ツンデレ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ツンデレ(冷甘、突照)は、突くとデレっとするもの。現実世界において異性に相手にされないヲタ向けに造られた、現実世界において素では存在し難いキャラクター設定のこと。いわゆる一つの「萌え」要素。性格設定として作りやすいため、現在では供給過剰傾向にある。主人公とヒロインの両方をこの性格設定にすると、恋愛成就を長引かせることで作品の延命ができ、続編(延長戦)・完結編(ロスタイム消化)などに突入する。
ツンデレも知らないの!?
あんたなんかに教えてあげるわけないでしょ!
あたしだって忙しいんですからねっ!
……………………………………き、聞かないの…?
なお、最近は更に細かいカテゴライズが有る模様。刮目して次回を待て!
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[編集] 概要
「べ、別にあんた達のために『ツンデレの概要』を教えてやるんじゃないんだからねっ! 今から言うことは全部独り言なんだからっ! あんた達が困っているから助けてやろう、とか、そんな事これっぽっちも考えてないんだからっ!」
仲良くしたいのに、相手に弱みを見せたくない、人の視線が恥ずかしい、立場の問題といった何等かの障害がある為、素直に出来ずに「ツンツン」。しかし、2人っきりになる、周りの視線を気にしなくなる等の障害がなくなれば「デレデレ」という行動指針が基本形。この系統は「ツンツン」の部分で「勘違いしないでよね」等と特徴的なことを言ったり、素っ気ない、または見下した態度を取ったり、意地悪をしたりすることが多く、「デレデレ」の部分で、素直になったり、しおらしくなったりする。但し、中にはツンデレとヤンデレ(例:普段は「ツンツン」だが、好きな人の前では「ヤンデレ」等)を併せ持つ、所謂ツンヤンなキャラクターも少なくない。
また、とある人間を認知した始め頃は親しくなく「ツンツン」、親しくなってきたら「デレデレ」というようなタイプや、相手が他の異性を親しくしていると、激しく責め立てる反面、相手に指摘されると、「別に焼餅なんか妬いてないわよ」と否定するタイプも存在する。「それって普通の人じゃね?」等と侮ってはならない。全ての人間に当てはまるとは限らないのだから。
だが、現実世界ではツンデレの意味や魅力を知らない人が多く、仮に知っていても「交際・結婚したら、かなり苦労しそう」「実際にいたら、鬱陶しい」「意地悪は良くない」等の理由で、一般ウケは良くない。また、実際に意中の人にアプローチをする際、「ツン」の度が過ぎる、相手が鈍感若しくはツンデレを嫌う場合は、真に受けられて逆効果となりがち。だが、このタイプは(愛情や人格を疑われる事はあるが)間違っても、本気で人を虐めたり罵ったり弄んだり利用したりといった不誠実な扱いは絶対にしないので、安心して欲しい。というか、そんな事をする奴はツンデレじゃない!! そんな奴は、「いじめっ子」「ドS」「腹黒」「ワル・悪女」「犯罪者(予備軍)」等と呼ばれる。
また、周囲からは本心が見えにくい状態にある為、先述の通り意中の人に嫌われるだけではなく、本気で嫌いな人からは「この子が俺に冷たいのはツンデレだから」と誤解され、付き纏われる事もあるので、要注意。
簡単にまとめると「ただのテレやさん」である。
[編集] 起源
「『ツンデレの起源』も知らないなんて、あんたどんだけバカなの? 仕方ないわね、私が教えてあげるわよ。私があんた達みたいな下々の者に『ツンデレの起源』について教えてあげるんだから、感謝しなさいよねっ!」
