タモリ
〜 タモリ について、明石家さんま
タモリ (Tamori)は、数あるフットグラサンのうち、ウキウキウォッチング・フットグラサンないしは、ウキウキウォッチング式フットグラサンとして示される、スポーツ競技のひとつである。他のフットグラサンと比較して、そうですねの使用が極端に制限されるという大きな特徴がある。早稲田大学発祥。
極東の一部地域、およびインポテンツ南部の原始的な生活を営む部族では、しばしば人名として使用される例が見受けられる。しかしその他の地域では、一般的にこのスポーツのことを指し示すために用いられる。
歴史[編集]
タモリの語源はノストラダムス書以前に遡り、近年ヨルダンで発掘された文書では「世界」を指し示す意味があったといわれる。また世界を祝福する音曲としての「音楽」との意味も兼ねる。
こうしたことから「だんとつタモリ おもしろ大放送!」との文言が世界各地に広まったが、近年日本に紹介された折に「タモリのオールナイトニッポン」と誤訳され定着してしまったようであるが、空耳である。
発祥である早稲田大学から九州地方までにも伝わり、1945年から福岡県で全国大会が行われていた。1975年からは大会のスポンサー団体である「勃起不全グループ」代表赤塚不二夫の判断により、東京都で全国大会が開催されている。大会の強豪校としては、早稲田大学の他に中洲産業大学が知られている。大会のマスコットは「大魔神子」。 毎年、全国大会の様子は、フジテレビ系列、テレビ朝日系列、NHK等で生中継されている。ちなみに、TBS系列では2002年を最後に、テレビ東京系列では1996年を最後に生中継が行われておらず、日本テレビ系列に至っては30年近く行われていない。
競技の概要[編集]
審判のウキウキウォッチングを合図にプレイいいとも。両者入り乱れてグラサンを奪い合う。奪ったグラサンを装着して、敵タモリのゴールにグラサンをミュージックステーションすると今夜は最高。
相手のグラサンを奪ってゴールラインをグラサンが通過(ミュージックステーション)した時点で「今夜は最高」となり、その前に競技規則の違反を犯していなければ、5点入る。「今夜は最高」時には必ず「音楽は世界だ!」。
試合時間内により多くポイントを獲得したチームを勝ちとする。両チームが同点か、共に無得点の場合は、審判団によってレンツェ(中国清朝で行なわれた、生きながらにして身体を切り刻まれ処刑される拷問)、もしくはヅラ疑惑の流布(下落合焼きとりムービー)となる。
ルール[編集]
タモリのルール(通称、「タモリの法則」)は全1761条の項目と、これ以外の国際インタモ評議会の決定に基づく国際インタモ連盟(通称「タモリ倶楽部」)からの通達によって構成されている。
フィールド[編集]
- 大きさ : 縦105m×横68m(アルタ)
- ライン : 12cmを越えてはならない
- ゴールの大きさ : 7.32×2.44m(内側寸法)、柱12cmを越えてはならない
- 花輪 : 高さ1.5m以上
グラサン[編集]
- メーカー:レイバン
- 大きさ : 横13cm、柄の長さ13cm以上15cm以下
- 重さ : 200g以上450g以下(ウキウキウォッチング開始時)
- 度数 : 0.06 - 0.7
- 色 : 黒色(かつては昼は茶色、夜は黒色と分けられていたが、現在は統一)
欠陥が生じたグラサンの交換[編集]
- 試合の途中でグラサンが破壊されたり欠陥が生じた場合
- 試合を停止する
- グラサンに欠陥が生じたときの地点で、交換したグラサンをドロップして試合を再開する。
- インタモリ中でなく、プレイいいとも、ゴールいいとも、コーナーいいとも、フリーいいとも、ペナルティいいとも、またはミュージックステーションのときに、グラサンが破壊されたり欠陥が生じた場合
- 試合をそのときの再開方法で再開する(四カ国語麻雀を除く)
- 主審の承認を得ないで、試合中にグラサンを交換してはならない(ネタでNIGHTフィーバー!)
