、ドラマCD、DSソフトの発売やアニメ化もされた。YouTubeやニコニコ動画ではスネイプMADムービーが日々作られ、2ちゃんねるなどのネット上では闇の帝王として祭り上げられていた。
ダンブルドア暗殺事件との関わり[編集]
ダンブルドア暗殺事件とは、ホグワーツ校長のダンブルドアがホグワーツ天文台にて、死喰い人のピーター・ペティグリューに殺害された事件。その後、第一発見者であるスネイプが犯人ではないかという風評が飛び交い、魔法省役人がこれを信じ込んでしまい、逆徒の烙印を押された哀れなスネイプは己の潔白を証明する間もなく、問答無用でアズカバンに投獄されてしまった。この事件をうけ、一部のすね☆いぷ作品ファンたちの「絶望した!スネイプが殺人鬼だったことに絶望した!!」という真っ向からの批判と、反サブカルチャー主義者たちにより、すね☆いぷ原作の漫画、DVD、CD、DSソフト、PSPソフトなどおよび関連グッズが教会の敷地内で燃やされるなどの過激なアンチ行動が行われた。しかし一週間後、同事件現場周辺に設置された防犯カメラの映像からスネイプの冤罪は解かれ、同氏はアズカバン刑務所より釈放された。このことが公に報道された時、コアなファンたちは「裁判は終わった!スネイプが勝った!」と心から喜んだ。
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私のおじいさんがくれた初めての「セブルス・スネイプ」。それはヴェルタース オリジナルで、私は4歳でした。その記事は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいセブルス・スネイプをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では私がおじいさん。孫にあげるのはもちろんセブルス・スネイプ。なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。 (Portal:スタブ) |