ツンデレは、5世紀頃にアジアの北部で、白人系遊牧民が圧倒的な戦力を持つモンゴル系騎馬民族と戦うために創始した兵法「ツウデレ」を創始とする。日本では意訳により「突照法」と表記されることも多い。
その極意は、硬軟取り混ぜた戦略を臨機応変に行うことにあった。ある時は死に物狂いで戦ったかと思うと、次の日にはにこやかな顔で和睦を勧めてくるなど、現在で言う高等心理戦術であった。
彼らの見事な戦いに感服したモンゴル人はその後、モンゴル帝国を築いた時に、都会のすました感じのくせに仲が良くなると態度が軟化し、人前で平気で腕を組んでくる女性のことを「都腕麗(つうでれい)」 と呼ぶようになった。
なお、彼らの住まう季節によって寒い氷原や温かい平原に変わる地が、ツンドラと呼ばれるのはもちろんこの名残である。
日本では奈良時代、日本海を渡り入冦してきた粛慎(後の女真、満州族)により、彼らの戦法として伝わった。戦国時代、上杉謙信は幼少時にこの突照法を知り、古臭いと馬鹿にされていた突照法を軍事、外交両面に最大限に応用し、戦国最強とも称される騎馬軍団を統率し「軍神」と讃えられ、また「義将」として後々まで崇拝されるようになった。その極め付けが風車状に部隊を配置し陣を回転させることで先陣部隊を絶えず休息充分の控え部隊と交代させていく「車懸の陣」であり、彼の存在があってこそ今日の日本人のツンデレ萌えの素地は育くまれたと言っても過言ではない。
- 民明書房刊「偉大なるかな真の亜細亜」第2章及び第5章より抜粋
[編集] 研究
「勘違いするな、貴様らを倒すのは俺だ。貴様らが己の無知さに絶望して自殺しないように、俺が『ツンデレの研究』について教えてやる。俺が倒す前にお前らに死なれたら元も子もないからな」
ツンデレを初めて学術的に研究したのはフロイトであると言われている。彼の防衛機制論の中に反動形成と呼ばれる行動があるが、それがツンデレと非常によく似た行動である。反動形成とは平たく言えば、「好きな人にフラれてとても傷ついているけど、それを認めてしまうのは精神的に耐えられない。だから、人前では『あ、あんな奴、全然好きじゃないんだからっ!』と心にもないことを言ってしまう」という具合に、思っていることと反対の行動をとって精神的安定を図ろうとする行動のことである。ね、まさにツンデレでしょ(もっとも、フロイトが「ツンデレ」なる言葉を知っていたとは思えないが)。
その後、20世紀後半になってツンデレ研究の中心は日本に移り、後述のようなツンデレのタイプ分類も行われるようになった。現在でもオタクなどを中心に盛んに盛んに研究が行われており、心理学の一分野を形成している。
[編集] 古典作品に見るツンデレ
- 古代
- イソップ寓話(紀元前6世紀ごろ誕生)には、葡萄を食べる事が出来ずに「べ、別に、あんなすっぱい葡萄なんて食べたくないんだからっ!」と強がるキツネが登場する。これが文学における世界最古のツンデレである。
- 近代
- 19世紀ドイツの文豪ゲーテが著した「ファウスト」第一部の「街頭」という章において、主人公であるファウストとかいうオッサンが少女マルガリーテをナンパするが、「素っ気なく撥ねつけ」られてしまう。しかし、ファウストはマルガリーテのツンツンぶりを『素っ気なく己を撥ねつけたが、それがまた堪らないほどによかった。』といい、マルガリーテはファウストのことを『ほんとうに男らしい方だったわ』という。ここで、本当は好意を持っているくせにツンツンしてしまう(つまりツンデレの)マルガリーテと、それを「堪らないほどによかった」と感じるファウストという、ツンデレ少女とその少女に惚れるオッサンという構図が見て取れる。
ね?19世紀のドイツの文豪もツンデレが好きだったってことがわかるでしょ?