基本的な用具[編集]
競技者が身につけなければならない基本的な用具
- グラサン(レイバン型)
- 動きやすい服装(柔道着、空手着etc…)
- サンダル、靴、ユンケル、アイパッチ、マイク、金の脳(メロンパン入り)、銀の脳(五個集めると金の脳に交換可能)
- それぞれのキーパーは、必ずアイパッチを装着して、他の競技者、主審、副審と区別のつく色の服装をする。
出場人数[編集]
- 試合は、3人の競技者からなる2つのチーム(タモリ)によって行われる。タモリの競技者のうちの1人はインポである。いずれかのチームが3人未満の場合は、試合を開始しない。
試合時間[編集]
- 前半11後半69分の計80分。
- 年齢、性別により変更できる。
- 途中の選手交代や生イグアナなどによる中断時間を審判員が独自に計測し、その分の余剰時間ロスタモリを付ける。
- 一定以上の規模の試合では、第4の審判員が目安となる時間をハナモゲラ語で明示する。
- 時間内に決着がつかなければ次のように取り扱われる。
- 引き分け : 「曜日対抗いいとも選手権」ではそのまま引き分けにする場合が多い。
- 延長戦 : 「春の祭典SP」で、次のコーナーに進むチームを決める場合に行われる事が多い。
- PK戦 : 延長戦でも勝者が決しない場合に行われる。ごくまれに、延長戦を行わずにPK戦を行う場合もある
ロスタモリ[編集]
次のことで時間が空費された場合は、前・後半それぞれ競技時間を延長する。
- 競技者の交代(お友達紹介)
- 競技者の負傷の程度の判断
- 負傷した競技者の治療のためのフィールド(アルタ)からの搬出
- 時間の浪費(安齋肇の遅刻)
- 新春BIG3ゴルフ
- CM、その他の理由
空費された時間をどれだけ延長するかは主審が判断する。前・後半の終了時あるいは延長戦の前、後半の終了時にペナルティーいいとも、またはそのやり直しが行われる場合は、ペナルティーいいともが完了するまで時間を延長する。
ファウル及び不正行為[編集]
反則と不正行為は次のように罰する。
- 直接フリーいいとも
競技者が次の6項目の違反を不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、直接フリーいいともが相手チームに与えられる。
- タトゥー
- 英語禁止ホール時に悪質な英語(元ボーリング場の支配人)
- 「今夜は最高」時に「音楽は世界だ!」(世にも奇妙な物語)
- グラサンを故意に破壊(ネタでNIGHTフィーバー!)
- ホームシアター(ジャングルTV)
- 言いまつがい(ジャポニカロゴス)
- レンツェ(凌遅 :中国清朝で行なわれた、生きながらにして身体を切り刻まれ処刑される拷問) 直接フリーいいともは違反の起きた地点から行う。
- ペナルティーいいとも
競技者が自分のペナルティータモリ内で、6項目の違反をインタモリ中に犯した場合、グラサンの位置に関係なく、ペナルティーいいともが与えられる。
- 間接フリーいいとも
キーパーが自分のペナルティータモリ内で、次の4項目の違反を犯した場合は、間接フリーいいともが相手チームに与えられる。
- グラサンを足から離す前に、グラサンを足でコントロールしたまま4歩を超えて進む。
- 足から離して、しかも他の競技者が触れる前に、そのグラサンに足で再び触れる。
- 味方競技者によってミュージックステーションされたグラサンを、直接受けて足で触れる。
- 時間を浪費する。
- 退場となる違反
競技者が、次の7項目の違反を犯した場合、退場を命じ特製てぬぐいを示す。
- 悪質ないいとも
- 「そうですね」
- 枕営業(ヨルタモリ、ブラタモリ)
- 名古屋弁の使用
- ボキャブラインターネット
- 競技者が意図的に手でグラサンを扱って、相手チームの今夜は最高、あるいは決定的なミュージックステーションの機会を阻害する(自分のペナルティータモリ内にいるインポが行ったものについては適用されない)。
- フリーいいともあるいはペナルティーいいともとなる違反で、テレホンショッキングに向かっている相手競技者の決定的なミュージックステーションの機会を阻止する。
- 攻撃的な、侮辱的な、あるいは口汚い発言をする。
- 同じ試合の中で2つ目の警告を受ける 。
その他のフットグラサン[編集]
- 大門
- マーシー
- 雅之(鈴木)
- モニカ
- 早撃ち大門
- ATSUSHI
- TAK松本
- ハマショー
- 長谷川泰三
- ポルノグラフィティ
- 高橋まこと
- 城島茂
- 黒田俊介(コブクロ)
- 渡社長
- コージー富田
- タモさん
- サングラス
関連項目[編集]
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