タンゴ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

タンゴとはアルゼンチン発祥のモダンダンスの一種、もしくは音楽。

他のモダンダンスとは異なる、鋭くまた予測のつかない動きが特徴であるが、これはタンゴがもともとは暗殺術の一種であったことに起因する。現代において暗殺術としての側面は消失し、タンゴの足型のあちこちに痕跡として残るのみである。

かつての暗殺術としてのタンゴを「暗殺タンゴ」、現代のダンスとしてのタンゴを「近代タンゴ」と呼んで区別する場合もある。

発祥[編集]

もともとタンゴはダンスではなく、「ダンスに見せかけた暗殺術」として生まれた。政府計画によりアルゼンチンで考案され、数々の術者を要請。術者を西欧諸国へ送り込んだ。タンゴの被害者はダンスタイムに不慮の事故か持病の発作によって死亡したようにしか見えないので、タンゴは「アルゼンチン生まれの風変わりなダンス」として認識され、長い間裏の顔がばれることはなかった。

暗殺タンゴ[編集]

舞踏会のダンスタイムでのみ使用された暗殺術。上流階級や要人の多くが社交の一種としてダンスを嗜んでいたという点をうまく利用した。傍目には踊っているようにしか見えない動きによって人を殺めることが最大の特徴である。

「カモフラージュとしてのダンス」と「ダンスにカモフラージュした暗殺技」とを組み合わせて使う。術者はダンスとしてのタンゴを踊りながらターゲットに近づき、すれ違うまたは(不慮の接触に見せかけて)ぶつかる瞬間に暗殺技によって殺害する。 急な動きや突然の方向転換などが多く、また動きのスピードが早いため、たとえ狙われていると気づいたとしても、次の動きを予測して回避するのは困難。

モダンダンスは男女二人が組んで踊らなければならないため、術者も男女二人のペアを組む。

主な暗殺技[編集]

  • 発砲
    手のひらに収まるサイズの小さな銃を使用する。立ち位置の関係上、男性の左手と女性の右手で握るという特殊なグリップの仕方をする。照準を合わせるのは男性であり、引き金を引くのは女性であるため、ペアで息を合わせることが重要。近代タンゴの「プロムナード・ポジション」というポーズにこの技の名残を見ることが出来る。
  • 靴を使った攻撃
    女性が履いているヒールの高い靴は立派な凶器である。急に足を振り上げて顔面を蹴る、足を細いヒールで踏んづけるなどの方法が主流。技を発動させた後は「ごめんあそばせ」とでも言っておけば証拠の隠滅になる。毒を塗った靴やガラスの靴を使用する場合もあるが、たいていのタンゴ使用者は訓練をつんでいるので市販の靴で十分人を殺せる。
  • ラリアット
    張り出した腕を固定したまま、術者自体が高速で回転することによって強烈な打撃を与える。術者の身長にもよるが、身長1hydeほどの人物に特に有効とされる。(ちょうど張り出された腕の位置に頭部がくるため)
  • 女性を使った攻撃
    女体は立派な凶器である。女性が体をそらせ、回転しながら張り出した上半身を叩きつける。回転のスピード・装飾品による追加ダメージなどもあいまって殺傷力は激烈。また女体は自由自在に動くため、ひとたび狙われたら逃れることは不可能である。もちろん「ごめんあそばせ」といっておけばその後一切女性に疑いの目が行くことはない。 

欠点[編集]

たとえ大統領であろうとも殺し屋であろうとも、ダンス中は丸腰でしかも無警戒である。そのため暗殺タンゴはひとたび狙った相手はほぼ確実に暗殺できる。しかし、そんな暗殺タンゴにも天敵が存在する。クイックステップである。

クイックステップはモダンダンスのひとつであるが、ぴょんぴょん飛び跳ねるか、ひたすら馬か鹿のようにダンスフロアを猛進するだけという単純極まりないものである。しかしこの単純さゆえ衝突したときの衝撃はすさまじく、2tトラックにはねられた状態に匹敵するとも言われている。このため、暗殺タンゴをかけようと接触して返り討ちをくらうという痛ましい事態が続出した。

あまりのタンゴとの相性の悪さから、クイックステップは暗殺タンゴの存在を感づいた西欧諸国がタンゴ封じに開発したものでは?という疑惑が立ったこともあったが、調査の結果、クイックステップは単に頭のおめでたい連中が馬か鹿の様にダンスフロアを走りまわるためだけに作ったものであるということが判明した。

近代タンゴ[編集]

近代タンゴとは時代を経るにつれ殺傷力を失い、代わりにダンスとしての側面が強調された暗殺タンゴのなれの果てである。 すでにれっきとしたダンスの一種であり、知名度は高いが、暗殺には使えない。暗殺技を使用してもいやがらせか、よくて暴力行為として受け取られるのがオチであろう。

しかし動き自体は暗殺タンゴのころとそう変わっておらず、あちこちに暗殺技の名残が見て取れる。(一部の動きは暗殺技そのものからなんら変化していない)。近代タンゴの動きから「これは元々どのような暗殺技であったのだろうか」などとかつてのタンゴに思いを寄せるのもまた一興であろう。

また、タンゴ初心者の腕の構えを見ると格闘技そっくりである。このことからもタンゴと暗殺術を結びつけるのは容易である。むしろかつての暗殺タンゴが暗殺術だとばれなかったのが不思議なくらいだ。

音楽としてのタンゴ[編集]

音楽としてのタンゴも存在するが、これは元々暗殺タンゴの訓練中に流されていた曲であり、暗殺タンゴの西洋上陸と共に海を渡りのちに帰化したものである。

術者の精神を鼓舞し凶暴性を高めるため、二拍子で神経を逆なでする特徴的なリズムを持つ。

 関連項目 [編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「タンゴ」の項目を執筆しています。