[編集] インターネットに見るツンデレ
- 匿名掲示板
- 某2chにはツンデレの亜種であるアンチと呼ばれる人種が生息していることが知られている。主に彼らはアニメや漫画といったヲタクカルチャーを語る板を根城にしているようだ。彼らはある特定の作品のことを異常に憎悪し、作品の誹謗中傷工作を行い、時には板を飛び越えてAmazonでアンチレビュー工作などを遂行する。しかしその一方で、その作品への思い入れが異常に強く、アニメならば当然最終回まで見続ける、漫画なら週刊誌で真っ先にチェックする、などの信者顔負けの行動を行っている。彼らの主張は以下である。こ、こんな糞アニメぜんぜん面白くないんだからね!たまたまテレビつけたらやってただけなんだから、変な勘違いしないでよね!!!多くのアニメが深夜遅くに放送される昨今、わざわざその時間まで起きておいてor録画しておいてこのような物言いとは、重度のツンデレであることは間違いない。
[編集] ツンデレのタイプ
以下にツンデレのタイプを分類してみる。なお、ここでは便宜的にツンデレの対象相手となる人物を主人公と称するが、実際は主人公以外の人物に惹かれる人もいるので、要注意。
[編集] (女)王様型
またの名を『私は高貴な生まれなのよ型』。貴族等、自身の出生や身分に絶対の自信と誇りを持つタイプ。高慢かつ我侭で、主人公を「下僕」「奴隷」等と蔑んでこき使い、酷いと脅したり暴力を奮ったりするが、これは「この人なら自分の我侭を聞き入れ、叶えてくれる」という信頼の証や、「自分の我侭を聞き入れて欲しい」という本人なりの甘えの表れである。また、強かに見えて主人公への依存心が非常に強く、ヤンデレを兼ねる事もある。普段は高貴に振る舞うが、世間知らずで時折ドジな面を見せる事がある。一般人にも判りやすいタイプ故か、右のようにツンデレの代表例として挙げられる事が多い。
- 代表例
- 朽木白哉(BLEACH)
- 片桐 優姫(あかね色に染まる坂)
- 三千院ナギ(ハヤテのごとく!)- 好意送信型と複合
- 沢近愛理(スクールランブル)
- ジーク(仮面ライダー電王)
- 真紅(ローゼンメイデン)
- 水瀬伊織(THE IDOLM@STER)
- 雪白冬子(パワプロクンポケット8)
- ルイズ(ゼロの使い魔)
[編集] 天才出生型
またの名を『私は天才よ型』。(女)王様型と似ているが、こちらは才能・実力が抜群で、本人もそれに自覚的だが、プライドが極めて高く、主人公に対して素直になれない捻くれたタイプ。具体的には主人公を「凡人」「無能」等と罵り見下す傾向があるが、これは照れ隠しであり、扱いも基本的に(女)王様型と一緒。天才であるが故に、周囲から尊敬・羨望の対象となる事が多い反面、妬まれたり、恐れられたりして他人と馴染めない人も少なくない。また、他人の趣味を「無益」「無駄」等と手厳しく批評する一方で、本人の方が傍目には人に言えないような変な趣味に没頭する傾向もある。主人公の強力なライバルとなる者も多く、特に主人公もツンデレである場合は主人公と丁々発止の駆け引きを演じ、その存在感は大きい。
- 代表例
- 猪狩守(実況パワフルプロ野球)
- 笛吹直大(魔人探偵脳噛ネウロ)
- 神田ユウ(D.Gray-man)
- 霧夜エリカ(つよきす)
- 金剛阿含(アイシールド21)
- 惣流・アスカ・ラングレー(新世紀エヴァンゲリオン)
- 設楽聖司(ときめきメモリアルGirl's side 3rd Story)
- 平滝夜叉丸 (落第忍者乱太郎)
- 天道総司(仮面ライダーカブト)
- 飛影(幽☆遊☆白書) - 不良生徒型と複合。
- 御剣怜侍(逆転裁判)
- 牧瀬紅莉栖Steins;Gate)
[編集] 主人公嫌悪型
