タリバン刑事
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
タリバン刑事(たりばんでか)は、アフガニスタンを舞台にした映画である。タリバンの教義と合わないためアフガニスタンでは上映されなかった。多くのアフガン人がこの映画を見るためにインドに行ったという。
[編集] ストーリー
米国に恨みを持つ札付きのイスラム原理主義者であるウサマ・ビンラーディンをパキスタン軍情報部が、ビンラーディンの実父を殺し死刑判決を受けた母の執行停止を条件に軍事顧問にスカウト。ビンラーディンはタリバンのウマルたちとともに米国・英国というイスラム勢力の入り込みにくい組織に次々と事件を起こすことに挑む。
2部構成になっており、第1部の最初はアラブ地域で米軍艦艇を相手に爆弾テロをおこすというものであったが、次第に話のスケールが大きくなり、母国・サウジアラビアに戻って最初の事件で出逢った、最大の敵でありまた最大の『友』でもあるパキスタン軍情報部との戦いまでを描き、第2部ではニューヨークでの米国政府との対決と戦争、脱出不能の要塞のごときスーダンからの脱出劇やパキスタン軍との抗争・共闘を経て、イスラム原理主義による政治を目指す『タリバン』と、『北部同盟』との対決を描いている。
[編集] エピソード
モデルとなったタリバン自身は映画はイスラムの教義に反するという見解をとっており、アフガンではロケができず、撮影はパキスタン、タジキスタンで行なわれた。
タリバンのウマル師にも出演依頼をしたが、「ウマルは人前に出たがらない」「写真を嫌っている」という理由で断られたという。