ツインアーチ138

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ツインアーチ138(ついんあーち138)とは、愛知県一宮市光明寺周辺の住宅街が受信するアナログテレビの電波を妨害するために建設された建造物のことである。そのことについての詳細は#経緯を参照のこと。

概要[編集]

近景。近景すぎて、どのような形をしているのかわからない。

愛知県北西部に位置する、とてもユニークで自己主張の激しい形をしたタワーであり、全高138.0mある。尾張地方北西部では郡を抜く高さの構造物であったが、2005年に一宮市の南に位置する稲沢市の三菱エレベーターが試験塔(173.0m)を作ったり、北にある岐阜市では162.82mもある岐阜シティ・タワー43が建てられたりしており、唯一誇れるその高さが霞むようになり、どの方面においても一宮市が一番手になれない様子が窺える。

「ツインアーチ138」の名前の由来は、「アチ」「いちみや(138)」という語呂合わせからである。そして「ツイン」は何なのかというと、「アーチ138」は語呂合わせであり複数の意味をもたせているということを、利用者に知ってもらおうとつけた接頭語である。形でさえ自己主張が激しいくせに名前も自己主張し過ぎて、他所よりうざがられているのは言うまでもない。

経緯[編集]

地方TVローカル局であるケーブルテレビ「ICC」が愛知県に根回しして、アナログテレビの電波の受信を妨害することで近隣住民に対しケーブルテレビICCと契約を締結させようとしたというのが、ツインアーチ138の建設されたきっかけである。愛知県側は世界のトヨタを抱えており税金の歳出に苦労していたこともあったため、比較的スムーズにツインアーチ138の着工がかかった。本来ならば住宅が密集している地域に立地させて多くの世帯に対して電波障害を起こさせるのが理にかなっているが、立地場所が木曽川河川敷周辺しか確保できなかったために現在の位置となった。そんないい加減な理由で建設されたため、展望台に登っても見るべき景色は殆ど無いし、夜には閉鎖するので夜景さえも楽しめない。

1995年ツインアーチ竣工後、多くの家庭で電波障害が発生することが見込まれていたが、立地場所が悪かったせいか思いのほか電波障害が発生しなかった。そのため、次善の策としてICCはNEXCOに頼み込んで東海北陸自動車道を一宮市で接続させるようお願いし、1997年にようやく一宮市内の東海北陸自動車道沿線に立地する住宅に対して電波障害を発生させることに成功した。

そしてICCの契約者数が増加した――かと思われたが、2011年にアナログ放送終了、全面地上デジタル化したことにより電波障害が発生しなくなり、ICCは憂き目に遭った。

なお、愛知県にとっては、建造物の維持管理費や光熱費等を支払えるおかげで税金の歳入歳出の帳尻を合わせやすくなったということなので、散々な目に遭ったのはICCだけである。これからツインアーチ138に訪れる際は、そんないきさつを頭の片隅に入れつつ、「悪いことをしようとしたものは因果応報となる」ことを肝に銘じておこう。

関連項目[編集]

こんなマイナーな建造物に関連する項目なんてありやしない。

外部リンク[編集]