別名:『あんたなんか大嫌い』型。当初は、誤解を含め何らかの理由で主人公の事を嫌っていたが、ある出来事を機にないしは物語が進むにつれ、次第に惹かれていくタイプ。惹かれた後は素直な愛情表現を示す傾向の人と、それでも天邪鬼な態度を取ってしまう傾向の人に分かれる。ギャグ漫画等ではどつき漫才になることも多い。主人公とは喧嘩友達といった事例も存在する。ツンデレという用語が存在する前は天邪鬼という分類だった。(女)王様型に並ぶ、分かりやすいツンデレの典型例。
- 代表例
- 上原杏子(GTO)
- 花鳥玲愛 (パルフェ)- 金髪ツインテールメイド服着用型ウェイトレス。ゴッデスオブツンデレ。別名カトレア。
- 神城凛(まぶらほ)
- クロコダイル(ONE PIECE)女王様型と複合。しっかりしてよ><そんな弱い男に負けたつもり覚えはないわよ><
- 近衛素奈緒(つよきす)
- 早乙女乱馬(らんま1/2)
- シンジ(ポケットモンスター ダイヤモンド&パール)
- 月島青葉(クロスゲーム) - 照れ隠し型と複合
- 天道あかね(らんま1/2、EDで自分のことを天邪鬼と歌っている)
- 等々力志津香(魔人探偵脳噛ネウロ)- 石垣に対して。規則維持型と複合。
- 十波由真(ToHeart2)
- ナディア(ふしぎの海のナディア)
[編集] 規則維持型
又の名を『規則は絶対よ!型』。規則を守ることを第一とするタイプ。生真面目で責任感が強く且つ成績も優秀で、よく「委員長」「会長」「優等生」等と言われる。その為、眼鏡と言うこのタイプの典型的萌え要素を装備する者が少なくない。その真面目さから、自身の恋愛感情とルールや倫理の板挟みで苦悩して、ヤンデレに転化する事もある。主人公をダメなヤツとみなしている(ツン)が、見直したりついつい頼みごとを聞いてしまう(デレ)のが王道パターン。
- 代表例
- 厳島貴子(処女はお姉さまに恋してる)
- 鉄乙女(つよきす) - 別の意味で最強候補の一角。
- 古手川唯(To LOVEる -とらぶる-)
- 才崎美徳(保健室の死神)
- シグナルマン(激走戦隊カーレンジャー)
- ドラえもん - 結局のび太に秘密道具を与えてしまう。
- 広瀬海(勇者指令ダグオン)
- 保科智子(ToHeart) - ギャルゲにおける「いいんちょ」萌えの原点とも言われる。巨乳でマゾ(違
- 椰子なごみ(つよきす) - ツンデレクイーンの異名をとる最強候補の一角。デレて以降はマジでヤバイ。対人嫌悪型、性格変更型と複合。
[編集] 友人維持型
又の名を『こ、恋人じゃないよ型』。長い間、その人と付き添っていたので、友人感覚でしか付き合えなくなったタイプ。幼馴染や腐れ縁者など、主人公との付き合いが長い人に多く見られる。幼い頃からずっと想いを寄せているか、ひょんな事から急に気になり出す場合に分かれる。また、真面目なタイプが多い事から、規律維持型と複合したり、ヤンデレ化したりする事が多い。主人公との関係について尋ねられると、「あ、あいつはただの幼馴染よ!!」と切り返すのは、もはや黄金パターンである。
- 代表例
- 赤羽くれは(ナイトウィザード)
- ウィンリィ・ロックベル(鋼の錬金術師)
- 木ノ下りんご(おとぎ銃士 赤ずきん)
- 惣流・アスカ・ラングレー(碇シンジ育成計画) - 照れ隠し方と複合。
- 高瀬瑞希(こみっくパーティー)
- 七瀬美雪(金田一少年の事件簿) - ちょっとしたヤンデレも伴う。
- 毛利蘭(名探偵コナン)
- ローリ(トランスフォーマーギャラクシーフォース)-性格変更型も伴っている。第三クール以降からのデレっぷりはファンの間では伝説。
[編集] 対人嫌悪型
またの名を『一人にして…型』。当初は他人と関わる事に恐怖・嫌悪していたが、主人公やヒロイン、仲間からの積極的な干渉で、次第に心を開いていくタイプ。具体的には、人見知りが激しい、孤高な一匹狼、いじめ等のトラウマが元で人間不信になる等様々。
- 代表例
- ガンマックス(勇者警察ジェイデッカー)
- 桜田ジュン(ローゼンメイデン)
- チェスワフ・メイエル(バッカーノ!)
