ダガーナイフ

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ダガーナイフとは、専門知識のない日本マスコミが誤まった解釈で定着させた和製英語である。ダガーナイフという極めて殺傷能力の高いナイフは存在せず、存在したとしても幻のナイフである。

起源[編集]

ダガーナイフの起源はわかっていない。秋葉原で起こった無差別殺人事件で使用されたという報道で普及したが、ダガーナイフは、ゲームにしか登場しないものなので誤報である。2008年6月8日以前にも専門家気取りのマニアや小説家などの間で使われていたことは容易に推測できる。日本の官公庁、およびほとんどのマスコミ各社がこの誤用を堂々と使用しているが、謝罪、訂正は一切行われていない。

ダガーはダンジョンズ&ドラゴンズをはじめ、ファイナルファンタジードラゴンクエストといったRPGに登場するが、ダガーナイフが登場するゲームはドラゴンクエスト8ゲームキューブリメイクされたバイオハザードのみである。いずれも攻撃力は低く、複数回の攻撃を必要とするため殺傷能力が高いという報道は誤りである。

しかしダガーの攻撃力は統計的には非常に強力であるとの説もある。最大攻撃力こそ他の武器に劣るのだが、普通のロングソードの最大攻撃力の約半分に当たるダメージを確実に与え続け、期待値ではロングソードにわずかに及ばない程度に過ぎず、ショートソードの期待値を上回る。プレイヤーが四面ダイスを転がらないよう注意して机上に落とすことと関連しているという説もあるが、平均攻撃力の強さについては研究例が少なく有意な情報が得られていない。

ダガーナイフが存在しない根拠[編集]

  • 洋式の刀はサーベルと呼ばれるが、サーベル刀とは言わない。
  • 細身の刺突用の剣はレイピアと呼ばれるが、レイピア剣とは言わない。
  • 山刀はマシェットと呼ばれるが、マシェットナイフとは言わない。
  • 三叉の鉾はトライデントと呼ばれるが、トライデント鉾とは言わない。
  • 銃剣はバヨネットと呼ばれるが、銃剣ナイフとは絶対に言わない。
  • 名古屋人は、これはナイフダガーね!と叫ぶが、これはダガーナイフね!とは叫ばない。

仮に「ダガー」の間違いだとして[編集]

ダガーナイフを、仮にダガーと間違えて扱った用語とする。その場合であるが、前述の秋葉原無差別殺人事件の後、某新聞社が「犯人が使用したダガーナイフはゲームに登場するものでした。銃刀法の規制を強化すべきと思いますか?」というアンケートをとったことがある。

この設問の聞き方だと、YESと答えた場合「ゲームに登場する武器=銃刀法で規制強化すべきもの」となる。だが、ゲームに登場する武器は実に多種多様である。現在の銃刀法で規制される銃砲・刀剣類は勿論であるが、ハリセンピコピコハンマーのようなお笑い用具、辞書のような書籍、ヨーヨーゴルフクラブバットのような遊具・スポーツ用品、アイロン黒電話パソコン冷蔵庫炊飯器掃除機室内用運動器具自動販売機のような電気機器、デッキブラシラバーキャップ柱時計バーベル植木鉢のような日用品、椅子テーブル便器のような家具、更には冷凍マグロフランスパンシシカバブリンゴ肉まん寿司ケーキなど、挙句の果てにはトランペットすらも、全てゲームに登場する武器である。おまけに、蛇大暴れゲームの一部に至ってはリゲインやらカロリーメイトやら挙句の果てにはエロ本まで登場するのだ。

もし「ゲームに登場するダガーナイフ」を規制するのであれば、これらの「ゲームに登場する武器」も全て銃刀法で規制しなければ、大いに矛盾した状態になるであろう。つまり、ゲームに登場する武器を全て銃刀法で規制強化すると、日常生活が大変不便になるのである。対応の予想としては「規制強化して生活を不便にするか」、「柔軟に対応して生活レベルは変えないか」、二者択一である。どっちがいいかは言うまでも無い。

関連項目[編集]

Wikipedia
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