- ティファ・アディール(ガンダムX)
- ティアナ・ランスター(魔法少女リリカルなのはStrikerS)
- ヒイロ・ユイ(新機動戦記ガンダムW)
- 黒<ヘイ>(DARKER THAN BLACK 黒の契約者)
- 八重花桜梨(ときめきメモリアル 2)
[編集] 孤独嫌悪型
またの名を「一人にしないで…」型。対人嫌悪型とは逆に、孤独でいることに対して恐怖を感じているタイプ。ただ、このタイプは、普段は強気な態度を取っているが、根は非常に繊細で、要は「強気に見えて、本当は寂しがり屋」。なお、根っからの甘えん坊などは、「ツン」がない為、該当しない。他の型と重なる事が多い。
- 代表例
- クラウド・ストライフ(ファイナルファンタジーVII)
- 剛田武(ドラえもん)
- シエル・ファントムハイヴ(黒執事)-(女)王様型と複合。
- 柊かがみ(らき☆すた)
[編集] ライバル型
またの名を『お前を倒すのは俺だ!型』。『巨人の星』の花形満を代表とする、男性が多く古い歴史を誇るタイプ。なお、熱血モノでの登場が多い為、他のタイプに比べ対象となる相手が同性である事が多いのが、このタイプの特徴である。主人公のライバル役に回る事が多く、彼を敵視する一方、主人公達がピンチの時には颯爽と現れて、助けてくれるナイスガイである。名台詞は「勘違いするな。別にお前を助ける訳じゃない」だが、明らかにツンデレでしょ?デレがこないとただの戦闘凶となる。
- 代表例
- アッシュ (テイルズオブジアビス)
- アプトム(強殖装甲ガイバー)
- ウルフ (スターフォックスシリーズ)) - 海外版では「フォックスの才能を見抜いて敢えてチームを離脱した」という設定が加わりさらに強化
- 海馬瀬人(遊☆戯☆王)
- ザムシャー(ウルトラマンメビウス)
- シルバー([注意]通称/ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)-小悪魔型とも共有ではないかとも言われる。
- 銭形幸一(ルパン三世)
- ゼクス・マーキス(機動戦記ガンダムW)
- 玉藻(地獄先生ぬ~べ~)
- 谷本夏(史上最強の弟子ケンイチ)
- フォルテ(ロックマンシリーズ)-ロックマンを付け狙っていることからヤンデレ要素も持ち合わせているのではとも言われる。
- ファルコ (スターフォックスシリーズ)
- ベジータ(ドラゴンボール)
- 魔王(クロノ・トリガー)
- 雷張ジョー(勇者特急マイトガイン)
- レイヴン(ゾイド)
[編集] 好意送信型
またの名を『「私の想いに気付いて…」型』。主人公があまりにも鈍感過ぎて、自分の好意に全く気付いてくれず、悩むタイプ。素直に愛情表現する事を恥ずかしく思う人と主人公の前ではつい意地を張ってしまう人に分かれる。ただ、前者はツンデレの印象とは大きく異なるため、判断が難しい。サブヒロインがこのタイプである場合、正ヒロインより人気が出る事がある。
- 代表例
- 桂ヒナギク(ハヤテのごとく!)
- 遠野秋葉(月姫)
- 七森秋菜(円盤皇女ワるきゅーレ)
- 西澤桃華(ケロロ軍曹)
- 乃木坂春香(乃木坂春香の秘密)
- 羽丘芽美(怪盗セイント・テール)
- ペパーミント・パティ(ピーナッツ)
- 御坂美琴(とある魔術の禁書目録) - 性格変更型と複合。
- 山瀬千早(まぶらほ)
- 山田(B型H系)
- 李 小狼(カードキャプターさくら)
[編集] 小悪魔型
またの名を『貴方をいぢめたくなっちゃう型』。主人公に気があるような素振りを見せたかと思いきや急に冷たくなる等、思わせぶりな態度・言動で主人公を翻弄するタイプ。小学生男子の8割はこのタイプであり、少女漫画のヒロインに絡むショタキャラとして設定しやすい。主人公を弄ったり、おちょくったり、からかったり、悪戯をしたり、セクハラをしたりして楽しむ節があるが、これは本人なりの愛情表現やコミュニケーションであり、主人公への想いは意外と真剣で、少なくとも悪気は無い。また、素直になれず、つい意地悪をする人も含まれる。但し、やり過ぎや単に玩具としか見てない場合は、「いじめ」と見なされ、該当しない。尚、あくまでも「いぢめ」である。「いじめ」はカッコ悪い。
- 代表例
- 江戸前留奈(瀬戸の花嫁)
- 大垣勘太(となりのトトロ) - 好意送信型と複合。
- 北崎(仮面ライダー555)
- シェリル・ノーム(マクロスF)
- ジェリー(トムとジェリー)
- 遠坂凛(Fate/stay night)
- 脳噛ネウロ(魔人探偵脳噛ネウロ)
- ベール=ゼファー(ナイトウィザード)
[編集] 異性恐怖症型
またの名を『異性なんて、大嫌い!型』。いじめや失恋等のトラウマを含め、異性を苦手・嫌悪するタイプ。しかし、主人公と出会って次第に惹かれる反面、愛情と恐怖心の板挟みに悩む事もある。また、異性嫌いにも関わらず、身内など特定の異性とは平気だったり、場合によっては好意を持ったりする人もいる。
- 代表例
- 伊波まひる(WORKING!!)
- 河野貴明(To Heart2)
- 佐々木雪成(GIRLSブラボー)
- 月村真由(ご愁傷さま二ノ宮くん)
- 天道あかね(らんま1/2)
- 天幕桜子(あいこら)
- 緑川千百合(まほらば)
- 結野嵐子(えむえむっ!)
[編集] 俺様・男勝り型
またの名を『俺様・男勝り型』。気が強く自己中心的かつ短気なタイプ。具体的には、やんちゃ・お転婆から凶暴なキャラまで幅広いが、正義感が強く親分肌でもある。また、幽霊や孤独が苦手、恋愛には奥手など時に繊細さ(印象的な弱点属性)を見せる。ヘタレを嫌うが、殆どの主人公がこれに当てはまる為、主人公嫌悪型と重なる事も多い。一見男勝りでがさつな性格でありながらデレデレした一面も持つことから、『ガサデレ』とよぶこともある。
- 代表例
- 赤坂早紀(まほらば) - 主人公嫌悪型と複合
- 明石薫(絶対可憐チルドレン) - 「天才」型と複合。
- 槇村香(シティーハンター)
- クリフ(トランスフォーマー) - 不良生徒、照れ隠し型と複合。
- 園崎魅音(ひぐらしのなく頃に)
- 千鳥かなめ(フルメタル・パニック!) - 主人公嫌悪型と複合
- 中村悠一 -(女)王様型、孤独嫌悪型と複合。
- 美神令子(GS美神 極楽大作戦!!)
- ムサシ(ポケットモンスター)
[編集] 亭主関白・鬼嫁型
ツンデレが主人公の婚約者・配偶者である場合に呼ばれるが、婚姻・夫婦関係に至ってない事例もある。主人公を尻に敷いて、こき使うタイプだが、相手への想いと信頼は強い。二次元より寧ろ三次元に多く見られるのが特徴。尚、このタイプを妻に持つ男性は、「恐妻家」と呼ばれる。但し、時々ツンデレではなく、マジで相手をゴミ・奴隷等のようにしか思ってない例も存在するので要注意。
- 代表例
- 逢坂大河(とらドラ!) - 元々は複数の型の複合型とされていたが、主人公と婚約したので、この型に分類しておく。
- 青葉春助(The・かぼちゃワイン) - 異性恐怖症、照れ隠し型と複合。
- 恐山アンナ(シャーマンキング)
- 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒシリーズ) - 孤独嫌悪型と複合。
- 戦場ヶ原ひたぎ(化物語) - 主人公の前では暴君だが、その実情は深い。ツンデレを自称して憚らないが主人公的にはツンドラ。
- チチ(ドラゴンボール)
- ヘラ(ギリシャ神話) ‐ ヤンデレ含み
- 山崎早苗(鬼嫁日記)
- 乱崎凶華(狂乱家族日記) - 天才出世型と複合。
[編集] 不良生徒型
またの名を『性悪だが根は善良型』。性格や言動に難があり、主人公や周囲から非難・反発される事も多いが、根は善良なタイプ。二次元にも三次元にも多いのが特徴。敢えて、憎まれ役を買って出たり、優しくする事を照れ臭く思ったり、周囲を敵に回してでも自分の信念を貫いたり(確信犯は対象外)する人が多い。主人公に対しても、ぞんざいな扱いをするが、実は素直になれないだけとか、時折優しさや思いやりを見せる事もある。
- 代表例
- 一方通行(アクセラレータ)(とある魔術の禁書目録)
- 鮎川まどか(きまぐれオレンジロード)
- アライグマくん(ぼのぼの) - 孤独嫌悪、俺様型と複合。
- イデ・サンゴール(FRONT MISSION ALTERNATIVE)- 最高の評価が「勘違いするな!(略)」
- 翠星石(ローゼンメイデン) - 主人公嫌悪型と複合。
- 中岡昭(はだしのゲン)
- ふぁきあ(プリンセスチュチュ)
- 藤麓介(保健室の死神)
- ヨハネ・クラウザー2世(デトロイト・メタル・シティ)
- ルルーシュ・ランペルージ(コードギアス)
[編集] 性格変更型
普段は、ツンとした態度だが、主人公の前では全力でデレまくるタイプ。そのあまりにのギャップに周囲を驚かせる事もある。主人公への想いも純粋で、計算高さや腹黒さは一切無く、ぶりっこ、黒デレとは全くの別物。主人公嫌悪、俺様・男勝り型と重なる事もある。 実は「ツンデレ」と言う言葉が生まれた当初はこの意味だったという。
- 代表例
- 育島紗夜(オニデレ)
- 猿飛あやめ(銀魂)- 基本的に男に対してSだが、銀時のみドM
- 砕蜂(BLEACH)- 夜一様LOVE
- ボア・ハンコック(ONE PIECE)
- ほしな歌唄(しゅごキャラ!)
- 美幸繭(藍より青し)
[編集] 照れ隠し型
本当は嬉しかったり、寂しかったりしているのだが、強がって人前で自分の素直な感情を表現できないタイプ。強がっている割には、感情を隠しきれず周囲に本当の感情がバレバレであることが多い。
- 代表例
- 伽羅(嘘喰い) - 「よしっ、やめました!!これで聞いたぞ‥‥言う事を」
- キャンサー(超神マスターフォース) - 性格変更型と複合。
- ぐちゅ子(ぽてまよ)
- 月島青葉(クロスゲーム) - 主人公嫌悪型と複合
- 筒井穂佳(まりあ†ほりっく)
- テオ(GENTE)
- トニートニー・チョッパー(ONE PIECE) - 「そ、そんなこと言われても嬉しくねーぞ、このヤロー♪」
- トレイン=ハートネット(BLACK CAT) - 対人嫌悪、俺様型等と複合。
- ブタゴリラ(キテレツ大百科)
- ルチアーノ(GENTE)
[編集] 関連項目
- - デレ系 萌え用語
- ツン - 系 萌え用語
- 素直 - 系 萌え用語
- その他
- ほぼ無反応
- 他人
- 外交
- 釘宮理恵 当代一のツンデレ声優。
- 神谷浩史 当代一の男性版ツンデレ声優
- 青山ゆかり 眠れる獅子であり、覚醒時は釘宮を遥かに凌駕する。
- やぶさかではない 日本古来のツンデレ構文。
- ツンデレビウム 温度により二つの状態を持つネオ元素。
- ツンデレ (精神疾患) ツンデレは病気です。
- オラニャン 男性の場合これを使うことが好ましいが誰も気にしない。
- ツンデレーション うすた京介による造語。Perfumeの「Puppy Love」の歌詞でも使用されている。
- エチゼンクラゲ 中国から日本へのツンデレ行為(贈り物)
- ダチョウ倶楽部 「押すな」と言ってるが本当は押して欲しい。
[編集] 外部リンク
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